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    平成20年の記事から 北の女スパイ全貌(5)
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      http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110128/crm11012800400019-n1.htm


      【衝撃事件の核心・特別版】

      北の女スパイ全貌(5)

        ベッド、媚薬、ウソ重ね

            …大物亡命者の行方追った

       
      2008.9.21 11:43 (1/5ページ)

      証拠品のアルバムの中にあったドレスを着た北朝鮮の女スパイ、元正花被告の写真(ロイター)

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      証拠品のアルバムの中にあったドレスを着た北朝鮮の女スパイ、元正花被告の写真(ロイター)

       脱北者に成りすまし、韓国内でスパイ活動を続けた北朝鮮国家安全保衛部(秘密警察)所属の女工作員、元正花(ウォン・ジョンファ)被告(34)。北朝鮮からの指令はどんどんエスカレートしていった。その中でも、韓国で北朝鮮の“闇”を暴露し続ける亡命高官や脱北者の所在確認が至上命題。ウォン被告はあの手この手を使って指令を遂行しようとするのだが…。

       

      交際の少佐に媚薬飲ませ

       ウォン被告は2006年3月、中国にある保衛部の拠点から提供を受けた工作資金1万ドルと、北朝鮮の薬品である天宮白花6箱、安宮牛黄丸4箱、血宮不老錠2箱を持って、京畿道にある交際相手の少佐の家を訪問した。

       「私は脱北者なのに、沢山のお金を保管していると、脱北者定着金がもらえないから、お金(1万ドル)を保管して」

       ウォン被告は少佐にこうもちかけ、1万ドルを保管させた。さらに、北朝鮮の“媚薬”を飲むように勧めた。

       ウォン被告はそのまま少佐とベッドをともにし、翌朝、少佐が出勤すると、軍事機密を取得しようと、部屋の中やパソコン、鞄などを調べたが、資料は発見できなかった。

       06年4月13日ごろ、ウォン被告は、中国・瀋陽に出国。翌14日に北朝鮮タンドン貿易代表部の事務室に行き、保衛部の幹部要員からさらに北朝鮮の薬品5〜6ボックスを受け取った。その後、車で大連に行き、対北貿易の事業家である韓国人男性に、薬品をウォン被告の韓国内の自宅に配達してくれと依頼した。

       ウォン被告はその日の夜、瀋陽のホテルで、幹部要員と性的関係を結んだ。

       「軍事機密を捜すために、彼(少佐)の鞄やパソコン、部屋を細かく調べましたが、見つかりませんでした」



       浮かない顔の幹部要員に、ウォン被告は少佐が勤務する師団の部隊位置や敞所位置、塀など、軍部隊の位置略図を手渡した。

       「引き続き少佐を抱き込むことに努めろ」

       幹部要員はそう言い放った。

       その言葉を胸に、ウォン被告は韓国に戻った。

       

      「裏切り者は火をつけて殺さねば」

       ウォン被告は06年5月初旬、中国にいる保衛部の幹部要員から「重要なことを伝えるので、中国に来い」と言われ、再び出国した。5月16日、中国・タンドンの「鴨緑江ホテル」で幹部要員と接触した。

       「(脱北者の)金○○という奴がブッシュと会った。この野郎は、祖国を裏切り韓国に行って、祖国を売って歩いている奴だ。(韓国に亡命した)黄長●(=火へんに華)(元朝鮮労働党書記)や金○○のような奴は、火をつけて殺さなければならない。お前は、韓国に行って黄長●(=火へんに華)と金○○の居所を把握しろ。そして、韓国内にいる非転向長期囚(韓国で摘発されたが、帰順することを拒み囚人となった北朝鮮工作員ら)の居所と生活を把握しろ」

       新たな指令だった。

       ウォン被告は06年5月25日ごろ、韓国に戻った。その後、黄元書記の動静を確認するため、インターネット検索を行っていたところ、黄氏が脱北者同志会名誉会長として活動しているという事実を確認した。脱北者同志会のホームページで事務所の電話番号を把握した後、電話し、脱北者同志会副会長に「私も脱北者なのですが、会長さんにどうしてもお会いしたい用事があるのです」と言い、ソウル市江南区の麻浦カルビ食堂で、面会することを約束した。


      色仕掛けで情報収集図るも…

       06年6月、麻浦カルビ食堂で、副会長らと会ったウォン被告はこう切り出した。


       「私の姉が、日本の朝総連(在日本朝鮮人総連合会)にいるが、私が脱北したことによってどんな被害を受けるか気になります。実は、うちの家庭は、北朝鮮の高位幹部の姻戚に当たるのです。黄氏に会わせてください」

       副会長は「そういう依頼を聞き入れることはできない。黄氏を殺すと言って爆弾を置いて行った事件があり、警護員が常に保護しているそうだ。私も住所を知ることができない」と答えた。その場で黄氏の居所を把握することはできなかった。

