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    トランプと直取引可能という金正恩、韓国には「おせっかいな仲裁者」

    • 2019.04.14 Sunday
    • 19:21

     

    トランプと直取引可能という金正恩、韓国には「おせっかいな仲裁者」

     

     

    2019年04月14日09時36分


    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

      北朝鮮の非核化に向け米国と北朝鮮を仲裁してきた韓国政府の位置づけが狭まり韓半島(朝鮮半島)運転者論と米朝仲裁の役割が試験台に上がった。金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長が12日に開かれた最高人民会議施政演説で韓国に向け「おせっかいな仲裁者」という表現を使ってだ。

      朝鮮中央通信が13日に伝えたところによると、金委員長は「南朝鮮(韓国)当局と手を取り合って北南関係を持続的かつ強固な和解・協力関係に転換させ、平和で共同繁栄する新しい民族史を記していくというのは、私の確固不動の決心」としながらも、「(韓国は)外部勢力依存政策に終止符を打ち、全てを北南関係の改善に服従させなければならない」と強調した。その上で「南朝鮮当局は、おせっかいな『仲裁者』『促進者』の振る舞いをするのではなく、民族の一員として気を確かに持って自分が言うべきことは堂々と言いながら、民族の利益を擁護する当事者にならなければならない。口先ではなく実践の行動でその真心を見せる勇断を下さなければならない」と注文した。

      韓国の当事者の役割に対する北朝鮮の公開的な要求は先月15日の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官の記者会見以降2度目だ。特に昨年3回の南北首脳会談をしながら文在寅(ムン・ジェイン)大統領に感謝のあいさつを伝えた金委員長が「おせっかい」という表現を使って物足りなさを示した点が注目される。

      北朝鮮は当事者の役割に対し具体的に言及しなかったが、これはハノイでの米朝首脳会談決裂だけでなく、対北朝鮮制裁によりスピードを出すことができない北朝鮮地域の鉄道・道路近代化と、開城(ケソン)工業団地、金剛山(クムガンサン)観光再開に対する不満が込められているものとみられる。

      金委員長は特に米国と追加交渉する意志を明らかにし直取引の可能性も示した。彼は演説で「私とトランプ大統領との個人的関係は両国間の関係のように敵対的ではなく、われわれは相変わらず立派な関係を維持しており、思いつけば何時でも互いに安否を問う手紙もやり取りすることができる」と話した。韓国の仲裁がなくても米国と対話が可能だという話だ。

      文大統領は11日にトランプ大統領と首脳会談をしたが、北朝鮮の非核化と米朝対話の必要性という原則的な水準を超えることができなかった。続けて北朝鮮まで反発する姿勢を見せ韓国政府の仲裁の役割に困難が予想される。元韓国政府高位当局者は「仲立ちを失敗すれば頬を3度打たれるということわざがある。南北と米国いずれも最高指導者が出て進めるトップダウン方式を推進しているが、現在まではまかり間違って事態がこじれれば取り返しがつかなくなるトップダウン方式の盲点が現れている」と指摘した。その上で「首脳会談1周年を迎えたイベント性行事に追われて急いで進めればことをしくじりかねない。双方から頬を打たれないためには、北朝鮮が12月まで待ってみるという『期間』を決めたが、水面下での接触や特使派遣などを通じて十分に協議し調整する余裕が必要だ」と付け加えた。

    親韓派の元米国務次官補の心配

    • 2019.04.14 Sunday
    • 19:18

     

    【グローバルアイ】

    親韓派の元米国務次官補の心配

     

     

    2019年03月26日14時02分


    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

      クリストファー・ヒル元米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が先週の電話で、ハノイ首脳会談後の北朝鮮の動向よりも韓米同盟に懸念を表した。「米国が南北関係に割り込んで韓半島(朝鮮半島)の緊張緩和を妨害するのは望まないが、同時に韓国も同盟の米国と違う道を進む姿として映らないようにすることが非常に重要だ」と述べた。遠まわしに話したが、韓国がハノイ会談の決裂以降、非核化でなく南北関係を優先する別の道に進んでいるということだ。ヒル氏は「開城(ケソン)工業団地・金剛山(クムガンサン)観光の再開のような南北問題について韓国がより良い演出を見つけなければいけない」とも助言した。

      韓国が米国と違う道を進むという見方はワシントンでは公然と広まっている。ハノイ会談の決裂で南北協力事業を催促した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の発言が確証になった。親韓派ベテラン外交官のヒル氏が「私も正直、非核化に動きがない状況で南北関係が先を進むのはよいと思わない」と明らかにするほどだ。文大統領の仲裁者論も「仲裁者という基本前提が米国とは違う立場である第三者を意味するが、米国と同盟であり非常に密接な関係を結んでいる韓国がそのように話すのは問題だ」と語った。北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が「韓国は米国の同盟のプレーヤーであり、仲裁者ではない」と述べたように不信感を表したのだ。

