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    北朝鮮レストラン 中国に60店 外貨獲得、情報収集拠点? 韓国政府、利用自粛を要請

    • 2010.06.27 Sunday
    • 09:14
    http://www.bing.com/search?scope=sankei&mkt=ja-jp&setlang=match&FORM=JPSKNS&q=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE&x=68&y=28

     北朝鮮レストラン 中国に60店 外貨獲得、情報収集拠点? 韓国政府、利用自粛を要請
    2010.6.26 12:00 (1/2ページ)疑惑の濁流
    サッカーのワールドカップ(W杯)でも北朝鮮国境近くの中国・丹東の北朝鮮系レストランで、美女店員らがTV中継に大げさな身振りで歓声を上げ、愛国ぶりを演じた=6月21日(ロイター)

    サッカーのワールドカップ(W杯)でも北朝鮮国境近くの中国・丹東の北朝鮮系レストランで、美女店員らがTV中継に大げさな身振りで歓声を上げ、愛国ぶりを演じた=6月21日(ロイター)

     容姿端麗な“国家代表級美女”が接客し、歌や踊りのショーを売り物としている北朝鮮系レストランが、中国をはじめとしたアジア各国の広い地域に出店している。展開の目的は外貨獲得と情報収集。現地で働く韓国企業の駐在員が“美女軍団”に入れあげるケースも増えているとされ、韓国政府は最近、中国に駐在するビジネスマンらに立ち入り禁止を要請する事態にまで発展している。(加藤達也)

    冷めんで有名な店も…

     日本の公安関係者によると、北系レストランは「平壌館」「玉流館」などの名称で出店。「平壌」は北朝鮮の首都の名前にちなんだものだ。「玉流館」は、平壌に本店を置く冷めんで有名な高級レストランだ。

     北系レストランは中国のほか、カンボジアやモンゴル、ラオス、ネパールなどアジアの広い地域に出店が確認されていたこともあり、上海万博の会場にも出店している。

     「出店と撤退を繰り返しており、実数の把握はできていないが、徐々に増加の勢い」(韓国関係者)だという。

     公安関係者は「中でも中国は突出して多く、今年4月上旬の時点で60店舗以上あった」と指摘。また、「展開地域には傾向がある」と分析する。

     中国での出店状況を見ると、9カ所が確認されている北京のほかには、瀋陽に12店、北朝鮮国境の丹東に8店、大連に4店−。いずれも北朝鮮との国境に近い中国東北部の遼寧省だ。

     遼寧省には在中朝鮮族のコミュニティーが多く、瀋陽には韓国、日本をはじめ各国公館もある。

     「脱北者を取り締まる北朝鮮秘密警察と北情報を求める各国の情報要員がひしめいている」(外務省関係者)



    遼寧省はまた、韓国企業にとって急拡大する中国朝鮮族市場へ向けた重要な営業拠点で、駐在員も増加傾向にある。

     北系レストランの主な客層はこうした駐在ビジネスマンや「民族色」を求める韓国人旅行者で、現地で暮らす朝鮮族の男性らも上客だという。また、10〜20ドルほどの日本人向けオプショナルツアーもあるなど、客の裾野は広がりつつある。

     韓国治安関係者によると、女性従業員は、基本的に平壌かその近郊出身で、亡命の可能性の有無を慎重に見極められるという。海外での接待要員の養成機関や音楽大学を卒業。北の国家観光総局から派遣される“国家代表級の美女”が多いが、「基本的に、工作員ではない」(韓国政府関係者)。

     ただ、一方で、同関係者は「経営実態は未解明。多くの場合、金総書記の資金管理を担当する朝鮮労働党39号室大聖総局の影が見え隠れしており、外貨獲得作業の一環」と分析する。

     39号室は、100以上の企業体を傘下に収め金総書記の資金を運用する重要機関。トップの金溢春室長は金総書記の中学校時代の同級生で、信頼が厚く、今年3月以降は、北朝鮮の国際決済金融機関である「国家開発銀行」の理事長も兼務している。

     こうした背景もあり、日本の公安関係者は、「日米韓が韓国の哨戒艦撃沈事件で北朝鮮に対する制裁強化を強める中、(北系レストランは)外貨獲得拠点としてのウエートが強まる可能性がある」と指摘している。











