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    文大統領風刺の壁新聞を捜査、民主化勢力の反民主的行動

    • 2019.04.17 Wednesday
    • 17:19

     

     

    【社説】

    文大統領風刺の壁新聞を捜査、

     

      民主化勢力の反民主的行動

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/16/2019041680015.html?ent_rank_news

     文大統領や政府の政策を批判するポスターを掲示した大学生団体に対し、警察が捜査を行っているという。ポスターが発見された地域では多くの警察官が動員され、学生の自宅などに令状なしに無断で入り込み、監視カメラや納税記録を調べるなど個人情報を確保しているようだ。ある警察官は大学生に電話をかけ「あなたの自宅を知っている」「今すぐ逮捕しに行ける」などと脅したかと思えば、「ポスターを貼ったら国家保安法違反だ」などとまで言ったという。警察によるこのような行動はそれだけで犯罪行為だ。これがいわゆる民主化運動を行ったという政権が自らの行動で示す「民主主義」あるいは「人権」なのか。

     

     問題のポスターはエープリルフール当日の今月1日、大学や国会、大法院(最高裁に相当)などに貼られていた。「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の手紙」をまねする形で「所得主導成長」「脱原発」「大気汚染問題」「対北朝鮮政策」など、今の政府が進める間違った政策を風刺したものだった。例えば「平和、環境に優しい、人権、市民など、美しい言葉を使いつつ、その一方では相手を無条件で野蛮、積弊、親日にレッテル貼りせよ」と書いてあった。今の政権のやり方を皮肉ったものだ。「南朝鮮国軍は無力化し、メディアは完全に掌握されたので、積弊勢力を守る最後のとりでである三権分立の崩壊も間近だ」という内容もあった。誇張はされているが、この国の今の現状を正確に指摘した部分もあるだろう。

    ワシントンの桜、そのルーツを知るべきだ

    • 2019.04.17 Wednesday
    • 16:50

     

     

     

    【寄稿】

     

    ワシントンの桜、そのルーツを知るべきだ

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/15/2019041580052.html

     

     

     

     文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪米するころ、ワシントンの桜は満開になるだろう。ワシントン市当局は毎年3月末から4月初めまで「桜祭り」を開き、観光客を集めている。米国はもちろん世界各国から観光客数十万人が集まり、ワシントンの観光収入の約3分の1をこの期間中に稼ぎ出すそうだ。ポトマック川のそばに作られた人工の入り江(タイダルベイスン)に沿って数千本の桜が満開になると、その美しさは言葉では表現しがたいほどだ。桜の花が咲くと日本大使館や各企業も忙しくなり始める。日米関係の強さをアピールしようとセミナーが相次いで開催され、桜祭りを主催する日本企業の看板がワシントン市内のあちこちに掲げられる。桜と同じくらい華やかな日本の「ソフト外交」がこの時期、輝きを放つ。

     

     ところが、ワシントンの桜のルーツをたどってみると、韓国の胸痛む過去に行き着く。日露戦争の戦雲が濃くなっていた1904年初め、高宗は両国間の紛争に対して厳正な中立の立場を守ると宣言した。しかし、この宣言は弱い大韓帝国の没落を予告する「自己告白」に過ぎなかった。ロシア南下を極度に警戒していた米国は日本軍の韓半島(朝鮮半島)進入を容認し、その結果、日露戦争が発生した。戦争は日本の勝利に終わった。そして、米国と日本は韓半島の運命を分けた。高宗は李承晩(イ・スンマン=のちの大統領)を米国に派遣して支援を訴えたが、米国は日本と裏取引をしているという事実すら知らせず、1905年7月には有名な「桂・タフト協定」が結ばれた。米国は日本の韓半島支配を容認し、日本はフィリピンを米国に渡すという内容だった。そして数年後、日本は3000本の桜を米国に贈り、植樹された。当時の米国大統領はかつて東京に渡って密約を結んだウィリアム・タフトだったので、その意味を説明する必要は特にないだろう。そして1世紀経った今、この桜は堅固な日米同盟を象徴する大木に成長した。

