韓国、日本を甘く見れば大変なことになる

  • 2019.03.18 Monday
  • 18:46

【時論】韓国、日本を甘く見れば大変なことになる

2019年03月18日07時44分


[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

 

https://japanese.joins.com/article/348/251348.html
 2019年1月に慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さんが死去した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は弔問し、歴史を正すことを忘れないと述べながら、残りの方々に道理をつくすと伝えた。しかし「歴史を正す」という言葉を慰安婦被害者だけにしてはならない。『懲ヒ録』の柳成龍(ユ・ソンリョン)と15世紀最高の外交官・申叔舟(シン・スクジュ)に向かってもそのような言葉を述べることができなければいけない。2人は韓日間に永遠に適用される外交指針を残したからだ。

  『乱中日記』の李舜臣(イ・スンシン)とは違い、柳成龍は『懲ヒ録』の最初の部分で壬辰戦争の前史を通じて戦争責任の相当な部分が朝鮮にあると主張した。柳成龍は『懲ヒ録』を始めながら成宗に残した申叔舟の遺言に言及した。「我が国は日本との和平を失うべきでない」という部分がそうだ。普段から隣国と和平を維持することが、過去の過ちを懲戒して後難に注意するという懲ヒの核心だと見たのだ。柳成龍はこの遺言を紹介した後、日本使節の朝鮮側使節派遣要請とそれに対する朝鮮側の無対応、豊臣秀吉が送った使節・宗義智の外交努力、秀吉の憤怒と屈辱を書いている。柳成龍は秀吉の憤怒と屈辱が壬辰戦争の主な原因の一つになったとみて申叔舟の遺言に言及したに違いない。

  申叔舟の遺言は彼が死去する3年ほど前、成宗に捧げた『海東諸国記』の序文の要約だ。申叔舟は序文で日本を隣国と呼びながら次のように書いた。「交隣と聘問は風俗が他国を慰めて応接することであるため、必ずその実情を把握してこそ礼を尽くすことができ、その礼を尽くした後でこそ誠意を尽くすことができる…。(日本は)習性が強く、荒く、武器をうまく扱い、船に乗ることに慣れている」(ホ・ギョンジン訳)。

  交隣は隣国との交際であり、聘問は礼を尽くして他人を訪問することだ。交隣と聘問は相手の実情を知るところから始まる。実情を把握してこそ礼儀と誠意をつくすことができる。申叔舟が見た日本人の習性は「強くて荒い」。このため慰撫の対象だ。なだめる時に道理に基づいてすれば礼で答え、そうでなければ略奪するということを綴っている。今は文明が発展し、国際関係がさらに緊密になったため、礼儀を少し破ったからといって侵略することはないが、日本は依然として武装と海軍力で優れていて国際情勢に明るい。

  韓国政府の慰安婦合意破棄、韓国最高裁の強制徴用賠償判決、韓国駆逐艦の日本哨戒機レーダー照射問題などに対し、日本の市民さえも国家間合意破棄、国際法違反と見て不快感を抱いているようだ。特に一人一人の請求権を救済した韓国最高裁の判決は、1965年の韓日請求権協定の効力を無効にし、韓日国交正常化の根幹を破壊するものと見ている。

  韓国の反日感情は文化的に深く根付いているようだ。一般市民はもちろん保守・進歩と関係なく簡単に反日感情に染まる。問題は反日感情が過剰なら対日関係において計算力が毀損され、日本の賢い政策に対処するのが難しくなる。

  日本は決して甘く見る相手ではない。北朝鮮への対応も難しいが、日本までが韓国を敵対視すれば韓日米の安保連携までも崩す致命的な敗着になりかねない。もし米国の東アジア防衛ラインで韓国を除いた新アチソンラインが引かれれば、解放後70年間ほど自由主義文明の中で我々が成し遂げた発展は水の泡となり、死よりひどい隷属の道を歩くこともあり得る。戦争の可能性を1%でも低めたければ、反日感情というパトスが国際法というノモスを犯すようにしてはいけない。