    菅首相「もう沖縄は独立した方がいい」

    • 2010.06.25 Friday
    • 06:58
     

    菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露

    2010.6.15 23:57
    このニュースのトピックス菅首相
    自民など5野党が街宣車で演説した=15日午後、東京・新宿駅西口(鈴木健児撮影)自民など5野党が街宣車で演説した=15日午後、東京・新宿駅西口(鈴木健児撮影)

     菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。

     首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。

     喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

     この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

     喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。

    仙谷官房房長官、夫婦別姓と外国人参政権に前向き

    • 2010.06.17 Thursday
    • 20:39
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100617/plc1006171725010-n1.htm


    仙谷官房長官、夫婦別姓と外国人参政権に前向き
    2010.6.17 17:25

     仙谷由人官房長官は17日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正と、永住外国人への地方参政権選挙権)付与法案について「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べ、早期成立を目指す考えを示した。

     ただ、仙谷氏は「改めて政策調査会と所管のところで、国民新党との調整を含めて探りつつやっていく」とも指摘し、両法案に反対している国民新党側への一定の配慮も示した。

    菅首相 「もう沖縄は独立した方がいい

    • 2010.06.16 Wednesday
    • 14:10
     

    菅首相「基地問題どうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」と発言 喜納参院議員が暴露

    2010.6.15 23:57

    自民など5野党が街宣車で演説した=15日午後、東京・新宿駅西口(鈴木健児撮影)自民など5野党が街宣車で演説した=15日午後、東京・新宿駅西口(鈴木健児撮影)

     菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった昨年9月の政権交代直後、民主党の喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)に対し、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語っていたことが15日分かった。

     首相は23日に沖縄訪問を予定しているが、就任前とはいえ、国土・国民の分離を主張していたことは大きな波紋を呼びそうだ。

     喜納氏が、鳩山前政権末に記した新著「沖縄の自己決定権−地球の涙に虹がかかるまで」(未来社)で明らかにした。

     この中で喜納氏は政権交代後、沖縄の基地問題に関して菅首相と交わした会話を紹介。喜納氏が「沖縄問題をよろしく」と言ったところ、首相は「沖縄問題は重くてどうしようもない。基地問題はどうにもならない。もうタッチしたくない」と漏らし、最後は「もう沖縄は独立した方がいい」と言い放ったという。

     喜納氏は著書の中で「半分ジョークにしろ、そういうことを副総理・財務相であり、将来首相になる可能性の彼が言ったということ、これは大きいよ。非公式だったとしても重い」と指摘している。

    菅首相の所信表明詳報(3)

    • 2010.06.15 Tuesday
    • 00:09
     http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100611/plc1006111346016-n1.htm


    菅首相の所信表明詳報(3)「第三の道による立て直しを」 (1/2ページ)

    2010.6.11 13:43


    所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(寺河内美奈撮影)所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(寺河内美奈撮影)

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     (地域主権・郵政改革の推進)

     さらに、地域主権の確立を進めます。中央集権型の画一的な行政では、多様な地域に沿った政策の実現に限界があります。住民参加による行政を実現するためには、地域主権の徹底が不可欠です。「総論の段階」から「各論の段階」に進む時が来ています。地方の皆さまとひざをつきあわせ、各地の要望を踏まえ、権限や財源の移譲を丁寧に進めていきます。その上で、特区制度も活用しつつ、各行政分野で地域ごとに具体的な結論を出していきます。

    郵政事業については、全国において郵便局の基本的なサービスを一体的に提供し、また、現在の経営形態を再編するため、民主党と国民新党の合意に基づき、郵政改革法案の速やかな成立を期してまいります。

     三 閉塞(へいそく)状況の打破−経済・財政・社会保障の一体的建て直し

     第2の政策課題として、国民が未来に対し希望を持てる社会を築くため、経済・財政・社会保障を一体的に建て直します。90年代初頭のバブルの崩壊から約20年、日本経済が低迷を続けた結果、日本国民はかつての自信を失い、将来への漠然とした不安の中に萎縮(いしゆく)しています。国民の皆さまの、閉塞状況を打ち破ってほしいという期待に応えるのが、新内閣の任務です。この建て直しは、「第三の道」とも呼ぶべき新しい設計図によって進めたいと考えています。

     (「第三の道」による建て直し)

