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    日本人はウサギ小屋に住んでいる
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      今も記憶に残る「日本人はウサギ小屋に住んでいる」という言葉の発端を調べてみました。

      http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200711_682/068201.pdfには、

      ◆)念徂垓儿嫐簑蠅、政治問題化するきっかけとなったのは、1976(昭和51)年10月の経団連「土光訪欧ミッション」であった。土光ミッションは欧州各地で、貿易不均衡に対する厳しい批判を浴びるとともに、早急な対応を迫られた。1979(昭和54)年には、日本人を「ウサギ小屋に住む仕事中毒」と揶揄したECの内部文書が暴露された。


      私の記憶にあったのはこの
      日本人を「ウサギ小屋に住む仕事中毒」と揶揄したECの内部文書が暴露された
      でした。ここまでは読めば思い出します。
      これについて当時小生は非常に反発しました。
      「日本の文化はについて無知な人間が何を言っているのか」と。

      今回、この「日本人はウサギ小屋に住んでいる」発言について調べたら、次の記事がありました。

      http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060911/usagi


      「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というようなことが書いてある本 - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記
      ■[知的刺激]「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というようなことが書いてある本
      ぼくの日記のコメントから。

      →誤解・誤訳が生んだ日本人観 日本人は評価されている

      マッカーサーの「日本人は十二歳の子供である」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する言葉としてすっかり定着している。しかし、発言者には批判的な意図はなかった。報道する側が少々誤解してしまったという。

      その他、日米開戦の原因の一つとなったのは米国側による日本の暗号電報の誤訳、日本のメディアや政治家がよく使う「グローバル・スタンダード」などという言葉は、実際は英語ではなく和製英語、などを紹介した、メディア側の人間としてはドキリとさせられる一冊だ。

      新潮新書『『エコノミック・アニマル』は褒め言葉だった ー 誤解と誤訳の近現代史』(多賀敏行)という本の紹介です。

      で、昔流行ったフレーズの、日本人の住居に関する「ウサギ小屋」の誤訳というのは、こんな感じ。

      「ウサギ小屋」については調べると、初めて登場した際、EC(欧州共同体)の報告書に「日本人はウサギ小屋のような住居に住んでいる」との趣旨のことが書いてあるとのことでした。当時の新聞を調べてみると「ウサギ小屋と変わらぬ住宅環境に生息している働き気違いの国」というように表現されています。

      そこで、英語ではどのように表現されているか調べてみると、「日本は西欧人から見るとウサギ小屋(rabbit hutches)とあまり変わらないような家に住む労働中毒者(workaholics)の国」となっています。但し、問題の箇所以外を読んでも、日本に対して批判的ではない。その上、文法的な誤りがいくつかあるなど、英語としてあまり出来がよくないのです。

      おかしいな、とよく読むと、原本はフランス語で、英語に翻訳されたと注釈があります。ウサギ小屋については原文では「cage a lapins(カージュ・ア・ラパン)」。辞書で「lapin」を調べると「cage a lapins」で一つの成句になっていて、「画一的な狭いアパルトマンの多くから成る建物」と定義してある。つまり、都市型の集合住宅のことを表す俗称で、別にほめる意味はないが、侮辱する意味で使ったものでもないようだ、ということに気付きました。フランス人の住むパリの集合住宅もこう呼ばれます。何も特に日本を揶揄するために新たに作った表現という訳ではないのです。

      ええ〜!? これも誤訳ですか。フランス語から英語への翻訳段階でのミスみたいですが。普通に訳すと「都市型の集合住宅に住んでいる」みたいな感じ



      「ほー、そうだつたのか」と思わせる記事ですよね。
      併し次のサイトを見たら、この記事が植民地根性にたっぷりと染まったものであることが見えます。


      エディット・クレッソン - Wikipedia
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%B3

      エディット・クレッソン
      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
      移動: ナビゲーション, 検索
      エディット・クレッソン
      Edith Cresson

      ------------------------------------------------------------------
      フランス共和国第五共和政第12代首相
      任期: 1991年5月15日 ? 1992年4月2日
      元首: フランソワ・ミッテラン大統領
      ------------------------------------------------------------------