  ホ・ウソン/慶煕大名誉教授/リセットコリア諮問委員

韓国党議員「日本自民党関連の懇談会を『親日行為』と罵倒…残念だ」

  • 2019.03.18 Monday
  • 18:33

韓国党議員「日本自民党関連の懇談会を『親日行為』と罵倒…残念だ」

2018年09月21日07時02分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

 

https://japanese.joins.com/article/386/245386.html?servcode=200&sectcode=200&cloc=jp|article|related

 

  韓国野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員は20日、「残念なことに、一部メディアが懇談会の趣旨を『親日行為』として罵倒している」と明らかにした。

  羅議員はこの日、自身のフェイスブックを通じて、自由韓国党政党改革委員会が開催した懇談会「日本自民党の政権復帰と安倍総理中心の自民党優位体制構築」が「親日行為」という批判を浴びたことを受け、このように反論した。該当の委員会は羅議員が主導している。

  羅議員は「日本事例の研究を通じて韓国に含意を伝えようとする意図が親日だとはいえない」としながら「これは明白なわい曲であり、南北首脳会談という大韓民国の重大な歴史が書かれているこの時点においてはさらに的はずれな憶測」と主張した。

  続いて「大韓民国の政党政治と民主主義の発展のための保守政党の努力が、過度な誤解で退色しないよう願う」とし「政党改革委員会は政党改革の正しい方案に対し、さまざまなテーマで話し合いを進めてきている」と説明した。あわせて「『歴史とは何か』の著者E.H.カーは『歴史は現在と過去の対話である』と述べている」とし「自由韓国党の政党改革委員会では、保守政党の歴史を勉強することによって崩壊した韓国の保守が進むべき道を探るのがねらい」と明らかにした。

  また、羅議員は「世界的に代表的な保守政党として挙げられるところは、今年で184年の歴史を迎えた英国保守党と59年間たゆまない改革を通じて続いてきている日本の自民党」としながら、「これについて、日本政治分野における最高の専門家である朴チョル熙(パク・チョルヒ)ソウル大国際大学院教授を迎えて日本保守政党の事例をお聞きする時間を設けた」と伝えた。

  羅議員は「朴教授は、日本自民党の場合『新保守主義』の旗じるしの下で政党改革の努力を重ねきたから国民の支持と信頼を得ることができたと述べ、韓国党が正しい改革方向に進むべきだと強調した」と伝えた。また「政党は政治家のものでも党員のものでもない」とし「価値を愛する国民のことだ。保守の価値を守り、国民の信頼を回復できる政党改革方案づくりに最善を尽くしたい」と付け加えた。

  この日、一部メディアはネットユーザーの反応を引用して、同懇談会を開いた羅議員に対して『親日行為』として批判した。

対北めぐり米韓に亀裂 制裁解除示唆、南北軍事合意に米不満 現地メディアからも失望の声

  • 2019.03.18 Monday
  • 18:13

対北めぐり米韓に亀裂

 

制裁解除示唆、南北軍事合意に米不満

 

  現地メディアからも失望の声

 


Oct 13 2018

 

https://newsphere.jp/world-report/20181013-1/


韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が10日、北朝鮮に対する制裁解除を検討していると述べた。これに対し、「最大限の圧力」を対北戦略の中心に掲げるアメリカが激怒している。米メディアの一部は、既に「アメリカは韓国というパートナーを失った」「圧力路線は失敗しつつある」などと、韓国の“裏切り”に強い失望感を示している。

 

 

◆「勝手にやらせはしない」とトランプ大統領が激怒

 

康外相は10日の国会で独自制裁措置の解除について問われ、「関係官庁で検討中だ」と述べた。あくまで韓国が独自に行っている制裁についてのことで、同外相は国連制裁には触れていない。しかし、アメリカでは文在寅(ムン・ジェイン)政権がアメリカ主導の国連制裁の枠組みを抜け、独自に制裁解除に踏み切る意思の表れだと受け止められている。米ニュースサイト『Vox』も、「韓国の対北制裁の多くは国連が行っているものと重なっているため、それを見直すということは、単なるポーズ以上のことを意味する」という表現で、事実上アメリカと国連に反旗を翻す発言だとしている。


