無償化」実現へ、がんばろう! 白芳枝 九州中高オモニ会
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文科大臣政務官を訪問し、「無償化」制度の適用を 求めた(昨年11月30日、左から3人目が筆者) |
「高校無償化」制度が実施されて1年半以上が経った今でも、朝鮮学校はいまだ適用から除外されたままだ。元来、「高校無償化」制度は「すべての者に教育の機会が与えられる」とした国際人権規約の崇高な理念に基づいて実施されたものであり、しかもこの間、朝鮮学校生徒への適用については、「外交上の配慮などにより判断すべきものではなく、教育上の視点から客観的に判断すべき」というのが、審査過程の一貫した政府の統一見解だったはずだ。むろん、文科省も例外なく朝鮮学校は対象になっていたと述べていた。
にもかかわらず、いまだ適用されていない。不当な理由で一時凍結された、朝鮮学校への授業料の「無償化」適用の審査手続きが再開されて約5カ月が過ぎたいまでも審査は終了せず、適用の決定がなされていないことをまことに遺憾に思う。
過去に私たちは、定期券の学割の問題、国立大学受験資格の問題などさまざまな差別に抗議し、当然な権利として勝ち取ってきた。
ここに来て、また、子どもたちに対する差別が起こったことにショックを隠せない。
教育の権利とは、全世界の子どもたちに与えられた当然の権利であり、それを守ることは親としての義務だ。
日本の高校へ通う子どもは、「無償化」制度が適用され、朝鮮学校に通う子どもだけが除外される。中華学校やアメリカンスクールも適用されるのに、なぜ、朝鮮学校だけが…。
この問題だけは、絶対に解決しなくてはならない。これは朝鮮学校生徒の学ぶ権利、ひいては朝鮮学校存続にもかかわる大きな問題である。朝鮮人としてのアイデンティティーを養い、在日として、日本人と共生し、共に社会に貢献し、朝鮮半島と日本の間に友好の橋をかけたいと願う人間を育成しようとする朝鮮学校の未来にも大きく影響する問題だ。
日本政府は一刻も早く、朝鮮学校生徒への「無償化」制度を実施すべきである。
私は昨年以来、4度も東京に出かけた。
昨年暮れにも日本の「朝鮮学校を支援する会」の方々と共に参院会館へ赴き、福岡県選出の衆参議員の方々の事務所など17カ所をまわり、文科省では政務官を訪問し、再度の要請書を手渡し、現状の審査過程の説明を受けた。
まだまだ反対勢力が多く、最後の理解を得るために努力しているとの返答だった。適用には時間がかかりそうだが、多くの日本の人々の支援、協力を受けて、必ず、解決すると信じている。みなさま、一丸となって、朝鮮学校の未来のためにがんばりましょう。
【平壌1月26日発朝鮮中央通信】
朝鮮民族の大国喪以降、日本の保守メディアの敵対行為がいっそう露骨になっている。
1月初め、日本の時事通信が共和国の最高尊厳に言いがかりをつけて「人民思いの演出」という雑言を流したのに続き、「東京新聞」が南朝鮮の人間のくずらの謀略資料を受け売りにした。
22日は、右翼勢力の侍女に転落した「朝日新聞」が朝鮮での万一の事態をうんぬんして中国軍隊の平壌進入可能説まででっち上げた。
日本の保守メディアの卑劣で、汚らわしい面ぼうをそのまま露わにした妄動である。
この世に国も多く、マスメディアも多くあるが喪服を着ている隣国に毒舌の刃物を振り回す日本の保守メディアのように背徳非道なメディアはない。
政治小国のメディアらしい日本のけちくさくて粗悪な根性を世界が今回、はっきりと見ている。
日本の保守勢力が御用手段を通じてわい曲と偽りで一貫している謀略報道を流し続けている目的は、共和国への不信と敵対感を国際化して共和国に対する圧殺陰謀を実現しようとするところにある。朝中関係にくさびを打ち込む報道も究極は共和国を対外的に孤立させ、わが軍隊と人民のとうとうたる前進を阻もうとする敵対的もくろみの発露である。
これは、朝鮮に対する悪らつな政治的挑発であると同時に、テロ行為、侵略行為である。
朝日関係を激化させるこのような妄動は北東アジアの緊張、緩和を望む時代の要求に合致せず、日本にもよい結末を与えないであろう。日本の反動層がねたむほど、わが軍隊と人民はいっそう勢い強く前進するであろう。―――
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http://nnl.jugem.jp/?eid=2133
【平壌1月27日発朝鮮中央通信】
南朝鮮の「KBS」放送がわが共和国に対する悪意に満ちた誹謗、中傷を毎日のように並べ立てながら李明博同族対決一味の突撃隊の役割を果たしている。
25日、われわれが「哀悼期間に発生する不法の越境や携帯電話使用を戦時犯罪と規定して処罰することにした」というもうひとつの荒唐無けいな偽りを流した。いわゆる「消息筋」の言葉を引用するという常套的な謀略宣伝手法を躊躇(ちゅうちょ)することなく再び使った。
大国喪以降、ことごとに悪態をつきながら反共和国謀略宣伝の最先頭で最も意地悪く振舞ってきた「KBS」がそのようなねつ造資料を偶然に受け売りにしたと見なす人はいない。
「KBS」は、客観性と公正さを生命とする言論になることを諦め、権力に阿諛(あゆ)、追従するえせ言論として転落して久しいである。
言論の魂と根本を投げ捨て、反逆一味に命脈をかけている汚らわしい下僕、売文集団である。
「KBS」は逆賊一味の執権後、和解と団結を願う同胞の統一熱気に水を差しながら民族に罪を多く犯したが、われわれの哀悼期間を前後にしていっそう邪悪に振る舞っている。
わが軍人と人民が「KBS」をはじめ保守言論に当然な懲罰を受けることになるであろうという厳かな警告をしたが、先頭で無分別に振る舞うその無謀さに驚愕を禁じ得ない。
カラスが一日に何回鳴いてもカアーとしか鳴かないということわざのように、かいらい当局の食費を払おうとするのだから、東西南北も区別できずあわてふためきながら他に行動することができない模様である。
「KBS」が度重なる警告を無視し、逆賊一味と全く同じく振る舞いながらわれわれに悪質に挑戦してきた以上、それに合う骨身にしみる代価を払うことになるであろう。
これが何を意味するのかは売文集団自身が身震いするほど体験することになるであろう。−−

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