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北朝鮮の潜水艦
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    【萬物相】北朝鮮の潜水艦

    【萬物相】北朝鮮の潜水艦


    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/08/25/2015082501244.html

     北朝鮮は昨年6月、朝鮮労働党の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が東海岸にある潜水艦基地を視察し、戦闘訓練を直接指導する様子 を公開した。当時、金正恩氏は潜水艦の中に入って潜望鏡をのぞき、また魚雷発射訓練にも立ち会ったという。この様子について労働新聞は「(金正恩氏は)現 場で進路を定め、航海の妙術について指導するなど、偉大な攻撃精神を強調された」と報じた上で「党中央は潜水艦部隊を非常に重視している」などと伝えた。 それから1年が過ぎた今春、北朝鮮は潜水艦から弾道ミサイルを発射する実験を行ったが、金正恩氏はその場にも立ち会っていた。

      相手に気づかれない状態で攻撃し、敵に致命的な打撃を加えることは、歴史が始まって以来、戦争に臨む全ての軍隊が夢見てきたことだ。潜水艦が戦争に登場 し、その威力を発揮し始めたのは第1次世界大戦でのドイツ軍が最初だった。1914年にドイツ軍の潜水艦はわずか1時間で英国海軍の巡洋艦3隻を沈没さ せ、これによって乗組員2200人のうち1459人が犠牲になった。当時世界最強を誇っていた英国海軍の参謀総長は「ネルソン提督が戦闘で生涯かけて倒し てきた敵の数よりも多くの兵士を失った」と嘆いたという。

     現在、韓国と北朝鮮の軍事力を比較すると、空軍と海軍では韓国が 上回っている。海軍の場合、韓国が保有する艦艇の総トン数は20万トンに達するが、これに対して北朝鮮はおよそ6万トンだ。しかし潜水艦に限ると、事情は 異なる。北朝鮮は78隻の潜水艦を保有しているが、これは数だけで見れば米国の72隻、中国の69隻、イランの31隻をも上回る世界一だ。ちなみに韓国が 保有する潜水艦はわずか14隻。

     ただし北朝鮮の潜水艦については、これを「水中耕運機」などと低く評価する見方もある。北 朝鮮の一部潜水艦は非常に老朽化し、耕運機のように大きな騒音を出すからだ。しかし、北朝鮮は潜水艦について、今なお韓国に対して相対的優位にある非対称 戦力と考えている。北朝鮮はひそかに作戦を遂行できる潜水艦の特性を生かし、これに新たな兵器を搭載することで、韓国への軍事挑発を効果的に行える兵器と して活用している。2010年に西海(黄海)で作戦中だった韓国海軍の哨戒艦「天安」を魚雷攻撃で沈没させたのはその典型例だ。天安の沈没で韓国海軍所属 の乗組員46人が犠牲になっている。

     今回、南北高官協議が行われている中で、北朝鮮は東海(日本海)と西海で潜水艦50隻 余りを出動させたことが報じられた。これは北朝鮮が保有する潜水艦の70パーセントに相当するという。このように北朝鮮が一度に多くの潜水艦を作戦に投入 するのは前例がなく、また軍事作戦の常識から考えても異例のことだ。そのため、これは韓国側に心理的なプレッシャーを与えるためだと考えられる。しかし、 われわれはこのような北朝鮮の思惑に乗ってはならない。もし北朝鮮が潜水艦を使い、かつての天安のようにわれわれに攻撃を加えてくれば、それに相応する代価を支払わせる決意がわれわれに必要だ。潜水艦が寄港する母港を失い、海を漂流するようになれば、それは北朝鮮が最も恐れるシナリオになるだろう。

    金泰翼(キム・テイク)論説委員

    ※北朝鮮が78隻の潜水艦を保有していることも驚いたが、その中の50隻を一斉に動かし得たことも驚きの一つ。
     
    | NNL2 | 韓国・北朝鮮−軍事− | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    韓国海軍“パクリ製造”の主砲暴発
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      韓国海軍“パクリ製造”の主砲暴発…生かされない“人災”セウォル号事故の教訓

      更新

      http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/world/news/150401/wor15040110300001-s.html

      人災とされる昨年4月のセウォル号沈没事故。海軍では不祥事が相次いで発覚しているが、事故の教訓はどうなったのか(韓国海洋警察提供・共同)

       【軍事ワールド】

       韓国海軍でまた艦船装備の“パクリ改造”や偽装が明らかになった。多くの中型艦に主砲として積まれている「76ミリ砲」が伊メーカーの製品を“参 考”に造られていたことが判明。メーカーの抗議にも韓国側は正当性を主張したが、改造砲は暴発したり実戦中に停止したりと考えられない事故を起こしてい る。また以前、救難艦がソナーの代わりに魚群探知機を搭載していて問題となったが、新たに3隻の掃海艇でも魚群探知機が積まれていたことが判明。人災とさ れる昨年4月のセウォル号沈没事故からまもなく1年だが、韓国では惨事の教訓が生かされる気配はない。(岡田敏彦)


      ■“改造砲”暴発の衝撃

        暴発事故は今年1月21日午後6時20分ごろ発生。朝鮮日報(電子版)など現地マスコミによると、黄海に配備されているコムドクスリ級ミサイル高速艇「黄 道顕」の76ミリ砲が誤作動し、砲弾1発が誤って発射された。この事故で付近にいた水兵1人が爆風の影響などで頭部を負傷し重体となった。現地マスコミは 「砲はイタリア製で、韓国企業が性能を改良したもの」としているが、実態は「改良」とはほど遠いといわざるを得ない。


      ■「コピーされた」と伊メーカーが訴訟

        改良されたのは、伊オットー・メララ社の76ミリ速射砲。同社は世界的に有名な艦砲メーカーで、その製品の中でも76ミリ速射砲は西側の“大ベストセ ラー”。生産開始は1969年と古いが、優秀な性能と堅実かつ頑丈な設計で日本やカナダ、米国など多くの国が採用している西側艦艇の「標準艦載砲」だ。

        韓国海軍でもフリゲート艦など中型艦に採用していたが、これを参考にして同国のヒュンダイWIA社が2008年に新型の国産76ミリ砲を開発、海外への売 り込み活動を始めた。これに対しオットー・メララ社は「コピー品だ」として特許侵害と営業損害で同社を訴えた。しかし韓国最高裁は、波よけの防盾の形など に独自性が認められるとして訴えを退け、ヒュンダイWIAは堂々と生産を開始した。