トランプ大統領もすぐに反応。「我々の許可なくやらせはしない。彼らは我々の許可なしでは何もしない」と語った。ワシントンの政府関係者の間からは、北が非核化するまで「最大限の圧力」を決して緩めはしないという大合唱が起きているという。トランプ大統領は、北朝鮮の金正恩委員長と会談し、個人として良好な関係を築いた後も、制裁解除は非核化とセットだという姿勢を崩していない。今回も「私も解除したいのはやまやまだ。しかし、そうするには何か得るものがなければならない」と述べている(英紙ガーディアン)。

こうした米側の強い怒りの反応を見て、韓国側も少しトーンダウンしたようだ。康外相は、「制裁解除の問題は、南北関係全体の状況を見ながら検討されるべきだ」と、後にフォロー気味の発言をしている(Vox)。各主要紙の社説など、韓国メディア内にも拙速な制裁解除の動きを批判する論調が出ている。

 


◆韓国の裏切りが圧力路線崩壊のダメ押しになるか

 

Voxは、韓国が独自制裁解除を実行すれば、米韓関係に大きな亀裂が生じるとしている。「韓国が隊列を乱すようなことをすれば、アメリカは信頼に足るパートナーとは見なさなくなるだろう。一方の韓国の文政権も、トランプ政権を北朝鮮に対して攻撃的すぎると見なし、アメリカを無視してハト派の道を歩み続けるかもしれない」

 

米タフツ大学フレッチャースクールの朝鮮半島専門家、ソン・ヨンリ氏は、韓国の独自制裁解除の動きは、大局的には韓国の左派政権が続けてきた親北路線の延長線上にあるとVoxに解説している。同氏はそれを示す例として、韓国の“前科”を挙げる。1998年から2008年にかけて、韓国は国際社会の数多くの制裁をよそに、北に80億ドルの経済援助を行った。その約半分は、文現大統領の「ボス」である盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領時代に拠出されたものだ。つまり、文政権は左派政権に受け継がれてきたいわゆる「太陽政策」の一環として、制裁解除を考えているという見方が成り立つ。

 

トランプ政権の「最大限の圧力」路線は、今回の韓国の動き以前からつまずきを見せているという見方も多い。6月の米朝首脳会談の後、雪解けの兆しが見え始めると、表向き国連制裁に歩調を合わせてきた中国とロシアが、すかさず制裁を緩め、北朝鮮との貿易を再開したとVoxは指摘する。康外相発言があった10日、ロシア外務省は、前日に行われたロ中朝の3ヶ国次官級協議を受け、北朝鮮への制裁解除を求める共同声明を発表した。経済制裁を核放棄に結びつけるために、抜け道なき厳しい制裁で他に選択肢を与えてはならないというのが、トランプ政権の考えだ。そのためには最大の支援者である中国やロシアの協力が不可欠だったが、Voxは中ロが離脱しつつある現状を見て、「最大限の圧力」路線は既に棺桶に片足を突っ込んでいると見る。そして、「韓国が間もなく、棺に最後の釘を打ち込むかもしれない」としている。

 

 

◆ポンペオ国務長官が康外相に直接不快感を示す
康外相は制裁解除を示唆したのと同じ日に、9月の南北首脳会談で締結された軍事合意を巡り、ポンペオ米国務長官が不快感を示したことも明かした。米メディアでは、これも米韓関係の亀裂を示すものだと報じられている。

先の文大統領と金委員長の会談では、南北国境の非武装中立地帯での軍事演習を中止し、飛行禁止区域を設けるなどの軍事合意が交わされた。ポンペオ国務長官が康外相との電話会談でこの件について激怒したという報道が韓国メディアなどで取りざたされていたが、その真偽を聞かれた康外相は、「(ポンペオ氏は不快感を)示した。強く表明したとは言わないが、十分に事前に説明されなかったことへの不満を示した」と答えた。

 

米ワシントン・エグザミナー誌は、ポンペオ氏が南北軍事合意に不快感を示したことに対し、社説で「異議を唱えたことは称賛に値する」と強く支持している。同誌は「韓国は、演習の中止によって不意の軍事衝突のリスクが減り、緊張が緩和されるとしている。しかし、それは間違っている」と一刀両断。軍隊の能力と即応力維持に不可欠な演習を放棄するのは、当の韓国軍にとっても自殺行為だと指摘する。社説はこう結ばれている。「文政権は北朝鮮が望むままに与えるのが最良だと判断した。アメリカの強硬路線の交渉戦略は今、韓国というパートナーを失った」