     過去20年間の経済政策は、私が「第一の道」、「第二の道」と呼ぶ考え方に沿って進められてきました。「第一の道」とは、「公共事業中心」の経済政策です。60年代から70年代にかけての高度経済成長の時代には、道路、港湾、空港などの整備が生産性の向上をもたらし、経済成長の原動力となりました。しかし、基礎的なインフラが整備された80年代になると、この投資と経済効果の関係が崩壊し、90年代以降は様相が全く変わりました。バブル崩壊以降に行われた巨額の公共事業の多くは、結局、有効な効果を上げませんでした。

     その後の10年間は、行き過ぎた市場原理主義に基づき、供給サイドに偏った、生産性重視の経済政策が進められてきました。これが「第二の道」です。この政策は、一企業の観点から見れば、妥当とも言えます。企業では大胆なリストラを断行して業績を回復すれば、立派な経営者として賞賛されるでしょう。しかし、国全体としてみれば、この政策によって多くの人が失業する中で、国民生活はさらに厳しくなり、デフレが深刻化しました。「企業は従業員をリストラできても、国は国民をリストラすることができない」のです。生産性を向上させる支援は必要ですが、それと同時に、需要や雇用を拡大することが一層重要なのです。それを怠った結果、2年前の日比谷公園の派遣村に象徴されるように、格差の拡大が強く意識され、社会全体の不安が急速に高まったのです。

     産業構造・社会構造の変化に合わない政策を遂行した結果、経済は低迷し続けました。こうした過去の失敗に学び、現在の状況に適した政策として、私たちが追求するのは「第三の道」です。これは、経済社会が抱える課題の解決を新たな需要や雇用創出のきっかけとして、それを成長につなげようとする政策です。現在まで続く閉塞感の主たる要因は、低迷する経済、拡大する財政赤字、そして、信頼感が低下した社会保障です。新内閣は、「強い経済」、「強い財政」、「強い社会保障」の一体的実現を、政治の強いリーダーシップで実現していく決意であります。

    菅首相の所信表明詳報(2)

    • 2010.06.15 Tuesday
    • 00:06
     http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100611/plc1006111332015-n1.htm


    菅首相の所信表明詳報(2) 「『官僚内閣制』でなく『国会内閣制』を」 (1/2ページ)

    2010.6.11 13:29
    このニュースのトピックス:菅首相
    衆院本会議で所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(酒巻俊介撮影)衆院本会議で所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(酒巻俊介撮影)

    (1)へ戻る

     (真の国民主権の実現)

     私の基本的な政治理念は、国民が政治に参加する真の民主主義の実現です。その原点は、政治学者である松下圭一先生に学んだ「市民自治の思想」です。従来、わが国では、行政を官僚が仕切る「官僚内閣制」の発想が支配してきました。しかし、わが国の憲法は、国民が国会議員を選び、そして、国会の指名を受けた内閣総理大臣が内閣を組織すると定めています。松下先生が説かれるように、本来は、「官僚内閣制」でなく「国会内閣制」なのです。政治主導とは、より多数の国民に支持された政党が、内閣と一体となって国政を担っていくことを意味します。これにより、官僚主導の行政を変革しなければなりません。広く開かれた政党を介して、国民が積極的に参加し、国民の統治による国政を実現する。この目標に向け邁進(まいしん)いたします。

     (新内閣の政策課題)

     私は、新内閣の政策課題として、「戦後行政の大掃除の本格実施」、「経済・財政・社会保障の一体的建て直し」および「責任感に立脚した外交・安全保障政策」の3つを掲げさせていただきます。

     二 改革の続行−戦後行政の大掃除の本格実施

     (改革の続行)

     第1の政策課題は、昨年の政権交代から始めた改革の続行です。鳩山前内閣は、「戦後行政の大掃除」として、それまでの政権が成し得なかった事業仕分けや国家公務員制度の改革に果敢に挑みました。しかし、今はまだ道半ばです。新内閣は、国民に約束した改革を続行し、貫徹させなければなりません。改革には反発や抵抗がつきものです。気を緩めれば改革は骨抜きになり、逆行しかねません。時計の針を決して戻すことなく、政治主導によって改革を推し進めてまいります。

     (無駄遣いの根絶と行政の見直し)

     まず、これまで推進してきた無駄遣いの根絶を一層徹底します。前内閣の下では、昨年と今年の2回にわたって事業仕分けを実施しました。これまで国民に見えなかった予算編成の過程や独立行政法人等の政府関連法人の事業内容、これらを一つ一つ公開の場で確認し、行政の透明性を飛躍的に高めました。限られた人材・予算を有効に活用するため、この取組を続行します。

