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「韓日歴史教育のトリガー」になった防弾少年団の日本番組出演見送り
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    「韓日歴史教育のトリガー」になった

       防弾少年団の日本番組出演見送り(1)

     

    2018年11月12日16時12分
    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

     

    https://japanese.joins.com/article/031/247031.html?servcode=700&sectcode=740

     

      韓国の人気男性グループ防弾少年団(BTS)が経済効果を越えて歴史教育の拡散という歴代級の波及力を見せている。日本の放送局テレビ朝日の音楽番組の出演取りやめの余波が、逆説的に過去−現在の韓日関係を改めて点検することになった。

      防弾少年団は今月10日午後、ドームツアーのために日本に向けて出発した。当初、8日午後に出国する予定だったが、日本の人気音楽番組であるテレビ朝日の『ミュージックステーション(Mステ)』が、9日に予定された生放送の前日に出演の見送りを通知し、2日長く韓国にとどまることになった。その理由についてテレビ朝日は「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されており、番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてきた」とし「当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなった」と説明した。

      彼らが問題視したTシャツは、昨年ある放送でジミンが着たもので、光復節(解放記念日)を記念したデザインだ。原爆投下の場面と人々が光復(解放)を迎えて万歳を叫ぶ姿がプリントされている。英語で「愛国心」「私たちの歴史」「解放」などが書かれている。TシャツをデザインしたLJカンパニーのイ・クァンジェ代表は「反日感情と日本に対する報復のために作製したデザインではなかった」としながら「原爆が投下されて日本の無条件降伏により光復がもたらされたという歴史的な事実と順序を表現するためのものだった」と説明した。

      ◆2012年再び?

      防弾少年団は今回の放送番組だけではなく、年末まで日本の放送局への出入りが難しくなった。フジテレビ『FNS歌謡祭』は出演を打診したものの撤回し、テレビ朝日『ミュージックステーションスーパーライブ』は出演検討を白紙化した。多くの韓流スターが経た現地の年末最大ショーであるNHK『紅白歌合戦』も出演が見送られた状態だ。

      日本のこのような報復措置は過去にもあった。2011年にはキム・テヒ主演の日本ドラマ『僕とスターの99日』反対デモが開かれた。キム・テヒが2005年に「独島(ドクト、日本名・竹島)は私たちの土地」というTシャツを着て独島愛キャンペーンを繰り広げていたというのが理由だった。2012年には李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問と天皇の謝罪要求公開発言などで韓日関係が急速に冷え込んだ。反韓感情が高まり、韓流スターの現地イベントが中止になったほか、K−POP歌手へのオファーが減り、日本の地上波では韓国ドラマの放映を中断された。『紅白歌合戦』はそれから2016年まで韓国歌手の出演を排除してきた。だが、K−POPの人気が再び盛り上がり、昨年はTWICE(トゥワイス)が4年の空白を破って出演し、話題をさらったことがある。現地

      エージェンシー側は「その時ほどの反韓の動きはないが、年末までは見守るべきだ。今年、K−POPの人気が最大化して、さまざまなイベントがすでに数多く組まれ、両国のエンタメ事業協業の規模も大きくなった状況なので、日本放送番組への出演禁止事態はこれ以上拡大しないと考える」と分析した。

     

     

     

     

     

     

     

     

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    「韓日歴史教育のトリガー」になった

           防弾少年団の日本番組出演見送り(2)

     

     

    2018年11月12日16時12分
    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

     

    https://japanese.joins.com/article/032/247032.html?servcode=700&sectcode=740

     

    ◆日本国内でも交錯する反応

      現地でも防弾少年団の突然のMステ出演取りやめに対する関心が高い。オンラインサイトの指向によって、投稿コメントの反応は擁護から反論までさまざまだ。右翼指向メディアはジミンのTシャツを「原爆Tシャツ」と称し、代表右翼メディアの東京スポーツは「あまりに非常識!韓国の人気K−POPグループ『防弾少年団(BTS)』の“反日活動”が同国内で絶賛されている」とし「韓国を代表するグループが、その原爆の写真をプリントしたTシャツを着て日本人の神経を逆なでする。自国の歴史に対する根強いコンプレックスが表れている」と一方的な非難記事を収録した。医者でタレントの高須克弥氏は「放置した韓国政府に謝罪を要求すべきだ」というあきれる主張を展開した。