      ■過去にも事故が続発

       オットー・メララ 社が「コピー品」と断じた韓国産76ミリ砲の性能は、発射速度が本家の毎分85発を超える同100発で、海軍が新造艦に搭載。さらに、艦艇に搭載済みの既 存のオットー・メララ製76ミリ砲についても、同様の速射能力を持たせる改造を韓国製部品を装着する形で行った。しかし、その結果は惨憺(さんたん)たる 有様だった。

       まず昨年4月にコムドクスリ級高速艇「徐厚源」搭載の76ミリ砲が異常動作を起こした。10月には同級高速艇「趙天衝」が、 北方限界線(NLL)を侵犯した北朝鮮艦艇に警告射撃を実施している最中に76ミリ砲の動作が突然停止。実戦中に故障するという最悪の事態を引き起こし た。先の暴発・重体事故も起こるべくして起こったといえる。


      ■気がつけば偽物

       韓国の一部メディアは、こうした事故を起こし たのは「老朽化で引退する艦から移設したオットー・メララ社製の砲」だと報じているが、同社製の砲を導入している他国ではこんな事故は起きていない。そう 考えると、改造に使った韓国製部品に原因があった可能性も捨てきれないのだ。

       韓国アジアニュースエージェンシーによると、2010年12 月には、オットー・メララ社製の76ミリ砲に偽物部品を装備したとして、韓国・釜山に本社を置く業者などが検察の家宅捜索を受けている。問題の部品は駐退 筒と復座筒という、砲弾発射時の衝撃を吸収する部品。これらは規定でオットー・メララ社製の純正品を納入しなければならないのに、業者は国内でコピー品を 製造。完成した偽物をいったんアメリカに送ってから逆輸入し、輸入証明書を得て軍に納品していたという。

       かつては大統領官邸を守る対空機 関砲さえも同様の手口で劣化コピー品の銃身を付け、破裂事故を起こし大問題となった。韓国では純正品さえ整備や修理で部品交換するたびに偽造部品を付けら れ、ふと気づいた時にはほとんどが偽造部品に替わっていた−という可能性さえないとはいえないのだ。

      暴発などの事故を繰り返しているコムドクスリ級高速艇。艦首にあるのが問題の76ミリ砲。写真は1番艦の尹永夏(ユン・ヨンハ)(韓国海軍HPより)
      ■軍艦にまた魚群探知機

       偽造部品や偽物の横行はこれだけではない。海軍救難艦「統営艦」に軍事用ソナーを搭載したとしながら、実際にははるかに安価な漁船用の魚群探知機を搭載し、差額を関係者が横領していた事件は以前紹介したが、3月にはそんな軍艦があと3隻もあったことが明らかになった。

       韓国KBSニュース(電子版)などによると、今年海軍に納入するはずだった掃海艇3隻に、ソナーではなく魚群探知機が装着されていた。曳航(えいこう)式ソナーも軍の要求性能に届かないものだったという。

        昨年8月には、海軍の特殊作戦部隊が使う高速小型ボート13隻が故障続きの上、設計速度の45ノットを出すと艦首が大きく波打つ「ドルフィン現象」が起 き、35ノットの速度制限を設けざるをえないという問題も発生。調査の結果、製造業者が中古のエンジンを新品と偽って組み込むなどしていた不正が明らかに なった。







      ■偽造の代償

       こうした盗作や偽造、不正による安易な「モノ作り」がどんな結果をもたらすのか−。朝鮮日報(電子版)が3月27日に報じたところによると、昨年8月に進水した新型護衛艦「江原」(2300トン)が、設計と異なる状態で作られたとして、防衛事業庁が修正を要求した。

        江原は試験運航中にいかりが落ちてソナーのカバーが破損。設計ではいかりを固定するピンが2本だが、実際には1本しか取り付けられていなかった。また配管 のつなぎ目も設計とは違う工法で作られていた。安易な“工作”が、試験航海でいかりを落とすという前代未聞の恥ずかしい事故につながったのだ。

       韓国内では道路陥没や工事現場の倒壊など信じがたい事故が多発。その多くが手抜き工事が原因とされるが、軍でも同様のことが行われているようだ。昨年4月16日に起きたセウォル号事故からまもなく1年。乗客乗員295人が亡くなった惨事の教訓はどうなったのだろう。

      | NNL2 | 韓国・北朝鮮−軍事− | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      止まらぬ軍事汚職は「韓国のコンプレックス」の現れ?
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        【軍事ワールド】

        止まらぬ軍事汚職は「韓国のコンプレックス」の現れ?

        …国産兵器にこだわり業者と癒着、

                摘発の“大なた”も効果のほどは

          磁石を近づけると暴発する不良が明らかになったK−11小銃(nemopan.comより)



         韓国では海軍救難艦「統営艦」に軍用ソナーではなく魚群探知機が積まれていたことが発覚したのを機に、軍・防衛事業庁の装備品納入を巡る不正や汚 職が次々と明らかになっている。世論の沸騰で過去の不正も蒸し返され、朴槿恵(パク・クネ)政権が提案した兵器開発関連予算案は国会を通らず、兵器予算は 大幅削減。海軍トップの総長も更迭が予想される事態となっている。業者との癒着や汚職蔓延(まんえん)の背景には、兵器の国産化にこだわる「韓国のコンプ レックス」も指摘される。(岡田敏彦)
         

        “マグロ艦船不正”に司直のメス

         軍用ソナーの代わりにマグロ漁船用の魚群探知機を搭載していたとして問題になった統営艦。納入業者はソナー代金として国から41億ウォンを受け取りながら、実際には2億ウォン(約2160万円)の探知機を納めていたことが昨年11月に発覚したことは以前の本稿で伝えた。

         しかし問題はこれだけでなく、司直のメスが入った結果、軍の上層部が関与した汚職事件の構図が浮かび上がってきた。

          中央日報(電子版)など現地メディアによると、キーマンは防衛事業庁に所属していた元海軍中佐。ソウル中央地検の調べでは、この中佐が現役時に魚群探知機 (ソナー)の業者の社員(39)から、自社製品を海軍軍艦に採用してほしいと頼まれ、約5億1千万ウォン(5500万円)の賄賂を受け取っていた。また中 佐は統営艦のウインチ納入に関しても他の業者から1億ウォン(1080万円)を受け取っていたという