      出生: 1934年1月27日(74歳)
      オー=ド=セーヌ県 ブローニュ=ビヤンクール
      政党: 社会党(PS)
      エディット・クレッソン(Edith Cresson、1934年1月27日 - )はフランスの女性政治家。姓(Cresson)の読み方は、仏語では「クレソン」が近いが(野菜のクレソンと同じ)、日本語メディアでは「クレッソン」と紹介されている。


      [編集] 人物
      フランス初の女性首相。人種差別的な発言で知られる。日本において、クレッソンに対する批判的な風潮が派生したのは、1990年1月10日付け『ラ・トリビューン』(La Tribune de l’expansion. 経済紙)によるインタビューを1月13日付け朝日新聞が報じた「日本は敵――規則まもらず世界征服たくらむ。;仏の対日タカ派クレッソン欧州問題担当相が発言」からである(原文では「敵」ではなく「競争相手」と書かれている)。その後も各全国紙、週刊誌などはクレッソンの日本や日本人についての発言を大きく取り上げて批判報道を繰り返したことにより問題が拡大し、アメリカなど海外のメディアにも取り上げられた。

      人種差別的であると非難されたクレッソンの発言として、首相在任中に「日本人はウサギ小屋のような小さなアパートに住み、2時間もかけて通勤している」「日本人は黄色いアリ(fourmis jaunes)」などと公式な場で発言、こうした発言に対して日本政府から正式な抗議を受けるという異例な事態に至った。だが、クレッソンは「市場問題でわれわれに教訓を与えない国からの抗議は受けられない」と、抗議には直接応えない日本非難を繰り返しただけで、差別発言の撤回や謝罪は拒否した。

      過去には「ニューズウィーク」誌のスコット・サリバン欧州総局長に日本人のことを「黄色いチビ」と表現した。

      差別発言を繰り返した上に謝罪にも応じないクレッソンの姿勢に対して、日本の世論は硬化し、右翼団体の街宣車がフランス大使館に押し寄せる事態となった。窮地に立たされた在日フランス大使館は「日本人はアリとは褒め言葉」との見解を表明した。だが、非公式な場ではあるが日本大使の面前で「日本人はアリ。何度殺しても出てくるアリ」と発言したとされており、クレッソンの言う「日本人はアリ」が、肯定的な意味ではないことは明らかである。


      これだけの侮辱を受けながら、敢えて上の記事を書く日本人。
      卑屈という以外にありません。
      こういうのを植民地根性というのです。
      日本人は立ち上がらねばなない。
      全ての束縛から解き放たれ自分を回復せねばならない。

      独立せよ日本人!!
      己の魂をどこに置いた
      | NNL2 | - | 08:32 | comments(1) | trackbacks(6) | - | - |
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        面白く読ませてもらいました。

        この事実を知ったのは、20代の時、経済学を大学院で選考する学生だった時です。

        私の反応は、ニヤリでしたね。

        クレッソンは、人間的に無知で傲岸で、ミッテランのご寵愛を受けて首相になった人で革命前のデュ・バリーの現代版です。

        自分の国の生産物を一番買ってくれてるのが日本だと知らないで無知を丸出しにしてましたよ。

        日本の感情を害して輸出が減れば、困るのはフランス国民です。

        感情で物を言う人品の卑しさには、笑ってしまいました。

        そんな首相だったので、当時の日本の自動車工業は、欧州現地工場を英国に作りました。

        元英国女性首相だったサッチャーは抜け目無く日本に来日し、「フランスの女首相とイギリスの女首相のどちらが賢いか、良識ある日本の紳士方は十分ご存知ですわね。」と前置きしたのです。

        日本の記者、商工会議所の面々、大爆笑。

        しかし、当時、日本叩きが盛んだった欧米が、クレッソンの人種差別発言以降、日本を叩くとクレッソンと同じだと思われるとヤバいと感じたのでしょう。

        バッシングが弱まって行ったのです。

        まあ、政治外交的に見れば、日本バッシングをするつもりで、結局は弱めてくれるのに自分から一役買った上に墓穴を掘ってくれたのですから、めでたし、めでたしだったと思っています。

        おかげで、欧米からの攻撃が弱まり、日本にとって都合の良い結果になりました。





        | 面白雑学 | 2013/04/19 3:38 PM |









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        | ぬいぐるみ電報 | 2008/10/22 12:07 AM |
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