6 世紀慶州金鈴塚出土の「騎馬人物形土器」

  • 2019.03.17 Sunday
  • 14:52

 

 

韓国国立中央博物館の至宝4 (新羅室)

 

http://m-mikio.world.coocan.jp/newpagechuuoumus4.htm

 

 6 世紀慶州金鈴塚出土の「騎馬人物形土器」のセット。

 

国宝91号。

 

左が冠をかぶった貴人、右が従者。

 

馬具がリアルで馬の前足の後ろに付けた泥よけまで表現されている。

馬の臀部に広口の受け口があり、馬の胸から尖って出ているのが注ぎ口。

酒でも入れたものだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

韓国が厄介な隣国と生きていく姿勢

  • 2019.03.17 Sunday
  • 14:12

【コラム】韓国が厄介な隣国と生きていく姿勢

2017年01月11日08時30分


[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=224533&servcode=100&sectcode=140&cloc=jp|article|related

  韓国企画財政部と日本財務省、両国の経済官僚は毎年、サッカーの親善試合をしている。常に不安定な両国関係だが、2000年以降に行事が開かれなかったのは東日本大震災(2011年)当時とMERS事態(2015年)当時のわずか2回だけだ。2012年の李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問で韓日財務相会談はなくなった2013−14年にもこのサッカー試合は行われた。

  親善試合とはいえ、激しい自尊心競争は他の韓日国家対抗戦に劣らない。選手に選抜された官僚は「死ぬ気でやる」と言う。勝とうという欲が強いため、さまざまなエピソードが生まれる。昨年は企画財政部のある幹部が駆使した「論介(ノンゲ)戦術」が話題だった。酒量に自信があるこの幹部は試合前日の夕食会であらかじめ準備しておいた大きめの器に酒を満たし、日本側のエース級選手らと対酌した。作戦は成功し、この幹部は企画財政部内で勝利の最大貢献者として広く知られた。

  韓日財務官僚のサッカー試合は「近くて遠い」両国関係の縮小版だ。複雑な過去の歴史では決して譲れないが、完全に恨み合って生きていくのも難しい。特に経済の面ではそうだ。このために前面に出したのが「政経分離」という原則だ。政治的な葛藤は避けられなくても経済協力をひっくり返すのは双方にマイナスという判断だった。

  日本が慰安婦少女像を口実に通貨スワップ協議の中断を宣言したのはこのコンセンサスを破った偏狭な行為だ。一部では「だからなぜ日本と手を握ろうとしたか」という内部の批判の声も出てくる。しかしそのように感情的に判断することではない。国際金融市場に暴風が予告されている状況で我々としてはすべての手段を動員し、最大限の防壁を高く築かなければいけない。さらに日本は米連邦準備制度理事会(FRB)と「無制限通貨スワップ」協定を結んでいる数少ない国だ。韓日通貨スワップが締結されれば、間接的にFRBの「ドルの傘」に入る効果が生じるという意味だ。

  問題は厄介な隣国は日本だけでないということだ。大国を自任する中国は「THAAD(高高度ミサイル防衛体系)配備」決定後、あらゆる非関税障壁を築いて稚拙な経済報復をしている状態だ。「政経分離」があちこちでふらつき、対応策をめぐり経済部処の悩みも深まる局面だ。

  また昨年の財務官僚のサッカーの話に戻ろう。初日の試合で「1−0」で勝利した企画財政部は2日目の試合にはあえて補欠級の選手を送りだした。メイン試合で勝利したチームが相手チームにばん回の機会を与える伝統に従ったのだ。いくら親善試合でも一方的になれば感情が傷つくものだ。ただ選手たちの間には「それでも大きな点差を許してはいけない」という共感があったという。そのためか、日本が勝ちはしたがスコアは前日と同じ1−0だった。

  原則を守って堂々と、その一方で緻密に賢く。「厄介な隣国」と生きていくための姿勢も結局そういうものではないだろうか。

  チョ・ミンクンJTBC経済産業部次長

ご旅行でいらっしゃった明仁天皇、高句麗がいつ・なぜ滅びたかお尋ねに

  • 2019.03.17 Sunday
  • 14:03

「ご旅行でいらっしゃった明仁天皇、高句麗がいつ・なぜ滅びたかお尋ねに」

2017年11月14日11時10分

 