        ソナーの代わりに魚群探知機を搭載されてた統営艦。複数の軍人と納入業者が汚職で逮捕された(韓国news1のHPより)
        ソナーの代わりに魚群探知機を搭載されてた統営艦。複数の軍人と納入業者が汚職で逮捕された(韓国news1のHPより)
         

         さらに別の軍人(佐官級の将校)も、統営艦の装備品納入にからみ、2つの業者から軍の在籍中に6100万ウォン(約660万円)、除隊後に4億5600万ウォン(約4920万円)を受け取っていたことが判明した。

          防衛事業庁の不正はこれにとどまらず、昨年12月23日には、陸軍の野戦用の防寒服の納品を巡り特定業者に便宜を図ったとして同庁の大佐と部長が逮捕され た。朝鮮日報(電子版)によると、この部長は部下の反対を無視し、出身高校の先輩が役員をしている企業と10億ウォン(約1億800万円)の取引をしたと いう。

         軍の兵器納入を統括する防衛事業庁で業者の選定にからんで賄賂が横行する実態が明らかになったわけだが、これをきっかけに軍の不正や欠陥が次々と指摘されていく。
         

        戦車も小銃も落第品

          朝鮮日報など現地マスコミによると、開発が迷走していた主力戦車K−2は、エンジンとミッションを一体化した「パワーパック」の国内開発が難航。100両 分はドイツ製を輸入して凌いだが、残る100両分は国産に固執。ようやく完成した国産パワーパックは、軍の作戦要求性能である「停止状態から8秒以内で速 度32キロまで加速できること」の条件を満たせず、8・7秒かかることが判明した。

         一方で部隊配備予定の2011年はとうに過ぎ去り、これ以上配備を遅らせるわけにはいかない−との判断から、最終的には作戦要求性能の方を引き下げるという本末転倒な解決策を打ち出した。


        不良が続出したK−2戦車の完成予想図。実車は多くの新装備が不具合で省かれた(hyundai rotemのHPより)
        不良が続出したK−2戦車の完成予想図。実車は多くの新装備が不具合で省かれた(hyundai rotemのHPより)
         

         また最新鋭のK11複合小銃は、ライフル銃とグレネードランチャー=空中炸裂(さくれつ)弾などを発射する銃=を一体化するという無茶な思いつき で設計したため、複雑な構造から暴発事故が重なり、二度も回収措置を受けるなどした。さらに朝鮮日報によると、昨年10月の試験では、グレネードラン チャーに装填した20ミリ空中炸裂弾の撃発センサーに欠陥が判明。磁石を近づけると、撃発信号と誤認して暴発する危険性が明らかになった。

          こうした流れで、過去の不正も蒸し返された。軍では11年、砲兵部隊用の4GBのUSBメモリー(当時市価1万ウォン=約1080円)を、特定の生産業者 から95万ウォン(約10万2600円)の高値で660個も購入していたが、こうした問題が中央日報(電子版)などで再びクローズアップされ、「国防のた めと称して税金を使い何をやっているのか」と、軍と関連業者への批判が沸騰する事態に。
         

        韓国のコンプレックス

          朝鮮戦争の緒戦で北朝鮮軍に惨敗し、米軍の孤軍奮闘で何とか半島の南半分を確保した韓国。兵器は長らく米国製の時代が続き、国産兵器開発は同国軍関係者の 悲願だった。そうしたコンプレックスの裏返しとして、近年国産化した兵器については政府もマスコミもこぞって「名品武器」と自画自賛してきた。

         しかし実態は、国産とは名ばかりの劣化コピー品や欠陥品ばかり。統営艦の不正発覚で、こうした不良品の群れが改めて批判されることになった。

         

         ついに国会も業を煮やし、朴政権の出した軍事の15年度予算案のうち武器購入と開発の予算を大幅削減した。朝鮮日報(電子版)などによると、 K−11小銃は6割以上の、対艦ミサイル「ヘソン」は200億ウォンの削減。赤外線閃光弾事業は62億ウォン全額が削減されるなど、全体で約1500億 ウォン(162億円)が削減された。

         とはいえ、軍事費全体が減ったわけではなく、削減分は「戦力運営費」にまわされた。昨年、いじめを受けた兵士が銃を乱射して脱走するなど不祥事が頻発したことを受け、兵営生活専門相談官を配置するなど、劣悪な環境下にある兵士の生活環境改善に乗り出したのだ。

         軍隊という強烈な縦社会の中で、将官ら幹部ばかりが賄賂などで“いい思い”をしてきたことへの反動が表面化してきたといえる。こうした上層部の不正と汚職の問題で、最もやり玉にあげられているのが黄基鉄(ファン・ギチョル)海軍総長だ。
         

        反日英雄の末路

         黄総長は統営艦のソナー装備契約時、防衛事業庁の艦艇事業部長で、まさに統営艦問題の最高責任者だった。国の監査院や国会議員らによる調査の結果、黄総長が贈収賄に関わったとの証拠はなく、無罪放免となるはずだったが、監査院は現場トップとしての管理責任を問うた。

         中央日報(電子版)によると、「事実上の人事措置を国防部に要求した」という。さらに同紙は「監査の結果、黄総長の不正容疑は明らかにならなかったが、無能に対する責任は取らなければならない」と強調。「彼はすでに総長の資格を喪失している」と“断罪”した。






         
        | NNL2 | 韓国・北朝鮮−軍事− | 07:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「日本は助けない」発言に韓国高官は絶句
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          「日本は助けない」発言に韓国高官は絶句

           朴大統領、反日外交のツケ回る


          夕刊フジ 3月29日(土)16時56分配信


           オランダ・ハーグで日米韓の首脳会談が実現したものの、韓国が孤立化の危機を迎えている。安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権行使の容認に関連 した日韓両国の非公式協議で、日本政府関係者が朝鮮半島有事で韓国支援に動かない可能性があることを示唆していたのだ。日本の協力がなければ、在日米軍の 支援も見込めなくなる公算が大きく、その影響は計り知れない。朴槿恵(パク・クネ)政権に反日外交のツケが回り始めている。