     

     

     ワシントンを訪問する文在寅大統領もこの美しい桜並木を通るはずだ。ただその見た目の美しさに感心するだけで終わるか、それともその裏にある歴史を考察するかは見守らなければならないが、文在寅大統領の頭の中は今、非常に複雑な状態にあると思う。ベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談の決裂後、北朝鮮の非核化に対する米国の見解は完全非核化と「ビッグディール」に転換、韓国政府の立場が難しくなっているためだ。さらに、米国側は韓国政府を信じられないとして露骨な不満を表している。米国に行って帰国した韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長は「韓国と米国の最終目標は一致することを確認した。今回の首脳会談で良い結果が出るだろう」と言った。しかし、客観的に感じる会談の見通しはそれほど明るくなさそうだ。米国が要求する仲裁案を韓国政府が持っているのかも疑問だが、これまで積もりに積もった米国の不信が解消できるかも楽観が難しい状況だからだ。米国は「韓国は今、誰の味方なのか?」と単刀直入に聞いて来るかもしれない。

     

     20世紀の米国は、東アジアの大国に囲まれた韓半島の運命に何度となく介入してきた。そして、その歴史は韓国人にとって胸を痛める過去として残っている。日本の韓半島侵略を容認し、韓半島の分割統治でソ連と合意したのも米国だった。一方、命を懸けて韓半島の共産化を阻止した戦争の惨禍の中で、韓国が再び立ち上がれるよう助けてくれたのも米国だった。文在寅大統領の今回の訪米に期待と懸念を同時に抱くのは、韓米間の愛憎の歴史の中で、「北朝鮮の核」が再び韓半島の胸を痛める出来事として繰り返されることのないよう望んでいるからだ。

     

    シン・ドンウクTV朝鮮『ニュース9』キャスター

     

     

    ※ ここに書かれた歴史は韓国から見た真実ではなく、韓民俗、又は朝鮮民族の感情で見た歴史で、幻想である。清国を頼って駄目だったから、今度はロシアに頼ろうとして日本に睨まれ、慌てて中立宣言。悉く口だけで独立を考え、自主独立の実態を備えることを放棄した朝鮮に世界は冷たかった。日本の併合に対して、朝鮮の独立を国際連盟に訴えた時、世界は相手にしなかった。

     

     今の韓国と同じではないか。米国にすり寄り、支那(=China)にすりより、北朝鮮にすり寄り、自主防衛の為の毎日毎日の努力は怠っている。経済繁栄を謳歌しながら、独立保全の為の先手を打っていない。彼らは日本軍の強さがどこから来ていたのか何も学んでいない。ニュースキャスターがこの状況でこんなことを言っているのだから、韓国はいずれ地上から消えるだろう。その時に立って共に戦ってくれる国があるとは思えない。韓国は孤立無援の状況に陥っている。徳の無さがそうさせたのであって確固とした正義心道徳心のない日本は絶対に拘わってはならない国である。どのみち助けても助けなくても日本は恨まれる。恩義や恥を知る國ではない。滅びるなら滅びるで見殺しにすべきだ。

    金正恩氏の侮辱に反論できずただ言いなりの文大統領

    • 2019.04.17 Wednesday
    • 07:39

     

    【社説】

     

     

    金正恩氏の侮辱に反論できずただ言いなりの文大統領

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/16/2019041680081.html?ent_rank_news

     

     

     文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日に韓国大統領府で行われた首席・補佐官会議で「(韓国)政府は南北関係と朝米関係における善の循環、国際社会からの支持や協力強化など、韓半島(朝鮮半島)の平和秩序を構築する責任と役割を果たしたい」「今後も必要なことはいとわない」などと述べた。ベトナムのハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が決裂した影響で、韓国政府が掲げてきた「仲裁者論」は米朝双方から事実上拒絶された。また米議会上院では「韓国は米朝の仲裁者ではなく米国の同盟としての役割を果たすべきだ」との声が上がり、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は「差し出がましく『仲裁者』や『促進者』のように行動するのではなく、民族の利益を擁護する当事者になるべきだ」などと厳しく指摘された。北朝鮮の核開発による最大の被害者である韓国が、加害者である北朝鮮の側に立てと金正恩氏から要求されたのだ。