[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

 

 

https://japanese.joins.com/article/405/235405.html?servcode=A00&sectcode=A10&cloc=jp|article|related

 

埼玉県日高市高麗川駅

 

 

  ことし9月20日、日本の明仁天皇夫妻が埼玉県日高市の高麗神社を訪れたという便りは、日本よりも韓国で大きく報じられた。高麗(こま)は高句麗の日本式表現だ。高麗神社は7世紀に日本へ渡って行った高句麗人「若光」を神として祀っている。若光は羅唐連合軍によって高句麗が滅亡する危機に面すると日本に亡命した。各地に散って暮らしていた百済人や高句麗人を移住させて武蔵国に高麗郡という村を作った。行政区域上、名称は日高市に変わったが、高麗川駅、高麗小学校、高麗鍋(キムチチゲと類似)など、その面影を今に伝えている。

  「高麗」という姓の子孫も残っている。天皇の案内役を務めた第60代高麗家当主の高麗文康宮司にインタビューするために高麗神社を訪れた。

  神社の入り口には2005年韓日国交正常化40周年を記念して中央民団が寄贈した「天下大将軍」「地下女将軍」の2つの石像が人々を迎えている。中に入ると、大韓帝国最後の皇太子である英親王と李方子妃が記念植樹をした木もある。

  日本政治家名義の植樹も何本かあった。高麗神社は「出世開運」の神社として知られている。高麗神社に参拝した後、首相になった政治家が9人もいるということで、政・財界はもちろん法曹界の人々も多く訪れるという。

  神社の裏手には約400年前に建てられた高麗家住宅がある。高麗神社の宮司が代々守ってきた家で、国指定重要文化財だ。

  明仁天皇は自ら百済の子孫であることを明らかにしたり(2001年の誕生日記者会見)、2015年韓日修交50周年記念で東京国立博物館に展示された金銅半跏思惟像を観覧したりするなど、韓国の歴史に深い関心を示してきた。9月の高麗神社訪問では3時間ほど滞在していたという。

  高麗宮司は「天皇が日本の古代史の中で韓半島から渡ってきた渡来人について、深くお知りになりたいという気持ちを強く感じることができた」と述べた。

  −−明仁天皇の訪問はどのように実現したか。

  「今回のご旅行は天皇の私的なご旅行であると承知している。宮内庁から高麗神社を訪問したいとの意向の打診があり、長い準備期間を経てお迎えした」

 

 

 

−−天皇は主にどのような部分に関心を示されたか。

  「基本的に高麗郡についての質問と百済・高句麗人に対する質問が中心だった。日本の古代史の中で、韓半島から渡ってきた渡来人がどのような仕事につき、どのような影響を及ぼしたのかとても興味がおありのようだと感じた。明仁天皇はもともと魚類学博士であり学者でいらっしゃる。今回も高麗神社にいらっしゃる一週間前に渡来文化を研究する学者を呼んで個別授業を受けられたと聞いている。ご存じないからお尋ねになるというよりはすでにご存知のことをご自身で確認されようとしているようだった」

  −−具体的にどのような質問があったか。

  「たとえば、高句麗はいつ、なぜ滅びたのか、また、日本に百済人と高句麗人のうちどちらが多かったかなどをお尋ねになられた。美智子皇后は高句麗人がどのような文化をもたらしたのかにご興味をお持ちのようだった。今、実物で確認できるのは器だ。高麗地域からは当時の器が多く発掘されて渡来人の影響によって陶器と窯文化が発達したことを証明した」

  −−韓国に訪問したいとのお言葉はあったか。

  「天皇が直接そのようなお話をしなかったので、その気持ちまでははかりかねた。だが、天皇が韓国にご関心をお持ちになったのが最近数年間のことではないと思う。天皇が高麗神社を訪問されたことも、ある特別な契機があったからとか、現在の韓半島(朝鮮半島)との関係をお考えになっただけではないと思う。天皇は日本で起きることを見聞きして自分のものとされる存在だ。当然、日本に来た渡来人について早くから関心をお持ちになっていたことと思う」