           「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」

           昨年、日韓の外交・安全保障問題を主なテーマに、北朝鮮情勢や集団的自衛権の行使容認などについて意見交換するために開かれた両国の非公式協議で、日本側の出席者の1人がこうつぶやいた。

           日本政府関係者が放った衝撃的な一言に韓国の関係者は凍り付き、言葉を失った。

           発言は、慰安婦をめぐる歴史問題や竹島の不法占拠などで韓国に対する感情が最低レベルに落ち込んだことを受けて、朝鮮半島有事になっても日本は韓国支援に動けない可能性があるということを示したものだった。

           日本はすでに周辺事態法を1999年に制定。法律は朝鮮半島で有事が起きた場合、韓国軍とともに北朝鮮軍と戦う米軍を支援することを主な目的としている。

           「自分たちで法律を作っておきながら、今さら何を言うのか」

           当初、韓国側の出席者にはあきれかえったような雰囲気が漂ったという。そこで、日本側出席者は次にゆっくりとかみ砕くように説明した。

           「頭の体操だが、日本は米国に事前協議を求めて、米軍が日本国内の基地を使うことを認めないこともあり得るかもしれないということだ」

           ここに至って、ようやく韓国側も発言の意味を理解したという。

           日米安保条約に基づき米国は日本防衛の義務を負っている。米軍に日本国内の基地の使用が認められているのは、あくまでも日本の防衛が主な目的だ。

           米軍が日本国外で軍事行動するために国内の基地から航空機などが発進する場合には日米両政府の事前協議が必要となる。日本側出席者の発言は、この事前協議で日本側が「ノー」ということもあり得るということを示したものだ。

           これまで、日米両政府間で事前協議が行われたことは1度もない。ベトナム戦争や湾岸戦争でも「米軍は移動している最中に命令を受けたのであって、ベトナ ムやイラクに直接、向かうために国内の基地を発進したわけではない」という論理で、日本政府は米軍の作戦行動を担保してきた。

           だが、朝鮮半島有事が起きた場合、これまで通りの論理で米軍の作戦行動を日本は認めることができるのか。国内の嫌韓感情がさらに高まれば、韓国支援に対 する拒否感情も当然、強まる。政府が韓国支援に動こうとしても世論の強い支持がなければ、全面的な支援は難しくなるのだ。

           韓国の国防政策にとって、米軍の来援は死活的な意味を持つ。その米軍は沖縄や岩国など日本国内の基地を使って、北朝鮮と戦うことになっている。その前提が崩れるかもしれないとしたら…。

           もちろん、日本政府が事前協議を米国に求めて、その場で「ノー」を言う可能性は限りなくゼロに近い。だが、これまで一切タブー視されてきた日米両政府の事前協議に日本側が触れたことの意味はあまりにも大きい。

           日韓関係に詳しい『コリア・レポート』編集長の辺真一氏は「安全保障問題に関して、日韓両政府がこれほどギクシャクした関係になることはなかった。韓国が日本の集団的自衛権の行使に待ったをかけてきたのが問題の発端だが、(冒頭の)こうした発言が政府関係者から出てくるというのは、ついに日本も我慢の限界を超えたということ。韓国の建国以来、安全保障面でのサポートを続けてきたが、『この半世紀以上にわたる恩を忘れたのか』というのが正直なところだろ う」と解説する。

           「北朝鮮と38度線で国境を接する韓国がさらされる脅威は、日本と比較にならない。日本の集団的自衛権に関して強硬姿勢を貫き、日本側の反発を招くのは、韓国の国防を考えるなら、百害あって一利なし。朴政権の行きすぎた反日外交のツケがブーメランのように跳ね返ってきている」(辺氏)

           韓国は突きつけられた現実をどう受け止めるのか。

          | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 16:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          韓国軍艦『独島艦』唖然の爛櫂鵐灰弔屬雖
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            大阪から世界を読む】

             
            韓国軍艦『独島艦』唖然の爛櫂鵐灰弔屬雖…自称「アジア最大」が機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず
            2014.3.17 07:00 (1/5ページ)westセレクト
            【大阪から世界を読む】韓国軍艦『独島艦』唖然の爛櫂鵐灰弔屬雖瓠勅称「アジア最大」が機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず 

            完成当時は韓国の誇りだった「独島艦」。「軽空母に改装も可能」と韓国マスコミも大はしゃぎだったが…(韓国海軍HPより)

             韓国軍備のお粗末ぶりを何度か紹介したが、韓国がアジア最大の軽空母級輸送艦と自称する「独島(ドクト)艦」も救いようのないポンコツ品であるこ とが、現地報道などを通じ次第に明らかになっている。韓国が不法占拠する島根県竹島の韓国名を挑発的に命名したこの軍艦は、レーダーが役に立たず、機関砲 を発射すれば甲板上の自軍ヘリに命中するという設計ミスが判明。あげくは平時の海上で浸水や火災を起こして漂流し、長期修理でドッグ入りしてしまった。 「パレード艦」「イベント艦」と揶揄され、就役から7年たっても全く戦力にならない“自慢の軍艦”の信じがたい実情を紹介する。

            (岡田敏彦)

              

            【大阪から世界を読む】韓国軍艦『独島艦』唖然の爛櫂鵐灰弔屬雖瓠勅称「アジア最大」が機関砲は味方撃ち、火災・浸水・漂流で使い物にならず

            完成当初の「独島艦」。強襲揚陸に必要なヘリコプターはこの後8年経っても揃っていない(韓国海軍HPより)
             

            レーダーに「ゴースト」

              独島艦は2007年に完成、就役した強襲揚陸(ようりく)艦。全長約199メートル、全幅約30メートルで排水量1万8000トン。エアクッション艇 (ホーバークラフト)2隻や水陸両用装甲車16台(いずれも米国製)などを搭載できる。就役当初は「輸送艦として作られているが、軽航空母艦に改造するこ とができる」(中央日報電子版)などと景気のいい自画自賛が続いたが、そこはやはり韓国産。次々と欠陥が露呈していく。

             まず配備約1年後 の08年10月、搭載している最新鋭のレーダーが役に立たないことが判明した。ハンナラ党のキム・ヨンウ議員(当時)が調査結果を明らかにしたもので、 レーダーの設置位置が悪く、電波が甲板に反射してモニターにゴースト(虚偽の目標)が発生するという「致命的欠陥」(キム議員)が試験評価の過程で発見さ れた。4度にわたり修正を試みたが、数個のゴーストが表示される欠陥はなおらなかったという。


