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    日朝交渉の「ミスターX」? 「柳京氏、スパイ罪で銃殺」

    • 2012.07.28 Saturday
    • 20:39
     http://sankei.jp.msn.com/world/news/120728/kor12072812350001-n1.htm


    日朝交渉の「ミスターX」? 「柳京氏、スパイ罪で銃殺」


    韓国紙報道昨年、南北交渉後に


    2012.7.28 12:34
    韓国


     【ソウル=加藤達也】28日付の韓国紙、朝鮮日報は北朝鮮秘密警察、国家安全保衛部の柳京(リュ・ギョン)副部長が2010年末から11年初めに かけてソウルを極秘訪問、南北首脳会談開催へ向けた対話推進などで合意したが、帰還後に銃殺されていたと伝えた。北朝鮮事情に詳しい筋の話としている。


     柳副部長をめぐり韓国外交当局は、02年9月の日朝首脳会談で田中均外務省アジア大洋州局長(当時)と秘密接触を重ねたとされる北朝鮮側高官、「ミスターX」ではないかとみているほか、09年8月のクリントン元米大統領訪朝でも事前調整担当者だったと判断している。

     報道では、南北は10年12月から昨年1月にかけ、柳副部長と国家情報院の高官を相互派遣。しかし柳副部長は帰還後、対立勢力から「対韓戦略を韓国側に漏らした」と問責され、さらに自宅から大量の米ドル紙幣が見つかったとしてスパイ罪で銃殺されたという。

     柳副部長は国家安全保衛部の高官として体制内部を監視、問題行為者を摘発する強大な権限を与えられていたうえ、金正日総書記に極めて近かったとみられている。

     また、南北関係の改善に積極的だったともされており、後継体制の構築過程で、南北対話反対勢力や、金正恩第1書記への権力集中を急ぐ勢力から警戒や反発を受け、排除された可能性がある。


    北に改革・開放はあるか?…中国、無償支援の代わりに経済交流で圧力

    • 2012.07.27 Friday
    • 20:29
     http://japanese.joins.com/article/998/154998.html?servcode=500&sectcode=500

    北に改革・開放はあるか?…中国、無償支援の代わりに経済交流で圧力

    2012年07月05日15時16分
    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

      中国が北朝鮮に改革・開放を要求したのは今回が初めてではない。 昨年、温家宝首相が北朝鮮の改革・開放の必要性に言及した。 胡錦濤・国家主席も今年3月、ソウル核安全保障サミットに出席し、「北朝鮮は民生問題に力を注ぐべきだ」と開放の必要性を示唆した。

      しかし北朝鮮がこれを受け入れず、中国もその後は言及を控えた。 しかし今回は雰囲気が違う。 改革・開放に導こうと、北朝鮮に対して圧力と具体的な措置を取っている。 これは、今までの対北朝鮮政策が中国の国家利益に合わなかったという判断に基づく。 これまで北朝鮮の肩を持ってきたが、核・ミサイルの開発につながり、結局、韓米同盟、日米同盟の強化を招いたということだ。 最近の韓日軍事協力強化の動きも中国の国家安保にマイナスだと分析している。 中国共産党機関紙の人民日報の姉妹紙・環球時報は、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結は「準軍事同盟」で、中国の安保に脅威となり、必ず阻止しなければならないと主張した。

      開放のための対北朝鮮圧力は、中朝高官級交流の中断で表れている。 毎年20回ずつ行ってきた党と行政府、軍の交流が最近になって中断したのだ。 4月末に金英日(キム・ヨンイル)北朝鮮労働党国際秘書兼国際部長の訪中後、高官級の交流はない。 その後、励無畏全国政治協商会議副主席と李肇星元外相が訪朝したが、ともに民間代表資格だった。 ある消息筋は「北朝鮮と中国の外交史上初めてのことで、これは中国が決断して北朝鮮を改革・開放へ誘導しようという圧力に見える」と分析した。

      実質的な措置も併行している。 中国は今後、対北朝鮮無償支援を最低限に減らすと予想される。 過去30年間の中国の対北朝鮮支援額は1000億ドルと推定されている。 しかしこうした支援にもかかわらず、北朝鮮経済はまだ中国の支援なしに生存が難しい状況だ。 支援の効率性問題が台頭したのだ。

      対北朝鮮支援に対する中国内の世論もよくない。 特に今年5月、中国漁船3隻が北朝鮮に拿捕された直後、中国のインターネットでは対北朝鮮支援を非難するコメントがあふれた。 このため中国は無償支援の代わりに経済交流で北朝鮮の改革・開放を誘導している。

      中国政府が今年に入り、北朝鮮に2万件を超える就業ビザを発給したのが代表的な例だ。 北朝鮮人材を自国の経済に活用し、自然な流れで北朝鮮経済の開放を誘導するということだ。 朝中勤労者派遣契約によると、北朝鮮勤労者の月給は200−300ドルで、中国人材のおよそ半分。

      在米の朝中関係専門家ジョン・パク氏は最近、LAタイムズで、「金正恩(キム・ジョンウン)体制を中国経済の発展に便乗させ、自然な形で北朝鮮を支援し、開放に導こうというものだ」と分析した。

      また広東省深センで行われている北朝鮮金融関係者10余人に対する教育は、改革・開放に必要な北朝鮮の金融システム構築のための布石と考えられる。

    拉致問題の対応変わる可能性 北朝鮮人事で松原担当相

    • 2012.07.25 Wednesday
    • 08:19
     http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120718/plc12071818550010-n1.htm