      反面、日本の一部のARMY(防弾少年団のファンクラブ)は防弾少年団に謝り「ちゃんとニュースを報道して」と自国メディアを批判した。また、SNSを通じて「#LiberationTshirtNotBombTshirt(原爆Tシャツではない光復Tシャツ)」「#RealReasonWhyJPNTVcancelled(日本放送局が取りやめた本当の理由)」という歴史意識訂正ハッシュタグキャンペーンに参加し、「日本は原爆によって多くの犠牲者を抱えているが、韓国は数年間の日帝強占期にもっと多くの犠牲を払った」という内容を韓国語や英語など各国の言語に翻訳してシェアしている。現地の一部メディアは今回の防弾少年団の出演中止はネット右翼の団体行動によって起きたものだと分析した。

      英国や米国など世界のメディアも今回の事態を集中的に扱った。音楽専門メディアのビルボードは、防弾少年団の日本放送番組の出演についていち早く報じ、米国のCNNは「韓国と日本はともに第2次世界大戦の遺産に対して特に敏感だ」としながら「韓半島は1910年から1945年まで日本の支配を受け、第2次大戦で日本が負けて独立することができた。数百万の韓国人が日本支配中に苦痛を強いられ、彼らに対する問題はいまだに東京とソウルの関係に影響を及ぼしている」と詳細に報道した。また「一方、日本は広島と長崎への原爆投下を受け、第2次大戦末に20万人以上の人々が死亡した」として両側の立場を紹介した。英国BBCはジミンのTシャツのフレーズとこれに対するネットユーザーの反応を扱った。韓国広報専門家として活動中の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大学校教授は「日本が防弾少年団の放送出演を阻み、極右メディアでこのような状況を報道するのは、それこそ『最悪のダメヅマリ』になっているのだと考える」とし「CNN、BBCなどの世界的なメディアに今回の状況がすべて報道されたことで、かえって世界の若者ファンに『日本は戦犯国』という事実を確実に刻印させる契機になったため」と伝えた。

      ◆政界も巻き込んで

      防弾少年団としては、当面の日本スケジュール中止は特に残念なことでもない。ぎっしりと埋まったグローバルスケジュールで忙しく飛び回っていて、日本ドームツアーは38万席が完売していて闇チケット市場でも高価で取引されている。むしろ中止問題を起こした日本が逆風を受けている状況だ。韓日関係に対する国際的な関心が高まり、関連のグーグル検索量も格段に増えた。米国グーグルページに「Why」だけ入力してもBTSが自動で出てきて、関連検索語では「Why did japan invaded korea?」(なぜ日本が韓国を侵略したのか)が紐付けられ、出演中止に対する関心が歴史的関心につながっている。

      韓国政界も今回の日本の報復性措置に声を高めた。大法院(最高裁に相当)が日帝強制徴用被害者が日本戦犯企業を相手に起こした損害賠償請求訴訟で原告勝訴の確定判決を下した決定に反発し、防弾少年団を通した文化界の報復を行っているのではないかという指摘だ。洪翼杓(ホン・イクピョ)共に民主党首席報道官は口頭論評で「政治的な理由で防弾少年団の番組出演を見送ったことは非常に遺憾で不適切なことだ。民間交流にたびたび政治的なものさしを持ち込むのは韓日関係に役立たない」とし「日本は未来志向の韓日関係のためにより成熟した姿を見せてほしい」と強調した。自由韓国党の尹永碩(ユン・ヨンソク)首席報道官は「日本の自己中心的な歴史認識と偏狭な文化相対主義に対して深い遺憾を表す。日本政府は放送の掌握を通した韓流殺しは世界的な嘲弄の対象になるだけだということを肝に銘じよ」とし「メンバーの1人が着たTシャツだけで出演を見送ったことは日本の文化的低級さを端的に示している」と論評した。正しい未来党のキム・ジョンファ報道官は「日本の破廉恥には底がない。居直りも行き過ぎる」とし、民主平和党のパク・ジュヒョン首席報道官も「日本が戦犯国であることを世界にさらに広報するだけだ。日本は偏狭な過去隠しから抜け出せ」と明らかにした。

      防弾少年団は今回の事態とは関係がなく、現地での人気を誇っている。7日に9枚目のシングル『FAKE LOVE/Airplane pt.2』リリース直後、オリコン・デイリーランキングのシングル部門で首位に立ち、現地グッズも飛ぶように売れている。13日と14日の東京ドーム公演を皮切りに、21日・23日・24日京セラドーム大阪、来年1月12日・13日ナゴヤドーム、2月16日・17日福岡ヤフオク!ドームまで「BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ 〜JAPAN EDITION〜」を開催する。
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    防弾少年団の所属事務所、