      ヒル氏は対北朝鮮強硬派のジョン・ボルトン大統領補佐官とは反対側にいる人だ。「ボルトン補佐官は交渉と外交を信じない。力による屈服だけを望む」と公に批判する。またトランプ大統領がハノイ会談で「オールオアナッシング」という一括妥結式の「ビッグディール」を選択していかなる合意も得られないことに遺憾を表す交渉論者でもある。依然として寧辺(ヨンビョン)核施設の永久的廃棄という北朝鮮の提案は意味があり、段階的な接近をすべきだと信じている。

      そのヒル氏が北朝鮮との交渉再開よりも同盟外交の消失を心配している。昨年のシンガポール米朝首脳会談当時とは違い、ポンペオ国務長官はハノイ会談の決裂後ソウルを訪問せず、康京和(カン・ギョンファ)外相と電話だけをしたことに驚いたという。同盟間の協調に亀裂が生じ始める信号と見たのだ。実際、1カ月が経過してもポンペオ長官と康長官は韓米外相会談の日程を決めていない。ポンペオ長官側からアイオワ州、テキサス州、故郷カンザス州など米国内のツアーで忙しいとして断っているからだ。しかし韓国がトランプ大統領の「ビッグディール」を認めず、北朝鮮ではなく先に米国を説得するというため、対話をする必要がないという考えが根底にある。米国が韓国の外交トップに会う必要がないと考える状況は単純な政策の失敗ではない。下手をすると深刻な外交的危機につながりかねない。

      チョン・ヒョシク/ワシントン特派員

    大宇造船海洋、インドネシアで潜水艦3隻を受注

    • 2019.04.14 Sunday
    • 06:57

    大宇造船海洋、インドネシアで潜水艦3隻を受注

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/13/2019041380002.html

     

     

    「張保皐」改良型の1400トン級3隻

     

    乗組員数40人、航続距離は釜山−ロサンゼルス間往復に相当

     

     韓国が、1400トン級潜水艦3隻をインドネシアに追加輸出することになった。防衛事業庁(防事庁)は12日、大宇造船海洋がインドネシアと1400トン級潜水艦3隻、計10億2000万ドル(約1143億円)規模の受注契約を結んだと発表した。2011年に潜水艦3隻をインドネシアに輸出したのに続き、2度目の受注だ。

     

     今回契約した潜水艦は、韓国海軍の「張保皐」(1200トン級)を改良したもの。大宇造船海洋は、2017年に「ナガパサ」と命名された1400トン級1番艦に続き、昨年には2番艦も建造してインドネシアに引き渡した。3番艦は現地インドネシアで建造し、今回の契約式の日に進水した。同艦は全長61メートルで、乗組員40人と共に中間寄港なしに1万カイリ(1万8520キロ)航行できる。これは韓国の釜山と米国ロサンゼルスの間を往復できる距離だ。同艦は今後30年以上運用される。

     

     業界では、今回の潜水艦契約が、相次ぐ輸出の挫折で停滞期を迎えている韓国防衛産業に活力を吹き込むきっかけになるだろう、と期待している。造船技術の中で難度が高い潜水艦の建造技術を海外から認められたという意味もある。これで韓国は、英仏ロ独に続く世界5大潜水艦輸出国としての立地を固めることとなった。

     

     防事庁は、今回の契約実現について「インドネシアの1次潜水艦事業のときも、潜水艦大国のロシアとドイツを抑えて韓国が受注した。今回の契約で、東南アジアの潜水監市場を開拓するに当たって韓国の立場は一段としっかりしたものになった」「今回の潜水艦2次事業は『新南方政策』の主要事業で、韓国政府と多くの関係機関が契約実現のため協調した結果」とコメントした。

     

    梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    「日本人観光客に10倍のぼったくり」 チキン店の決済瞬間、防犯カメラで見ると…

    • 2019.04.14 Sunday
    • 06:42

     

    「日本人観光客に10倍のぼったくり」 

     

           チキン店の決済瞬間、防犯カメラで見ると…

     

    2018年05月18日09時47分
    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

    写真拡大
    今月13日、カルトゥチキン弘大サラン店の防犯カメラに撮影されたカード決済の様子(映像キャプチャー、映像提供=カルトゥチキン)

     

     

    https://japanese.joins.com/article/496/241496.html?servcode=400&sectcode=400&cloc=jp|article|related

     