     行政組織や国家公務員制度の見直しにも引き続き取り組みます。省庁の縦割りを排除し、行政の機能向上を図るとともに、国家公務員の天下り禁止などの取組も本格化させてまいります。

     行政の密室性の打破も進めます。私は、1996年、厚生大臣として薬害エイズ問題に力を注ぎました。当時、厚生省の事務方は、関連資料は見つからないという態度に終始をいたしました。これに対し、私は資料調査を厳命し、その結果、資料の存在が明らかになりました。この情報公開を契機に、問題の解明や患者の方々の救済が実現しました。情報公開の重要性は、他のどなたよりも強く認識しているつもりであります。前内閣においては、財務大臣として、外務大臣とともに日米密約の存在を明らかにしました。情報公開法の改正を検討するなど、今後も、こうした姿勢を貫いてまいります。

    菅首相の所信表明詳報(1) 

    • 2010.06.15 Tuesday
    • 00:01
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100611/plc1006111321014-n1.htm


    菅首相の所信表明詳報(1) 「私の政治活動は市川房枝先生の応援から始まった」 (1/2ページ)

    2010.6.11 13:19


    衆院本会議で所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(酒巻俊介撮影)衆院本会議で所信表明演説をする菅直人首相=11日午後、衆院本会議場(酒巻俊介撮影)

    一 はじめに

     国民の皆さま、国会議員の皆さま、菅直人です。このたび、国会の指名により、内閣総理大臣の重責を担うこととなりました。国民の皆さまの期待に応えるべく、力の限りを尽くして頑張る覚悟です。

     (信頼回復による再出発)

     長きにわたる閉塞(へいそく)状況を打ち破ってほしい、多くの方々が、この強い思いにより、昨年夏、政権交代が実現しました。しかしながら、その後、「政治と金」の問題、さらに普天間基地移設をめぐる混乱などにより、当初いただいた政権への期待が大きく揺らいできました。私も、前政権の一員として、こうした状況を防げなかった責任を痛感しています。鳩山前総理は、ご自身と民主党の小沢前幹事長に関する「政治と金」の問題、そして普天間基地移設問題に対する責任を率直に認め、辞任という形で自らけじめをつけられました。

     前総理の勇断を受け、政権を引き継ぐ私に課された最大の責務、それは、歴史的な政権交代の原点に立ち返って、この挫折を乗り越え、国民の皆さまの信頼を回復することだと考えております。

     (「草の根」からの取り組み)

     私の政治活動は、今をさかのぼること30年余り、参議院議員選挙に立候補された市川房枝先生の応援から始まりました。市民運動を母体とした選挙活動で、私は事務局長を務めました。ボランティアの青年が、ジープで全国を横断するキャラバンを組むなど、まさに草の根の選挙を展開しました。そして当選直後、市川先生は青島幸男さんとともに経団連の土光会長を訪ね、経団連による企業献金の斡旋(あつせん)を中止する約束を取り付けられたのです。

     この約束は、その後骨抜きになってしまいましたが、まさに本年、経団連は企業献金への組織的関与の廃止を決めました。「一票の力が政治を変える」。当時の強烈な体験が私の政治の原点となりました。政治は国民の力で変えられる。この信念を胸に、与えられた責任を全うしていきたいと考えております。

     (身一つでの政治参加)

     私は、山口県宇部市に生まれ、高校生のとき、企業の技術者だった父の転勤で東京に移りました。東京ではサラリーマンが大きな借金をしないと家を買えない。父の苦労を垣間見たことが、後に都市部の土地問題に取り組むきっかけとなりました。大学を卒業後、特許事務所で働きながら、市民運動に参加をいたしました。市川先生の選挙を支援した2年後、いわゆるロッキード選挙で初めて国政に挑戦をいたしました。初出馬の際には、論文で、「否定論理からは何も生まれない」、「あきらめないで参加民主主義をめざす」と題して、参加型の民主主義により、国民の感覚、常識を政治に取り戻すことが必要だと訴えました。3度の落選を経て、1980年に初当選しましたが、議員生活はミニ政党からのスタートでした。民主党の国会議員の仲間にも、私と同様、若くして地盤も資金もない身一つで政治の世界に飛び込んだ人たちがたくさんおられます。志をもって努力すれば誰でも政治に参加できる。そういう政治を創ろうではありませんか。



    首相「国旗大好き。国歌も嫌いではない」?