       ウォン被告は韓国の情報機関、国家情報院にもさぐりを入れた。親しくしていた情報部員とソウル市内のホテルで会い、一夜をともにした。情報部員に車で送ってもらう途中、何気ない仕草で切り出した。

       「黄長●(=火へんに華)氏って、今どこにいるの? あなた知ってる?」

       情報部員は「黄氏について、なぜ知りたがる? 黄氏の居所は私も知らないし、誰も知らない」と言い捨てた。ここでも黄氏の所在確認は失敗した。

       06年8月ごろには、脱北者後援会のチーム長を訪ね、「食べて暮らすことがしんどい(生活が苦しい)」と言いながら、「黄長●(=火へんに華)氏と会えば、助けを受けることができるかもしれない。どうすれば、会えるのですか?」とたずねた。チーム長は「黄氏とどうやって会うかって? 会うことなんかできないよ」とつれない返事。居所は依然として、把握できなかった。

       

      非転向長期囚の情報、北に

       ウォン被告は06年夏、非転向長期囚の居所を把握するために、自宅のパソコンで、支援団体の電話番号を確認し、電話をかけて位置を把握。地下鉄を使ってソウル駅まで行き、支援団体の事務所を訪問した。

       ウォン被告は支援団体の女性職員に「私は非転向長期囚を助けたい。現在生存している非転向長期囚が何人で、その人たちの居所を教えて貰うことはできますか?」と聞いた。女性職員は「天主教で管理している施設があります。ソウル市○○です。長期囚は現在全部で11人ですが、1人は少し前に死亡しました」と教えてくれた。

       ウォン被告は入手した非転向長期囚を保護している施設の電話番号を、中国にある北朝鮮国家安全保衛部の拠点にファクスで送った。

       一方、黄氏とともに「居場所を探せ」と指示されていた脱北者の金○○氏についても、インターネット検索などで所在を調べようとしたが、確認できなかった。

       

      「南に染まったのか!」

       ウォン被告は再び中国に呼び出された。06年8月1日、瀋陽空港に到着した後、北朝鮮タンドン貿易代表部に行き、幹部要員と面会し、「黄長●(=火へんに華)と金○○の居所を捜そうとしましたが、失敗しました。黄は警護員十数人が24時間守っています。非転向長期囚たちはソウルに集まっています。11人いたところ、1人は最近死んだそうです」と報告した。

       幹部要員は「非転向長期囚たちが住んでいる所に行ってみなかったのか?」と追及。ウォン被告は「(資金源獲得のために商売している)冷凍たこの質が良くないという問題があって、あっちこっち飛び回っていて行けなかった」と言い訳した。

       「南朝鮮に染まったのか? 気が緩んでいる。同志は訓練を受けた人間だろ? 訓練を受けたのならずる賢くやらなければ」

       幹部要員の叱責が飛ぶ。引き続き、「韓国に再び入っていったら、黄と金○○の居所をさらに調べろ」と指示された。

       さらに指令が重ねられた。





      「わが人民武力省の気性を見せてやれ!」

       「安保講演をしろ。安保講演をしながら合法的に軍の部隊を回ることができる。それで、行き先の部隊の位置や特性、指揮官の階級、氏名、電話番号(携帯電話)などを把握して報告しろ」

       「安保講演って何ですか?」とウォン被告。

       幹部要員は細かく説明した。

       「脱北者たちが軍部隊を回りながら将兵を対象に、北朝鮮についての話をしてやることだ。韓国の軍部隊で、北朝鮮に対する敵対感を植え付けるために、そんなことをやる。お前はそれを利用すればよい。安保講演をしに部隊を回れば、自然に軍部隊の位置を知ることができる。指揮官たちにも会うことが出来る。アリラン祝典のCD2番を聞かせろ。わが人民武力省の気性を見せてやれ! そして、安保講演をやりながら部隊を回っている脱北者出身の安保講師たちの人定事項や電話番号を教えてくれ。そうすれば、我々がうまく措置をする。『我が人民軍隊の歌を歌おう』はCDを韓国にいる非転向長期囚たちに持って行ってやれ。将軍様(金正日総書記)におかれては、我が戦士たちの心配を沢山している」

       幹部要員はさらに「安保講演の多くは、主に軍部隊出身者たちがやっている。特殊部隊のことは絶対に話してはいけない。お前は教化所に2年ほどいたので、教化所の教導官として勤務したと言え」と軍部隊講演についての要領も教えた。

       ウォン被告は韓国に戻り、時間があるときに、北朝鮮の歌謡CDを聴きながら、祖国に対する郷愁をそそり、固い意思を固めるための思想武装に集中した。

       06年8月、ウォン被告は自宅で「将軍様の家族」という題の北朝鮮歌謡CDを聞いた。祖国に対する忠誠を表わさなければならないと決意し、「将軍様」を恋しがる感情を自筆で作成した。

       《…民族の運命 一つの体に抱いた その懐のなかに あなたと私 ああ 一つの家の家族 将軍様の家族》




      | NNL2 | 韓国と北朝鮮との関係 | 08:21 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
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