     

     「差し出がましい」という表現は要するに「自分の立場をわきまえず先立って口出しするな」と言われたようなものだ。親しい友人の間でも普通はこんなことは言えないだろう。金正恩氏が文大統領に「差し出がましい」と指摘したとすれば、これは韓国国民に対する侮辱でもある。金正恩氏は文大統領が必要なときは3回抱き締める社会主義国式のあいさつで愛情を表現したが、文大統領の言葉がトランプ大統領に受け入れられないと分かるとたちまち非難を始めた。それでも文大統領はこのような侮辱に対して何も言えず、金正恩氏の要求通り「仲裁者」という言葉を使わないで「韓半島の運命の主人」としての役割を果たしたいという。これまで金正恩氏のソウル訪問について大言壮語していたかと思えば、今度は「北朝鮮の事情に合わせる。場所や形式にこだわらず南北首脳会談を開催したい」と言いだした。もちろん対話のために柔軟な姿勢を示すことと、国家のトップとして原則を守るのは両立できないことではない。

     

     文大統領は「金正恩氏は韓半島非核化と平和構築に対する確固とした意志を重ねて表明した。これまでと変わらない意志を高く評価する」とも述べたが、金正恩氏の演説のどこにこんな言葉があるのだろうか。金正恩氏は「根本的な利益と関連する問題では一切の譲歩や妥協はしない」と述べ、また3回目の米朝首脳会談については「一度応じる意向はある」としながらも「ハノイ(2回目の米朝首脳会談)よりもよい機会を得るのは難しいだろう」との考えも明確にした。金正恩氏は自らがハノイで提示した「制裁解除の見返りはくず鉄となった寧辺廃棄」から一切譲歩する考えはなく、逆に米国に対して「考えを改めよ」と主張している。これが文大統領の語る「非核化への確固たる意志」なのか。文大統領は金正恩氏の何を高く評価しているのだろうか。

     

     韓国は北核の脅威に対する最大の被害者であるだけに、核廃棄に向けては常に全力を尽くさねばならない。それには漠然とした「希望思考」を捨て、冷静、透徹、正確な現実認識に基づいて行動しなければならない。ましてや国内における政治的な意図を持って北核や外交問題を利用してはならない。文大統領が金正恩氏の要求通り動こうとする理由は、もしかするとこの南北イベントの次に控える国会議員選挙、そして大統領選挙の勝敗がこれに懸かっているという強迫観念があるからではないか。

     

     

     

    ※文大統領の本音は、「韓国を売り渡して南北を統一させる」にあると考えるとこの演説に何の違和感もない。

    文在寅大統領、壬辰倭乱に言及し国防力の必要性を強調

    • 2019.04.17 Wednesday
    • 07:20

     

    文在寅大統領、壬辰倭乱に言及し国防力の必要性を強調

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/16/2019041680039.html?ent_rank_news

     

    官に「切歯腐心」要求

     

     韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、韓国軍の将官昇進申告式で、軍に対し「切歯腐心」(歯ぎしりして悔しがること)の精神を持てと7回強調した。文大統領は、植民地や第2次大戦、6・25(朝鮮戦争)などの歴史に言及し「結局は力がなければ平和を成し遂げられない」として戦時作戦統制権(統制権)や北朝鮮非核化の問題に触れた。ただし、誰を相手に「切歯腐心」せよというのかは明言しなかった。このところ、米朝対話における仲裁者を自任していたものの米国・北朝鮮双方から「自分たちの側に立て」と迫られる状況になったことを受け、強い国防力の必要性を強調したものと解されている。

     