             

             実戦ではゴーストか、本当の敵戦闘機やミサイルか見分けがつかないことになり、いろんな「目標らしいもの」にとりあえず攻撃せざるを得ないわけだが、それすら不可能なことが3年後に露呈する。
             

            機関砲は味方を裏切り「オウンゴール」

             独島艦は敵の戦闘機や対鑑ミサイルを自動的に撃ち落とすレーダー連動の大口径機関砲「ゴールキーパー」(オランダ製)を搭載。西側標準の口径20ミリより威力の高い同30ミリのゴージャスな機関砲なのだが、韓国海軍首脳部はその据え付け位置を根本的に間違っていた。

              11年9月に複数の現地メディアが「致命的な欠陥」(またも!)と報じたところによると、守りの要の「ゴールキーパー」を、諸外国の艦より艦中心に近く、 しかも高い位置に設置したため、後部甲板が射界に入るというトンデモ仕様だったことが判明。つまり迎撃スイッチを入れれば、後部甲板に駐機している自軍の 搭載ヘリを甲板もろともオートマチックに掃射してしまうのだ。

             「敵の攻撃をことごとく防ぐ」との期待を込めてゴールキーパーと名付けられているのに、韓国にかかれば味方ヘリを蜂の巣にする“オウンゴール仕様”に早変わりだ。

            搭載ヘリは7年間欠品中

             しかし、本来なら軍担当者の首が飛びそうなこの問題も、結局はたいした騒ぎにならなかった。なぜなら、独島艦にはそもそも搭載するヘリコプターが無いからだ。


             

            その名前に韓国の威信をかけた「独島艦」だが、火災を起こして漂流するハメに(韓国海軍HPより)


             

            原因は“韓流”

             しかも漂流の根本的な理由がいかにも韓国軍らしい。独島艦は本 来、発電機を4基積んでいたが、火災の5カ月前に艦の姿勢を変えるためのバラストタンクの操作を誤り、海水が艦内に流入、2基を浸水で壊していたのだ。普 通はこの2基を修理してから出航するものだが、海軍は2基を修理工場に預けたまま。残り2基だけでも「大丈夫だろう」という都合のいい未来予想図を描き、 成り行き任せの韓国流運用を行っていたのだ。

             結局は漂流の後、他艦に曳航(えいこう)され“ドナドナ状態”で港に戻った独島艦は、直後の 9月15日に行われた仁川上陸作戦記念日式典に欠席。朝鮮戦争で最大の勝ち戦(戦ったのは韓国軍ではなく米軍だが…)の記念日にもかかわらず、ゆるキャラ 的なPR艦としての役目も果たせず修理のためドック入りとなった。

            一点豪華主義のツケ

             修理完了は当初の見込みでは今年4月と伝えられていたが、これを信用できると仮定して修理期間は半年以上。実はここにこそ、韓国海軍と独島艦の最大にして致命的な欠陥がある。

             どこの国でも常識だが、軍艦は同型艦を最低2隻、普通は3〜4隻建造する。これは運用上、必須の条件だ。艦艇は数年に一度は定期的に数カ月間ドックに入って整備や修理を行い、内部の機器などを最新のものに換装していく必要がある。

              例えば3隻建造するのは、速度などの性能が等しい同型艦2隻で1戦隊を編成し、残り1隻は修理のためドック入り、というローテーションを組めるからだ。ど の海軍も「ドック入りしている間は、その艦は作戦に投入できないのだから無いも同じ」と考え、戦力に穴が開くことのないよう、同型艦を複数建造して運用し ている。



             

             独島艦の場合も、当初は同型艦3隻を建造する予定で、2番艦を馬羅島(マラド)艦、3番艦を白リョン島(ぺクリョンド)艦と名前まで決めていた が、予算不足で3番艦は計画廃止。2番艦はようやく昨年12月に予算10億ウォン(約9440万円)が認められたが、今後残る6500億ウォン余りの予算 が議会を通過したとして、完成するのは20年以降で、戦力化する20年代後半には独島艦は艦齢約20年となる。

             ちなみに自衛艦の場合、25〜30年で退役するから、2番艦ができた頃には独島艦はお役御免も間近という状況。はっきり言って「間に合っていない」のだ。

              軍艦は1隻で運用するモノではない、という基本を理解できず、見得を張って一点豪華主義に走ったツケが発電機の火災などに現れたとみるべきだろう。ヘリは 無く、レーダーは信用できず、肝心なときに前に進むかどうかも怪しいままスペアもない独島艦。だが、名前にふさわしい役目はある。

             竹島を 一方的に取り込んだ領海水域を設定した韓国の初代大統領、李承晩は朝鮮戦争時、保導連盟事件で自国民の韓国人を10〜20万人も虐殺したうえ、民間人を首 都ソウルに残したまま真っ先に敵前逃亡。釜山まで逃げたあげく、ついに日本に逃げるなどと言いだし、マッカーサーに一蹴された人物。歴史は繰り返すという が、次に北朝鮮に本格侵攻された際には、独島艦は韓国大統領一行の祖国脱出程度には使えるのではないだろうか。当然、行き先には日本以外を選ぶべしだが。





             

            | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            「日本は、助けない」韓国高官は凍り付いた
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              【大阪から世界を読む】

               
              「日本は、助けない」韓国高官は凍り付いた
               
              南北軍事境界線がある板門店で警備に当たる北朝鮮軍兵士=2014年3月12日(AP)

              南北軍事境界線がある板門店で警備に当たる北朝鮮軍兵士=2014年3月12日(AP)
               

               安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権行使の容認に関連して、日韓両政府の協議で緊迫したやりとりがかわされていたことはあまり知られていない。日本政府関係者が放った一言に韓国の政府関係者は凍り付き、言葉を失ったという。

              (笠原健)

               

              「日本は韓国を助けない」
               

               「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」

               昨年、開かれた日韓両政府の非公式協議で、日本側の出席者の一人がつぶやいた。協議は、日韓の外交・安全保障問題をテーマに北朝鮮情勢や集団的自衛権の行使容認などについて意見交換するために開かれた。