  −−(インタビューをした応接間には次の天皇である皇太子徳仁親王の写真も掛けられていた)皇太子徳仁親王も高麗神社を訪問したことは。

  「1971年、高校1年生の時にいらっしゃった。徳仁親王は歴史をご研究されている。高麗神社に対して当然興味がおありで、神社の裏手にある高麗家住宅が見たくて来たとおっしゃった。当時、先祖の生活像や由緒のある宝物などに対する説明をお聞きになったそうだ」

  −−高麗神社は日本人にとってどのような意味を持つのか。

  「高麗神社はもともと当地の神を祀る場所だ。高麗神社の存在は知っているが、どのような経緯で存在することになったのかなどについては、むしろ忘れて過ごすほど日常化された存在だった。昨年、建郡1300周年を迎えてさまざまなイベントを進めながら、高麗神社と先祖について改めて考える契機になった」

  −−韓日関係があまり良くない状況で高麗神社が持つ意味があるだろうか。

  「高麗神社には学生・学者・外交官など幅広い分野の人々が訪ねてくる。韓日関係という大きな意味についてはよく分からないが、韓国と日本は常に多くの問題を抱えながらもいつも関係を持続してきた。韓国人と日本人は必ずどこかでつながっている。来年が韓日パートナーシップ20周年だが、パートナーシップは良心でつながるものだ。今後も韓国の良心と日本の良心はつながっていくと思う」

 

(※2017年の記事)

「文大統領は金正恩の首席報道官」

  • 2019.03.17 Sunday
  • 13:40

「文大統領は金正恩の首席報道官」、発言巡り韓国国会紛糾

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/13/2019031380066.html

 

 

「文大統領は金正恩の首席報道官」、発言巡り韓国国会紛糾

 

 

 

韓国与党代表「国家元首冒とく罪」

 

 

 韓国の保守系野党・自由韓国党のナ・ギョンウォン院内代表は12日、国会での演説で文在寅(ムン・ジェイン)大統領について「(北朝鮮の)金正恩(キム・ジョンウン)委員長の首席報道官」と皮肉った。これに対して与党・共に民主党の議員らが「謝罪せよ」「大統領に対する冒とく」などと激しく抗議し、一時は議員同士でもみ合いが起こった。

 

 ナ院内代表は演説で文在寅政権の対北朝鮮政策について「偽の非核化」と批判した。ナ院内代表は「反米、従北に心酔していた彼らが進める『運動圏(左翼学生運動)外交』が、韓国の外交を反米、反日に引っ張っていないか心配だ」と懸念を示した上で「金錬鉄(キム・ヨンチョル)氏の統一部(省に相当)長官指名を撤回し、外交・安全保障政策の担当者を交代させよ」などと要求した。ナ院内代表はさらに「北朝鮮に対する際限のない擁護と代弁ももはや恥ずかしい」「これ以上、大韓民国の大統領は金正恩氏の首席報道官といった、恥ずかしい話は聞かれないようにしてほしい」などと指摘した。自由韓国党はこの「首席報道官」という言葉について、昨年9月26日付の米ブルームバーグ通信の記事「文大統領が国連で金正恩氏の首席報道官になった」を引用したものと説明した。

 

 するとこの時点で共に民主党の議員らが一斉に「何を言っているのか」「やめろ」などと叫び始めた。文喜相(ムン・ヒサン)国会議長はナ院内代表に続けるよう指示したが、共に民主党の議員らは謝罪を要求するなどして抗議を続けた。共に民主党には席を立って会場を後にした議員も複数いた。自由韓国党議員らは机をたたきながら「傾聴、傾聴」と声を出して要求したが、共に民主党の議員らが「謝罪せよ」と叫び続けたため、演説は30分以上にわたり中断した。

 

 もみ合いも起こった。共に民主党の洪永杓(ホン・ヨンピョ)院内代表と李哲熙(イ・チョルヒ)院内首席副代表が国会議長席に駆け上がって文議長に強く抗議したところ、自由韓国党議員らがこれを制止した。その際、李哲熙議員と自由韓国党の権性東(クォン・ソンドン)議員の間でもみ合いが起こった。

 