     文大統領は「われわれは終戦後70年近く、いまだに韓米同盟へ絶対的に依存し、独自の統制権も持てずにいる」「南北間の分断が克服された後も、世界最強の諸大国に囲まれているというのがわれわれの地政学的安全保障環境」だとして「今こそ、強い軍隊について切歯腐心する心構えを持ってほしい」と語った。「切歯、歯ぎしりし、腐心、胸に刻み」と言葉の意味まで説明した。

     

     文大統領は「南北間の対話を通して南北関係を改善し、北朝鮮の核も対話と外交を通して解決すべきだと考えているが、対話を通した解決も、強い力があってこそ初めて成功し得る。その主役が皆さんだ。使命感と責任感を持ってほしい」と語った。

     

     さらに文大統領は壬辰(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)、丙子胡乱(後金および清の朝鮮侵略)などにも言及し「あのようなことに直面したら、それこそ切歯腐心すべきではないか。それができずに、結局われわれは国を失った」「植民地を経験し、第2次大戦の終戦で解放されたが国は南北に分断され、分断された南北の間で同族相争う戦争が起きた。国連軍の参戦でなんとか国を守ることができた」「そうして戦争が終わったならば、本当にわれわれは、今こそ自分たちの力で自分たちの国を守れる、そしてその力で分断も克服し、北東アジアの安定と平和まで成し遂げる、強い国防力を持つことに切歯腐心するのが当然だ」と語った。

     

    鄭佑相(チョン・ウサン)記者

     

    ※ 日韓関係が最悪に向かっている時にこの文大統領の演説が成されたと言うことは、「日本との戦いに備えよ」という訓示だと考えるべきである。

     

     

    文在寅大統領、壬辰倭乱に言及し国防力の必要性を強調

    • 2019.04.17 Wednesday
    • 07:03

     

    文在寅大統領、壬辰倭乱に言及し国防力の必要性を強調

     

     

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/16/2019041680039.html?ent_rank_news

     

    官に「切歯腐心」要求

     

     韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、韓国軍の将官昇進申告式で、軍に対し「切歯腐心」(歯ぎしりして悔しがること)の精神を持てと7回強調した。文大統領は、植民地や第2次大戦、6・25(朝鮮戦争)などの歴史に言及し「結局は力がなければ平和を成し遂げられない」として戦時作戦統制権(統制権)や北朝鮮非核化の問題に触れた。ただし、誰を相手に「切歯腐心」せよというのかは明言しなかった。このところ、米朝対話における仲裁者を自任していたものの米国・北朝鮮双方から「自分たちの側に立て」と迫られる状況になったことを受け、強い国防力の必要性を強調したものと解されている。

     

     文大統領は「われわれは終戦後70年近く、いまだに韓米同盟へ絶対的に依存し、独自の統制権も持てずにいる」「南北間の分断が克服された後も、世界最強の諸大国に囲まれているというのがわれわれの地政学的安全保障環境」だとして「今こそ、強い軍隊について切歯腐心する心構えを持ってほしい」と語った。「切歯、歯ぎしりし、腐心、胸に刻み」と言葉の意味まで説明した。

     

     文大統領は「南北間の対話を通して南北関係を改善し、北朝鮮の核も対話と外交を通して解決すべきだと考えているが、対話を通した解決も、強い力があってこそ初めて成功し得る。その主役が皆さんだ。使命感と責任感を持ってほしい」と語った。

     

     さらに文大統領は壬辰(じんしん)倭乱(文禄・慶長の役)、丙子胡乱(後金および清の朝鮮侵略)などにも言及し「あのようなことに直面したら、それこそ切歯腐心すべきではないか。それができずに、結局われわれは国を失った」「植民地を経験し、第2次大戦の終戦で解放されたが国は南北に分断され、分断された南北の間で同族相争う戦争が起きた。国連軍の参戦でなんとか国を守ることができた」「そうして戦争が終わったならば、本当にわれわれは、今こそ自分たちの力で自分たちの国を守れる、そしてその力で分断も克服し、北東アジアの安定と平和まで成し遂げる、強い国防力を持つことに切歯腐心するのが当然だ」と語った。

     

    鄭佑相(チョン・ウサン)記者

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