               発言の意味は慰安婦をめぐる歴史問題や竹島(島根県隠岐の島町)の不法占拠などで、韓国に対する感情が最低レベルに落ち込んだことを受けて、朝鮮半島有事になっても日本は韓国支援に動けない可能性があるということを示したものだった。

               ただ、その意味の重みを韓国側の出席者はとっさには理解できなかったようだ。日本はすでに周辺事態法を平成11(1999)年に制定している。この法律は、朝鮮半島で有事が起きた場合、韓国軍とともに北朝鮮軍と戦う米軍を支援することを主な目的としている。

               「自分たちで朝鮮半島有事が起きたことを想定した法律を作っておきながら、今さら何を言うのか?」。当初、韓国側の出席者にはあきれかえったような雰囲気が漂ったという」。


               

               韓国側出席者のそうした表情を見て取った日本側出席者は今度はゆっくりとかみ砕くような口調で説明した。

               「日本は米国との事前協議において、米軍が日本国内の基地を使うことを認めないこともあり得るかもしれないということだ」

               ここに至って、ようやく韓国側の出席者も日本側出席者の発言の意味を飲み込んだようだった。

               

              「ノー」と言える日本


               日米安保条約に基づいて、米国は日本防衛の義務を負っている。その米軍のために国内の基地を提供し、その使用を認めている。ただし、これはあくまでも日本の防衛が目的だ。


               米軍が日本国外で軍事行動するために国内の基地から航空機などが発進する場合には日米両政府の事前協議が必要となる。日本側出席者の発言は、この事前協議において、国内から米軍が韓国来援に向おうとしても日本側は「ノー」ということもあり得るということを示したものだ。


                実は日米両政府間で事前協議が行われたことは一度もない。ベトナム戦争や湾岸戦争でも、日本政府は、「米軍は移動している最中に命令を受けたのであって、 ベトナムやイラクに直接、向うために国内の基地を発進したわけではない」という論理で、米軍の作戦行動を担保してきた。


               だが、朝鮮半島有 事が起きた場合、これまで通りの論理で米軍の作戦行動を日本は裏打ちすることができるのか。国内の嫌韓感情がさらに高まれば、韓国支援に対する拒否感情も 当然、強まる。政府がどんなに韓国支援に動こうとしても世論の強い支持がなければ、全面的な支援は難しくなる。

              対北の国防策を無視する「反日」国家・韓国


               韓国の国防政策にとって、米軍の来援は死活的な意味を持つ。米軍の来援があるからこそ、韓国は北朝鮮と対峙(たいじ)することができる。その米軍は沖縄や岩国など日本国内の基地を使って、 韓国軍と一緒になって武力攻撃を仕掛けてくる北朝鮮と戦うことになっている。在韓米軍はいるが、韓国にとって日本の国内基地から米軍が来援することが自国 の安全保障の大前提となっている。だが、その前提が崩れるかもしれないとしたら…。

               もちろん、日本政府が事前協議を米国に求めて、その場で「ノー」を言う可能性は限りなくゼロに近い。だが、これまで一切タブー視されてきた日米両政府の事前協議に日本側が触れたことの意味はあまりにも大きい。果たして韓国はどう受け止めるのか。



               

              | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              金日成、金正日父子銅像が引き倒される日 崩壊シナリオ最新情報
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                【朝鮮半島ウオッチ】

                 
                金日成、金正日父子銅像が引き倒される日

                 崩壊シナリオ最新情報

                2013.8.25 18:00 (1/4ページ)朝鮮半島ウオッチ/外交ウオッチ

                 

                万寿台の丘の金日成主席と金正日総書記の銅像に贈られた金正恩第1書記の花輪=平壌(共同)



                 北朝鮮の金正恩第一書記は世襲以来、金日成、金正日の父子銅像を造り続けている。金正日死後、確認された父子像は現在8カ所に上り、建立費用は 60億円とも推定されている。自らの正統性の権威を銅像に頼る金正恩氏だが、独裁者の銅像はレーニン像もフセイン像も民衆が引き倒してきた。北朝鮮にその 日は来るのか。金正恩体制の崩壊シナリオを新著「北朝鮮はどんなふうに崩壊するのか」(小学館新書)でシュミレーションしたジャーナリストの恵谷治氏に聞 いた。

                (久保田るり子)



                民衆蜂起、軍事クーデター、暗殺、内乱


                 金正日時代の現実的な崩壊シナリオとして、恵谷氏は次のような展開を想定していた。

                 日常的な抗議事件が住民暴動へ→軍部が投入され死傷者が出る事件に発展→各地に飛び火、民衆蜂起の続発→鎮圧と虐殺→住民の反発が爆発、軍内部でも反乱発生→混乱状態−。

                 ところが金正日氏は死期を悟った2011年春、来るべき金正恩時代に備えて「民衆蜂起を最小限に抑える方策」として人民保安部(警察)傘下に警察部隊再編成を行ったという。

                 

                 「金正日は特別機動隊を編成した。ゴム弾や放水銃、催涙弾など非致死性の装備(ノンリーサル・ウエポン)で暴動鎮圧に当たらせる部隊だ。軍は相手 を殲滅するから死傷者を出し騒乱が広がる。しかし警察行動で鎮圧すれば最小限の犠牲で押さえられるわけだ。これは中国が天安門事件で得た教訓で、金正日は これに習った。北朝鮮は2011年春、中朝安保協力で中国から武装警察のノーハウと大量の装備提供を受けた」(恵谷氏)

                 一方、金正恩時代に入って高まったのは「軍事クーデターや軍内部の権力闘争だ」と分析する。

                 金正恩体制は、世襲体制の軍の要とみられていた李英浩総参謀長を昨年7月、すべての役職から解任した。しかし金正日時代と異なり、金正恩氏は銃殺や処刑を行わない。

                 「粛清ができないということは反乱の芽を摘んでいないということ。金正恩は経験が浅く処分が甘い。だから権力闘争が起きやすいのだ。また軍人事もやみくもにやっているから、生え抜き軍人には不満が貯まっているだろう」


                 

                 金正恩体制で軍を支えるのは側近の崔龍海総政治局長だが、崔には軍歴がない。金正恩氏→張成沢氏(義理の叔父で金正恩氏の後ろ盾)→崔龍海氏とい う首脳に対し、軍は生え抜き軍人の巨大な集団という構図だが、バランスが崩れれば評価や人事などをめぐっての内紛や暗殺などの不測の事態が起きやすくなっ た。軍に対し「金正恩氏には金正日時代の統制力がない」ためだ。



                北朝鮮の「3日間南侵シナリオ」に対抗する米韓の能力


                 では、民衆蜂起や軍クーデターで北朝鮮は崩壊するのか?