イ・スルビ記者

文正仁補佐官「文大統領は経済打開のため南北関係に賭けた」

  • 2019.03.17 Sunday
  • 13:33

文正仁補佐官「文大統領は経済打開のため南北関係に賭けた」

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/16/2019031680012.html?ent_rank_news

 

米国の外交専門誌に寄稿

 

「米国は南北経済協力を容認し、北朝鮮は核施設を追加廃棄すべきだ」

 

 

 韓国大統領府の文正仁(ムン・ジョンイン)統一・外交・安保特別補佐官は15日「文在寅(ムン・ジェイン)大統領は韓国で経済政策が行き詰まった時に、自らに政治的な利益をもたらす平和イニシアチブ(推進計画)に賭けた」「文大統領が外交政策でも突破口を見いだすことができなければ、2020年4月の総選挙を前に苦しい立場で不確実な未来を迎えるかもしれない」との考えを示した。

 

 文正仁氏はこの日発刊された米国の外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」への寄稿で上記の見方を伝えた上で「米国は文大統領が(促進者として)成功できるよう、南北経済協力を柔軟に後押しすべきだ」「それがなければ文大統領の役割は根本から制限されてしまうだろう」とも主張した。金剛山観光や開城工業団地の再開に向け、米国に対して必要な制裁緩和に応じるよう求めたようだ。

 

 文正仁氏はさらに「米国が漸進的な接近に引き続き応じないのなら、今の膠着(こうちゃく)状態を突破するのは難しい」とも指摘した。米国に対して「一括妥結式の非核化ビッグディール」にこだわらず「段階的非核化」へと方針を見直すことで北朝鮮に譲歩すべきという趣旨だ。

 

 文正仁氏は北朝鮮に対しては「ウラン濃縮施設の追加廃棄の約束など新たな提案を行うことで、幅広い制裁解除ではなく、南北経済協力程度に期待値を下げなければならない」「(米朝)関係のぜい弱さを考えると、挑発的なレトリックや行動はそれがいかに些細なことでも、災害的な結果をもたらす恐れがある」と警告した。「相互の言行を自制することが(非核化)交渉再開には絶対に必要」と指摘する一方で「北朝鮮が核やミサイル実験を行えば、交渉は軌道から外れ潜在的災害を触発するようになるだろう」とも警告した。

 

 文正仁氏は「非核化交渉が不発に終わると、南北と米国の3人の首脳全員が政治的に打撃を受ける」との見方も示した上で「トランプ大統領がハノイで強硬な態度を貫いたのは、一部では国内の政治状況を懸念したためかもしれない」「北核交渉の政治化は韓国が強く懸念する問題だ」などと指摘した。文正仁氏は北朝鮮について「金正恩氏も北朝鮮では絶対的な権限を行使できるが、米朝交渉が行き詰まった場合、軍や強硬派を中心とする内部の否定的な動きに直面する恐れがある」「米国との対話で今後も行き詰まり状態が続けば、過去の先軍政治復帰への圧力を受けるかもしれない」と予想した。

 

 「韓国大統領府の腹心」とも呼ばれる文正仁氏はこれまで韓米合同軍事演習の縮小など、安全保障問題における懸案について何度も自らの主張を明らかにしてきた。そのたびに大統領府は「文正仁氏の個人的な見解」とコメントしてきたが、それでも文正仁氏の指摘は多くが後に現実となった。そのため今回の文正仁氏の一連の見方についても「大統領府内部の考えを伝えたもの」と一部では受け取られている。

 

 

ノ・ソクジョ記者

軍将兵の調査権まで握る韓国の市民団体

  • 2019.03.17 Sunday
  • 13:21

【社説】軍将兵の調査権まで握る韓国の市民団体

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/16/2019031680005.html

 

 

 