    拉致問題の対応変わる可能性

     北朝鮮人事で松原担当相


    2012.7.18 18:51
     
    松原仁拉致問題担当相

    松原仁拉致問題担当相

     松原仁拉致問題担当相は18日、北朝鮮の金正恩第1書記への「元帥」の称号授与決定に関連し「最近の北朝鮮の人事を見ていると、拉致問題で従来と違う対応を示す可能性が極めて高い」と指摘し、日本人拉致問題の進展に期待を表明した。都内で面会した新潟県議らに話した。

     松原氏は拉致問題が解決しない限り日朝国交正常化はないとも強調。その上で「拉致被害者と家族が抱き合って初めて解決となる。(北朝鮮が死亡したと主張する被害者が)生き返ったと言ってもわれわれは怒らない」と述べた。

    拉致問題の認知度96% 内閣府が初の世論調査

    • 2012.07.25 Wednesday
    • 08:15
    http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120719/plc12071919440009-n1.htm
     

    拉致問題の認知度96%

        内閣府が初の世論調査


    2012.7.19 19:44


     内閣府が19日に発表した北朝鮮による拉致問題に関する初の世論調査によると、拉致問題について「聞いたことがあり、内容も知っている」との回答が96・1%に上った。広報・啓発活動で取り上げてほしい内容は、「解決に向けた国の制度や取り組み」の79・2%がトップで、「首相や閣僚の考え」が48・0%で続き、問題解決への政府の強い対応が求められていることがうかがえた。


     拉致問題を知ったきっかけはテレビ99・3%、新聞83・3%の順で、本や雑誌などの出版物32・1%を大きく上回った。広報・啓発活動に「参加したい」は39・6%、「参加したくない」は55・9%。若い世代への啓発のため、「学校教育」(64・2%)、「インターネットなどを用いた広報」(54・7%)の充実を求める声が多かった。

     調査は全国20歳以上の3千人を対象に6月7〜17日に面接聴取方式で行った。


    拉致被害者救出へ きょう福山で集い 日本会議広島・福山支部

    • 2012.07.24 Tuesday
    • 11:01
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120721-00000030-san-l34 

    拉致被害者救出へ きょう福山で集い

     日本会議広島・福山支部


    産経新聞
     7月21日(土)7時55分配信

     日本会議広島・福山支部は、「生きているのに何故助けられない−北朝鮮による拉致被害者全員の救出を求める集い」を21日、県民文化センターふくやま(福山市東桜町)で開く。同・尾道支部、三原支部、世羅支部との共催。入場無料。


     特定失踪者問題調査会の荒木和博代表が「拉致問題と私たちの安全」と題して講演。また、脱北した北朝鮮元工作員の証言で拉致被害が判明した横田めぐみさんの両親、横田滋・早紀江さん夫妻が「ブルーリボンに願いを込めて」と題して話す。


     時間は午後5時〜7時半。問い合わせは日本会議広島・福山支部((電)084・922・1332)。

    北朝鮮・拉致問題:失踪者の再調査求め緊急要望 県警に拉致家族の会

    • 2012.07.24 Tuesday
    • 10:58
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120721-00000038-mailo-l11
     

    北朝鮮・拉致問題:

    失踪者の再調査求め緊急要望

     県警に拉致家族の会 /埼玉


    毎日新聞
     7月21日(土)11時38分配信


     北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表の飯塚繁雄さん(74)らは20日、拉致された可能性のある失踪者の再調査を求め、県警に緊急要望書を提出した。

     政府が昨年9月に拉致の可能性のある相談・届け出が900件以上あることを新たに認めたことを受け、同会などは県関係分の再調査を強く申し入れた。県警の松谷輝矢警備部長は「必要な捜査・調査を行い、判明した事実はご家族にお知らせする」と応じた。

     県によると、県関係の拉致被害者は、飯塚さんの妹で川口市出身の田口八重子さん(失踪時22歳)ら3人、北朝鮮に拉致された可能性のある「特定失踪者」は12人いる。

     県庁で記者会見した飯塚さんは「拉致の解決に向け、はっきりしたデータを示さなければいけない。この作業は時間との勝負だ」と強調。特定失踪者で川口市の藤田進さん(失踪時19歳)の弟隆司さん(54)も「国家の威信をかけて取り組んでほしい」と訴えた。【木村健二、合田月美】


    7月21日朝刊


    北朝鮮・拉致問題:北朝鮮の「笑い」、蓮池さんが講演

    • 2012.07.24 Tuesday
    • 10:55
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000127-mailo-l15

     

    北朝鮮・拉致問題:

    北朝鮮の「笑い」、

    蓮池さんが講演−−新潟 /新潟


    毎日新聞
     7月22日(日)14時26分配信


     「笑い」に関する研究を行い、笑いの文化的発展に寄与することを目的とした学会「日本笑い学会」(会長・森下伸也関西大教授)の第19回総会・研究発表会が21日、新潟市内で開かれ、北朝鮮による拉致被害者で柏崎市在住の蓮池薫さん(54)が「極限の中で生き抜く知恵と笑いの力」と題して講演した=写真。

     蓮池さんは、北朝鮮には国家統制のもとにある笑いと、個々の人間の生活の中での笑いの2種類があると紹介。映画やテレビ番組は国家の政策に基づいて作られ、「社会主義にそぐわないような現象を面白おかしく映画や演劇にして笑わせて、笑いの中で直していこうというところがあった」と笑いも政治に利用されていたことを指摘。「国で統制していた笑いだった」と語った。

     また自由を奪われた生活の中での笑いを遠泳での息継ぎにたとえ、「やっと息を継いでまた泳ぐ。それがなければ沈んでしまう、そんなものだった」と表現した。02年の帰国後も、子どもたちが日本に帰るまでは心から笑うことができなかったと言い、「(北朝鮮に)残された方々が本当の意味で笑えるようになるために、これからも拉致問題解決のためにご協力いただきたい」と呼びかけた。【川畑さおり】


    7月22日朝刊

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