     「日本人観光客に正規価格の10倍に達するぼったくりがあった」

      15日午後11時ごろ、あるブロガーがインターネットに告発文を掲載した。日本人の友人2人が13日にチキンチェーン「カルトゥチキン」の弘大(ホンデ)サラン店でチキン料理を食べて日本に戻ったが、後日確認してみると2万3713円(17日基準で約23万2000ウォン)が決済されていたという。

      該当ブロガーが一連の過程を詳しく公開しながら、またたく間に「ぼったくり問題」が広がった。問題提起直後、該当店舗をはじめ、カルトゥチキン全加盟店に対する非難が相次いだ。16日午後、該当ブロガーは「カルトゥチキン本社のイム・ジョンワン代表から謝罪の電話が来た」とし「当事者である私の友人も充分理解し、私も故意ではないと信じたい」としてこの問題に決着がついた。

      該当ブロガーによると、カルトゥチキン代表は16分ほど電話で話をしながら、「加盟店の教育を間違って行った本社の責任が大きい」と謝罪し、当事者である日本人にも電話をかけて謝ったという。間違って決済されていた22万3500ウォンは16日午前、全額払い戻しされた。

      イム代表は「ミスが起きた部分は我々の責任だ。だが、外国人を相手にわざとぼったくったわけでは絶対にない」とし、17日、中央日報に当時の状況を撮影した防犯カメラの映像を提供した。

      この映像には、13日午後に女性2人が会計をする様子が登場する。ショップのスタッフはPOS端末を見ながら、手動でカードリーダーに価格を入力している。カルトゥチキンによると、この日午後、ショップでは一時的にインターネットの接続ができなくなり、電話機とつながっていた手動決済手段を使ったという。

      カード決済を終えた後、スタッフはカードと領収書を女性に手渡し、2人の女性は店をあとにした。しばらくして、店員1人が女性の後を追ってショップを出ていって帰ってくる姿も映像に含まれていた。

      イム代表は「すべては我々の誤りだが、故意ではない点を知っていただければ幸いだ」と訴えた。

    釜山市、強制徴用労働者像を撤去…市民団体が反発

    • 2019.04.14 Sunday
    • 06:34

    釜山市、強制徴用労働者像を撤去…市民団体が反発

     

    2019年04月13日09時56分
     

    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

     

     

    https://japanese.joins.com/article/316/252316.html?servcode=400&sectcode=430&cloc=jp|main|top_news

      釜山市(プサンシ)が12日、東区草梁洞(チョリャンドン)の鄭撥(チョンバル)将軍銅像付近に設置された強制徴用労働者像(労働者像)を強制撤去したことについて「造形物設置のための法的手続きを履行していない不法造形物設置に対して行政措置を避けらない状況だった」と説明した。

      市はこの日、公務員と重装備を動員して労働者像を撤去した行政代執行の後、報道資料で「歴史の痛みを記憶し、真実を究明しようという委員会の努力には何度か誠意をもって共感の意を表した」とし、このように明らかにした。続いて「平和な合意を通じて合理的な案を見いだせず公権力を動員することになった部分について、労働者像建立委と市民に遺憾の意を伝える」と付け加えた。

      また釜山市は「建立委と市民の安全を保護し、物理的な被害を最小化するため、電撃的に行政代執行を施行するしかないことについて、改めて建立委側と市民の理解をお願いする」とし「市は労働者像建立委、東区庁などとの持続的な協議を通じて解決策を見いだすために努力する。該当造形物の設置場所を決めるために公論化の過程を提示した市の提案は依然として有効」と伝えた。

      釜山市は12日午後6時15分、東区草梁洞の労働者像に対する行政代執行を実施した。これに対し労働者像建立委は「強制徴用労働者像がまた撤去された。2日後には安定した場所に設置される労働者像を政府が撤去した」と主張した。当時、労働者像を守りながら現場にいた積弊清算・社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者像建設特別委員会(以下、委員会)関係者が強く反発したが、撤去を阻止することはできなかった。

      委員会は「市が市民が置いて行った花やリボンを捨てて奇襲的に労働者像を運んだ。日本政府があれほど望んでいたことを、わが政府が公務員を動員してした」とし「強制徴用労働者の歴史は100年が過ぎても清算されず、また再び繰り返された」と主張した。

      委員会は今月14日午後に鄭撥将軍の銅像の前で「抗日通り宣言市民大会」を開き、労働者像から日本総領事館前の平和の少女像までの150メートル区間を抗日通りとする計画だった。

      これに先立ち釜山市は3月1日、労働者像建立委が鄭撥将軍像の付近に労働者像を臨時設置すると、韓日外交関係と造形物設置関連の法的・行政的手続き、市民の空間に対する特定用途使用の適合性などを考慮し、南区の日帝強制動員歴史館または釜山駅広場など第3の場所に設置するよう要求した。

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