                  「民衆蜂起では北朝鮮は自滅しない。軍事クーデターが起きた場合どうなるのかといえば、現在のように党が軍を支配する体制ではなくなるだろうが、新しい軍事政権が軍事委員会を使って統治するだろう。北朝鮮崩壊は、外の力が入って初めて起きるレジームチェンジ(体制転換)だ」と恵谷氏は語る。
                 

                 現在、北朝鮮専門家の間で、レジームチェンジの可能性が高いとされるのは北朝鮮による南侵シナリオだ。この場合は米韓と北朝鮮の軍事衝突が想定される。

                  北朝鮮が韓国・延坪島に対し休戦協定以降、前例のない大規模砲撃を行ったのは2010年11月23日だった。韓国側の被害は死者4人、負傷者計62人。被 害を受けた住宅・施設は134棟に上った。李明博政権(当時)は対抗射撃と戦闘機の非常出撃は行ったが、報復攻撃は控えた。しかし、朴槿恵政権に交代後、 韓国は延坪島砲撃のような挑発が再びあった場合について「徹底報復」の方針を打ち出した、また米韓両国は韓国軍の要請で米軍が自動介入する「米韓共同局地 挑発対応計画」にも署名している。



                 

                 北朝鮮の南侵に、米韓同盟は作戦計画「5027」「5029」などの軍事作戦を持ち、合同演習を行う一方で作戦を進化発展させてきた。これに対し北朝鮮は「3日間戦争シナリオ」を立案しているとされ、北朝鮮軍は総戦力の約6割を前進させ休戦ライン付近に配備している。

                 「米韓軍が北朝鮮による南侵に備え精密誘導弾などで目標を破壊する能力を試算してみると、第一撃で1438拠点の攻撃が可能だ。翌日にはステルス爆撃機が米本土から到着し22トン級爆弾も投下されることになる。だが、問題は北朝鮮の核戦力だ」

                 「核ミサイルが人民軍に納入され作戦配備される日」と「金日成、金正日父子銅像が引き倒される日」のどちらが先なのか。

                 前者ならば金正恩政権は3日間南侵シナリオを実行する。「北朝鮮が核打撃能力を獲得すれば、米国を核で威嚇しながら『南侵武力統一』という悪夢が現実になる」と恵谷氏は著書でこう警告している。



                 

                | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                「韓国の要請なしに集団的自衛権行使できぬ」 北朝鮮例示で韓国外務省
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                  「韓国の要請なしに集団的自衛権行使できぬ」

                   北朝鮮例示で韓国外務省


                  2014.2.11 17:26 日韓関係

                  http://sankei.jp.msn.com/world/news/140211/kor14021117260005-n1.htm


                   韓国外務省報道官は11日の記者会見で、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使対象国として北朝鮮を例示したことについて「朝鮮半島に影響を与え韓国の主権に関わる場合は、韓国の要請なしには決して行使できない」との立場をあらためて強調した。

                   報道官は、日本の政治指導者が「歴史に逆行する言動」を繰り返す中で集団的自衛権行使容認が進められ、「周辺国と国際社会の懸念を引き起こしている」と指摘。日本政府に対し「歴史を直視」してこうした懸念を解消しつつ、議論を進めるよう要請した。

                    また、日本政府が島根県の「竹島の日」式典に亀岡偉民内閣府政務官を派遣する方針であることについて「韓国領である独島(竹島の韓国名)に対し式典を行う こと自体が話にならない」と不快感を示し、「日本は荒唐無稽な主張をやめ、善隣外交の道に進むべきだ」と訴えた。(共同)

                  | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  マンホールに落ちる戦闘機、飛べない警戒機…「韓国」
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                    【大阪から世界を読む】

                    マンホールに落ちる「韓国」戦闘機、

                    飛べない警戒機…

                    “外華内貧”韓国の史上最悪「軍備」、

                    それで防空識別圏拡大とは
                    導入当初はちゃんと飛んでいたピースアイ(奥)。手前のF−15Kとともに整備体制の劣悪がネックだ


                     昨年12月、中国に対抗する形で防空識別圏拡大を決めた韓国だが、防衛体制の実態はお粗末そのものだ。防空識別圏を監視する早期警戒機は4機を導 入したばかりだが、整備不良で1機しか飛べない状態。スクランブル(緊急発進)する戦闘機も1機がマンホールに落ち込み大破するという“伝説的な事故”を 起こしたばかりか、ミサイル誘導用の電波が民間の携帯電話の周波数と一致するトンデモぶり。もはや軍は「外華内貧」の実態を隠し通せない事態に直面してい る。

                    (岡田敏彦)



                    タブーの「共食い」常態…無謀な早期警戒機


                      整備不良が問題となったのは、2011年から12年にかけて総事業費約1800億円で4機を導入した防空用の早期警戒機「ピースアイ」。旅客機のボーイン グ737を改造した機種で、機体背部に設置した細長い板状のフェイズド・アレイ・レーダーで半径約500キロ内の航空機約1千機を探知・追跡できる。地球 は丸いため、地上設置のレーダーでは水平線より下の航空機を察知できないが、高空を飛ぶ早期警戒機なら“穴”はなく、各国で配備が進んでいる。

                     韓国では12年10月に実戦配備したが、同国のJTBCテレビが報じたところでは、1年後の13年10月には飛べる機体はわずか1機だけとなった。

                      飛べない理由はずばり「部品不足」。軍用機に限らず航空機には決められた飛行時間ごとに交換しなければならない部品が多くあり、航空機を導入する際はこう した交換部品もセットで買うのが基本。韓国も3年分の部品を購入していたのだが、なぜかエンジン関係など早急に必要となる部品を買っていなかった。


                     その結果、不具合の多い機体を“部品取り用”にし、修理の際はこの機体から他の機体へ部品を転用するというカニバリゼーション(共食い整備)を行っていた。それでも1年で(部品取り用機を含め)3機がジャンクと化し、飛べるのは1機のみになってしまった。