 「軍人権センター」と称する市民団体が昨年11月以降、少なくとも2つの韓国軍部隊に出入りして将兵を調査した事実が判明した。昨年11月に陸軍第27師団にファックスで「面談要請」を通知すると、師団長が許可を出し、部隊内で兵士65人を面談調査した。今年2月には海軍第2艦隊に入り込み、幹部1人と水兵2人を調査した。国防部(省に相当、以下同じ)は「民間団体が実質的に将兵らを調査・捜査するのであれば、部隊への出入りを許容するのは難しい」とコメントした。にもかかわらず27師団と2艦隊は部隊の門戸を開けてやり、将兵らを調査できるようにした。27師団は、この市民団体から「(言葉の暴力など)関係者を補職から解任し、措置結果を返信せよ」という「指示」まで受けていた。全国民主労働組合総連盟(民労総)や全国教職員労働組合(全教組)、市民団体はなんでもありな権力を振るっているというが、韓国軍部隊の中でまで大手を振って歩いているとはあきれ果てる。

 

 軍部隊が市民団体に振り回されるのは、政権がその背後にいると信じているからだ。この団体は現政権になって、朴賛珠(パク・チャンジュ)陸軍大将夫妻が公館兵(住み込みで高級指揮官の官舎の家事に当たる兵)にありとあらゆる雑用をさせたりいじめたりしていた「公館兵パワハラ事件」や、機務司令部(韓国軍の情報部隊)の文書などを暴露してきた。陸軍大将はパワハラで捜査を受けていたのに、突拍子もなく、わいろとして184万ウォン(現在のレートで約18万円)相当の供応を受けた罪で裁判にかけられた。機務司の文書は「ろうそくデモ戒厳事件」だというが、戒厳という単語すらどこにも見当たらず、捜査は事実上終結した。この市民団体の所長は軍刑法の「同性愛処罰条項」に反対して兵役を拒否した人物だ。こんな人物が、現政権で国防部の軍人服務政策の審議委員や代替服務導入の諮問委員になった。昨年末には法務部から「人権増進」の表彰状まで受け取った。昇進や補職に命を懸ける軍人たちは、この団体の方が国防部よりも怖いだろう。

 

世帯主の35%が60歳以上…高齢者に税金爆弾?=韓国

  • 2019.03.17 Sunday
  • 13:15

【社説】世帯主の35%が60歳以上…高齢者に税金爆弾?=韓国

2019年03月16日13時16分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]

 

  ソウルのマンション居住者が「税金爆弾」を浴びる状況が近づいている。政府が公示価格の大幅に引き上げる予定だ。国土交通部が先日発表した公示価格案によると、今年のソウルマンション公示価格は平均14.2%上がる。昨年(10.2%)に続いて2年連続の2けた引き上げだ。2年間の上昇幅は25.8%にのぼる。財産税もそれだけ多く出すしかない。今年の公示価格が9億ウォン(約9000万円)以上になれば、総合不動産税の負担も生じる。このようなケースはソウルで約7万世帯にのぼる。財産と連動する地域加入者の国民健康保険料も上がる。100万ウォン以上も負担が増える世帯が少なくないという分析だ。

  政府は「住居価格が上がった分だけ公示価格に反映した」という。しかしすぐに住宅1件を所有するリタイア層が反発した。「自分の家一つを購入して住み続けてきたのに、どうして税金・健康保険料爆弾を浴びるのか」という抗弁だ。該当者も多い。ソウルの住宅保有者の35%が60歳以上だ。50歳以上の比率は60%にのぼる。ほとんどがすでに引退したり、引退を控えている。税金爆弾から保護する対策が急がれる。長期住宅保有・高齢者に対する総合不動産税減免制度があるが、十分ではない。2年連続の急激な公示価格引き上げを受け、財産税と健康保険料が数十万ウォンも増えるリタイア層が多い。国民年金・基礎年金のほかに収入がないリタイア層には大きな負担となる。国民年金の平均受給額は月40万ウォンにもならず「小遣い年金」と呼ばれる現実ではなおさらだ。

  長期保有・高齢者に対する住宅保有税減免幅を拡大し、健康保険料賦課基準を合理的に調整する必要がある。韓国以外では見られない「財産に連動する健康保険料」をこの際見直すことも検討すべきだろう。住宅を処分しやすいよう取引税の大幅引き下げも考慮しなければいけない。そうしてこそ住居価格安定効果を高めることができる。政府も「高齢者・長期保有者税額減免、地域加入者の健康保険料負担緩和などを検討する」と明らかにした。問題は時間だ。今年下半期の税金告知書が届く前に実感できる対策を施行しなければいけない。

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