       韓国の原爆被害者を訪れて直接謝罪

     

     

    2018年11月16日16時46分
    [ⓒ 中央日報日本語版]

      韓国アイドルグループ防弾少年団の所属事務所Big Hitエンターテインメントが韓国慶南陜川(キョンナム・ハプチョン)の原爆被害者を訪れて謝罪した。

      韓国通信社の聯合ニュースによると、Big Hit関係者は16日午後1時ごろ、陜川原爆資料館で韓国原爆被害者協会の関係者約10人に会って非公開懇談会を開き、謝罪の意を明らかにした。

      この関係者は懇談会で「被害者の方々の心に傷つけた部分がある可能性もあり、直接訪ねて申し上げるのが道理だと考えた。意図したわけではないが(原爆投下場面がプリントされたTシャツで)傷つかれた方々がいれば、心よりお詫び申し上げる」として頭を下げたことが分かった。

      日本メディアの東京スポーツは先月26日、「韓国・防弾少年団(BTS)の非常識『原爆Tシャツ』 リーダーは日本批判ツイート」というタイトルの記事を掲載した。このメディアは、メンバーのジミン(23)が韓国のネットニュースを通じて光復節(解放記念日)記念に原爆Tシャツを着ていることが公開されたことに対して「あまりに非常識」とし「反日活動」をしていると伝えた。

      これを受け、 Big Hitエンターテインメントは13日、フェイスブックを通じてコメントを出して「(Big Hitは)原爆投下により被害に遭われた方を傷つける意図は一切なく、今後もないことを明らかにする」と伝えた。
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    ユダヤ人団体、防弾少年団に

    「ナチス帽子・原爆Tシャツ謝罪を」

     

     

    2018年11月13日09時36分
    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

     

    https://japanese.joins.com/article/047/247047.html?servcode=A00&sectcode=A10&cloc=jp|article|related

      米国ユダヤ人人権団体が防弾少年団(BTS)に対して過去にナチス親衛隊(SS)の徽章が装飾された帽子をかぶっていたとし、遅まきながら謝罪を要求した。

      米国ロサンゼルス(LA)に本部を置くサイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、SWC)副所長のエーブラハム・クーパー氏は11日(現地時間)、公式サイトに声明を掲載してこのように明かした。クーパー氏はジミンのTシャツを「長崎原爆犠牲者をあざ笑うTシャツ」と厳しく批判した後、「今回のこと(Tシャツ着用)はこのバンドが過去をあざ笑った最近の出来事にすぎない(just the latest incident of this band mocking the past)」と指摘した。

      声明は引き続き、メンバーがナチスSSの象徴が縫い取られた帽子をかぶって写真撮影に臨んだことがあり、コンサートにはナチスのスワスティカ(まんじ)に「不気味なほど似ている(eerily similar)」旗が登場したと指摘した。クーパー氏は「国連の演説者として招かれたこのグループが日本とナチズムの犠牲者に謝罪すべきであることはあえて語るべきことでもない」とした。

      メンバーRMがかぶっている帽子の前方中央にはナチスのシンボルマークであるハーケンクロイツが縫い込まれている。この帽子はBTSではなくスタイリストの所蔵品であることが分かった。これに対し、ファンは写真集の撮影現場でさまざまなアクセサリーや帽子を身につけるが、そこまで確認できなかったと説明した。当時、海外でしばらく論争になり雑誌会社と所属事務所側が謝罪をし、その時の写真をすべて削除したと明らかにした。

      サイモン・ウィーゼンタール・センターが声明で取り上げた旗は、画一的な教育システムを批判した90年代の韓国男性3人組アイドル「ソテジワアイドゥル」の3rdアルバム収録曲『教室イデア』のロゴだという。該当のロゴには時計を意味するローマ字数字と一緒に、学士帽と卒業ガウンを赤い線で表現した模様が入っている。

      現在、SNS上ではサイモン・ウィーゼンタール・センターのアカウントにBTSファンの釈明投稿が殺到している。

      これに先立ち、日本極右メディアは過去にジミンが原爆写真と一緒に「PATRIOTISM(愛国心)」「OURHISTORY(私たちの歴史)」「LIBERATION(解放)」「KOREA(コリア)」と書き込まれているTシャツを着た場面がYouTube(ユーチューブ)映像に登場したことを受けて、BTSが「反日活動」をしていると報じた。その後、日本のテレビ朝日側がBTSの出演を取りやめて論争になっていた。
    | NNL | 韓国・北朝鮮のお国ぶり | 10:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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