    • 2010.06.14 Monday
    • 23:59
     http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100614/plc1006141601010-n1.htm


    首相「国旗大好き。国歌も嫌いではない」?

    2010.6.14 15:59
     
    代表質問に答える菅直人首相=14日午後、東京・国会(鈴木健児撮影)代表質問に答える菅直人首相=14日午後、東京・国会(鈴木健児撮影)

     国旗は大好きだし、国歌も決して嫌いなわけではない−。

     菅直人首相は14日、衆院本会議の代表質問で、平成11年成立の国旗国歌法に反対した当時から方針転換した“心境”を語った。

     首相は「もっと元気のいい国歌でもいいかなという意見があった」と、同法の採決で対応が割れた民主党内の情勢を説明したが、自身が反対した理由は触れずじまい。その上で「今は常に国旗があるところではきちんと敬意を表し、国歌斉唱もしている」との弁明も忘れなかった。

    サンケイ:首相、拉致実行犯の釈放嘆願署名「反省している」

    • 2010.06.14 Monday
    • 23:57
    http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100614/plc1006141703012-n1.htm 

    首相、拉致実行犯の釈放嘆願署名「反省している」

    2010.6.14 17:00
    このニュースのトピックス:菅首相
    衆院本会議で答弁する菅首相=14日午後衆院本会議で答弁する菅首相=14日午後

     菅直人首相は14日の衆院本会議で、過去に北朝鮮による拉致事件の実行犯、辛光洙シンガンス)元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについて「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめずに署名したことは間違いだった。従来から反省している」と述べた。首相が就任後に嘆願書への署名を謝罪したのは初めて。菅原一秀氏(自民)への答弁。

    サンケイ:「新漢字表」答申 「制限」の自縛解く好機だ

    • 2010.06.14 Monday
    • 23:39
     

    http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100614/trd1006140238000-n1.htm

    【主張】「新漢字表」答申 「制限」の自縛解く好機だ

    2010.6.14 02:37

     常用漢字表の見直しを進めていた文化審議会が「改定常用漢字表」を川端達夫文部科学相に答申した。年内にも告示される予定だ。

     1945字からなる現行の常用漢字表が告示されたのは昭和56年だった。その後のパソコン、携帯電話の普及で、国民の文字使用環境は大きく変化し、今では手で「書く」より情報機器を使って「打つ」のが主流となった。難しい漢字でもごく簡単に変換して打ち出せる。

     改定はそんな時代の流れを国語政策に反映させる目的で行われたもので、「すべてを手書きできる必要はない」としたのが大きな特徴だ。画数が多く難しいなどとして追加見直しの声が多かった「鬱(うつ)」や「彙(い)」も、最終的に追加されたのは大いに評価できる。

     平成17年に漢字政策の在り方について諮問した中山成彬文科相(当時)は、国民はより多くの漢字を使いたがっているようだと指摘した。昨今の漢字ブームなども考慮すれば、追加漢字が現行の約1割、196字にとどまったのは残念としか言いようがない。

     「虎」が追加される一方で「鷹(たか)」「雀(すずめ)」などが落選した。使用範囲が限定的と判断されたようだが、このままでは「鷹揚(おうよう)」などの熟語や「門前雀羅(じゃくら)を張る」などの成句が、若い世代ばかりか国民の多くから忘れられていく。

     戦後間もない昭和21年に制定された当用漢字表は漢字の使用に厳しい制限を設けたため、公文書だけでなくマスコミも、漢語に仮名を交ぜる交ぜ書き表記や代用漢字の使用を余儀なくされた。

     当用漢字表の後を受けた常用漢字表では「漢字使用の目安」というふうに制限色が緩和された。が、それにもかかわらず一部マスコミはいまだに「牽引」を「けん引」、「改竄」を「改ざん」と書くなど、「表外字不使用」の自縛を引きずっている。

     改定常用漢字表は現行表と同様に「目安」であることを明示し、「表内字だけを用いて文章を書かなければならないという制限的なものでない」ことも付け加えた。表外字には振り仮名の活用も提言している。今こそ先の自縛を解くチャンスではないか。

     豊かな文章表現と美しい国語表記に、幅広い漢字の使用は絶対に欠かせない。「けん引」や「改ざん」の表記こそ、国民から正しい漢字知識を遠ざけようとする暴挙と心得るべきだろう。

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