                     もちろん共食い整備は、近代軍隊ではタブー。導入時には韓国マスコミが「日本の早期警戒機よりも性能は上」などと報じていたのが空々しく聞こえる。

                     ただ、飛べない事態には別の原因を指摘する声もある。ピースアイの1号機は米国で完成したが、2〜4号機は韓国内の工場でレーダー取り付けなどの製造作業を行った。そして、いま飛べる唯一の機体は1号機…。


                      一般的には古い機体から故障するものだが、最も古い機体が飛び続けていることで、「そもそも韓国製というのが問題では」という声が出ているのだ。ともあれ 防空識別圏を監視するために必要不可欠の早期警戒機が1機のみで、事実上、システムとして運用できない事態に陥っているという。

                     

                    迎撃戦闘機は運用未熟

                     一方、圏内に入ってきた不審機にスクランブルをかける戦闘機はというと、最新の「F−15K」は機体の安定を保つピッチトリムコントローラーなどの部品不足で共食い整備が常態化しているうえ、運用面でも問題が山積。07年には有名な「マンホール撃墜事件」も起きている。

                     機体修理のため滑走路から整備場へ移動させていたF−15Kがマンホールに左主脚を突っ込み、左主翼が破損、大破したという事件だ。


                     誘導路から外れてわざわざマンホールの上を通過させる運用も問題だが、現地報道でこのマンホールの工事が手抜きだったことも判明。周囲の隙間をセ メントで充填(じゅうてん)しなければならないのに、適当に板を張って上にセメントを塗っただけだったのだ。そこへ重さ約15トンの戦闘機が乗ったのだか ら、陥没するのも当然。普通の道路でも大問題だが、こんな手抜き工事を空軍基地で施工するのが韓国水準だ。
                     

                     また10年7月には「将軍様射出事件」と呼ばれる出来事もあった。空軍大学総長の少将=当時=がF−15Kの後部座席に乗って離陸前の点検中に、誤って(?)非常用射出座席レバーを操 作。座席背面のロケットが噴射するまばゆい炎とともに、約50メートル上空に射出された。少将はパラシュートに揺られながら無事帰還したが、射出時の高温 の炎や衝撃でコックピットは数億円の大ダメージを被った。
                     

                    有事の混乱を承知「改修コスト必要だから…」


                      しかもこのF−15Kは、搭載する対地ミサイルを誘導する電波の周波数が、韓国内の一部携帯電話の周波数と被っていることが判明。システムの改修費用と天 秤(てんびん)にかけた結果、有事の際は混乱を承知の上で一部携帯電話回線の電波を止めるという驚愕(きょうがく)の仕様になっている。だから友軍の爆撃 時には「この携帯電話はご使用になれません」となる。

                     朝鮮戦争では瞬く間に首都ソウルを北朝鮮軍に陥とされたうえ、混乱する避難民の群れで道路があふれ反撃もままならなかったという“自国の歴史を直視”すれば、民間の情報伝達は軽視できないはずだが、現実はこのありさまだ。


                    飛行船も墜落

                     実際、韓国が重視すべきは南の海上の防空識別圏などではなく、現在も戦争中の北朝鮮との国境近辺の情報収集のはずだが、この点でも成果は全く芳しくない。昨年12月5日には実戦配備を計画中の無人偵察飛行船が試験運用中に墜落した。
                     

                     聯合ニュースなどによると、この飛行船は10年の延坪島砲撃を受け、黄海の北朝鮮側を24時間監視するため240億ウォン(約23億円)をかけて配備を決定。米国などが開発し、光学カメラやレーダーを備えていたが、ヘリウムガスが抜けて墜落した。


                      そもそもヘリウムは半導体や光ファイバー製造などに必要不可欠で、しかも「有限」の資源。近年は新興国の需要増大から需給がひっ迫(ぱく)し価格も高騰。 巨大飛行船を維持する大量のヘリウムを安定的に確保するのは困難だ。軍用機の部品さえ調達できない韓国の「運用能力」では、早期警戒機同様に早晩ガラクタ となることは必定だろう。


                     結局、防衛は駐留米軍頼みとなる部分が大きいのだが、ここで韓国は迷宮にさまよい込んでいる。政府はいま「Xバンドレーダーの恐怖」に直面しているのだ。



                    米中間で板挟み


                      Xバンドレーダーは米軍の最新鋭レーダーで、北朝鮮などの弾道ミサイルを追尾、迎撃用のデータを得るなどの性能を持つ、ミサイル防衛システムの中核。日本 では青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地に配備されているほか、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地への設置も決まっており、近畿初の在日米軍 施設となる。

                     

                     もちろんXバンドレーダーは防衛用で、普通の国なら配備による防衛力増強を歓迎するところだが、韓国には複雑な事情がある。米国では中国が発射す る弾道ミサイルを発射直後から追尾することなどを目的に、中国上空を広くカバーできる南北国境線近くの韓国・白ニョン島にXバンドレーダーを配備する計画 を持っている。


                     ところが韓国は、経済的にも重要な“旧宗主国”中国の逆鱗に触れることを恐れて配備を拒否。現地報道によれば、韓国政府の 金寛鎮(キム・クワンジン)防衛大臣は「中国を刺激する可能性がある」「韓国は米国のミサイル防衛システムに加わるべきではない」と、とても米国の友軍と は思えない反応を示した。


                     その一方で、米国から最新鋭ステルス戦闘機F35を導入しようと計画。Xバンドレーダー配備を断れば「最新の レーダーシステムとリンクできない戦闘機を配備しても仕方ないだろう」と新戦闘機導入がご破算になりかねないため、いつまでもXバンドレーダー配備を拒否 し続けるわけにもいかない状態。


                     結局、Xバンドレーダー配備問題は、米国と中国の2大国から「どっちに付くのかはっきりしろ」と詰め寄られる“踏み絵”となってしまった。


                     来年12月には米国は戦時作戦統制権を韓国に返還、米軍はわずかな兵力を残して韓国から事実上撤退する。いまでさえ手に余る防空識別圏を広げても、無意味な“背伸び”としか受け取れないのだ。





                     
                    | NNL | 韓国・北朝鮮−軍事− | 19:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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