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- 2021.04.19 Monday
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左側から金泰煥(キム・テファン)韓日議員連盟会長代行、安倍晋三首相の昭恵夫人、李丙ギ(イ・ビョンギ)駐日韓国大使、高円宮久子妃、岸田文雄外相。 |
昭恵夫人。 |
朝鮮中央通信は「今日、南北関係が再び厳重な事態に直面することになったことは、傀儡牌党が保守言論の使い走りどもを追い立てて、あらゆる卑劣で汚らしい
謀略やねつ造の詭弁を言い続けていることとも関連する」として、離散家族対面の延期など南北関係が膠着した理由として李雪主関連の報道に言及した。ト・ヒ
ユン拉致脱北人権連帯代表は「北朝鮮の立場としては、最高尊厳の冒とくを名分に離散家族の対面を延期できるようになった」として「まだ内部事情が不安な北
朝鮮が、対面対象者への精神教育など内部取り締まりを強化するため時間が必要だったのだろう」と分析した。
◆検閲強化でエリート層の不安拡散
北朝鮮は最近、内部の取り締まりを強化していることが分かった。ト代表は「国連の制裁などが激しくなり海外在住の働き手に要求される外貨の稼ぎの割り当て
量が高まった」として「不満が高まると子供を人質にして忠誠心を試し、高位級のえり首をつかんでいるような状況」と話した。チャン代表も「住民から人気を
得ようとする金正恩が、配給を正常化すると同時に特権層たたきを強めている」として「幹部への検閲事業や生活調査などが強化され、エリート階層の間に不安
感が広がっている段階」と話した。権力実権者がしばしば交替させられる状況で、高位層の顔色うかがいと内部の不満が高まっている状況だという分析だ。
北朝鮮の拉致被害者家族会のチェ・ソンヨン代表は「北朝鮮が馬息嶺(マシクリョン)スキー場建設や平壌大型プール工事など体制宣伝性の超大型事業を進め、
下手をすると民心まで失うのではないかと恐れている」として「離散家族対面の延期や金剛山(クムガンサン)会談延期などは、内部の不安定要素解決が緊急な
北朝鮮の現実」と話した。
こうした中、米国ランド研究所の国防専門家であるブルース・ペネット研究員は20日(米国時間)、「北朝鮮の崩壊の可能性の準備方案」という報告書を通じ
て「金正恩が導く北朝鮮政権が自ら解体したり多様な内部エリート集団の反対に直面したりして崩壊する可能性がある」と主張した。報告書は「深刻な食糧・医
薬品不足の危機が北朝鮮政権の崩壊をさらに悪化しかねない」として「韓・米は目前に迫った北朝鮮状況の悪化に備えなければならない」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130923-00000005-cnippou-kr
韓国の裁判所が新日鉄住金など日本企業に戦時中の元徴用工への個別賠償を命じる判決を言い渡した。48年前に解決済みであるにもかかわらずだ。こ ればかりか、日本で盗まれた仏像を日本へ返還させなかったり、靖国神社へ放火した中国人を引き渡さなかったりと常軌を逸したものまである。
韓国人には契約に関する独特な考え方があるといわれる。韓国と取引のあるゲーム機業界関係者が言う。
「多くの韓国人にとって契約は努力目標に過ぎません。契約締結後も『事情が変わった』と言って平気でさらなる条件を出してくるのは当たり前。一度締 結した契約を変更したりすると製造単価が変わり、販売価格や納期に影響が出てきますが、韓国人はそういったところはお構いなし。韓国人との取引において は、契約締結が交渉の終わりではなく、むしろ始まりなのです」
韓国人のルールや秩序を無視した行動は国際社会でも眉をひそめられている。
FIFA(国際サッカー連盟)の規定に違反して東アジアカップ・日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げたことや、最近 では、8月26日に潘基文・国連事務総長が韓国外交省で記者会見し、中立性が求められる立場を無視して「歴史に正しい認識を持ってこそ、他の国々から尊敬 と信頼を受けるのではないか」などと日本批判を展開したことは、この国がまだとても国際社会で信頼と尊敬を得られないことを証明した。
諸外国の認識も同じだ。海外で国外追放を命じられた韓国人は2007年から2010年上半期までの4年間で2111人にものぼる。
過去には、イギリスで韓国人の飲酒運転が問題となり、ハングルで「飲酒運転禁止」と書かれた看板が登場した。今のままでは韓国は世界から信用されなくなるだろう。
※SAPIO2013年10月号
韓国の手抜き工事のもっと有名な事例がマレーシアにある。
“マレーシアの象徴”ともいわれる、マレーシアの石油会社が所有する
当時世界一の高さを誇るツインビル「ペトロナスタワー」でも韓国業者の手抜き工事があった。これも日本に少し関わりがある。
そもそもペトロナスタワーは、日本のハザマ建設が受注していた物件だった。だが、ライバル心を燃やした韓国の業者が強引なやり方で割り込んできたため、結局、『2つの塔が連なる1つのビルを日韓の業者が1塔ずつ受け持つ』という珍妙な形で受注することになった。
それだけでも充分迷惑な話なのだが、韓国の業者は建築過程でも、日本側が作り上げた設計図を「共同工事だからいいだろう」といって勝手に持ち出してコピーして盗用したり、日本側が作業する様子を逐一双眼鏡で覗き続けたりと、韓国人特有の反日主義とライバル意識を剥き出しにして“日本を出し抜くように”仕事をしていた。
そして外見はほぼ同じデザインの2塔が連なるペトロナスタワーが完成した。
世界でも目を引く高層タワーである、すぐに日本側のタワーには各階・各室ともテナントが入り満室に近い状態になったのだが…。 しかし、韓国側のタワーにだけはあまり借り手がつかずテナントがほとんど埋まらない寂しい状況が続いている。
それはなぜか。
「韓国のビルは傾いていた」のである。
国立マレーシア大学建築研究チームの調べで、 『韓国側のタワーに倒壊の危険性』が指摘されたのである。 要するに土台工事の手抜きなどで韓国側のタワーが徐々に傾いているのだ。そんな危険なビルに好き好んで入る会社はいない。見た目のデザインはほぼ同じ2つのタワーなのだが、夜になって外から2つのタワーを見れば一目瞭然。灯りが少なく、人の気配がない暗いタワーが韓国製である。
ビルが傾いていることを知らされた韓国人がどう反応したか。
ここまでこのサイトの話を読んでくれていた人には想像がつくかもしれない。 そう、やっぱり「日本の設計図や計算ソフトのせいにした」のである。いかにも韓国人らしい発想だといえよう。
片方のタワー建設を韓国に任せてしまったペトロナスタワーのオーナーは 韓国人というものをもっとよく知ってから判断すべきだったのかもしれない。韓国と組んだことが残念な結果を招いたビジネス失敗の一例である。
かなり前の話だが、韓国は、韓国国内の京釜高速鉄道の国際入札でも
韓国人特有の強烈な僻み根性を発揮している。
当時韓国は高速鉄道の導入計画を日本に持ちかけ、散々気をもたせて
引っ張りに引っ張った挙句にあっさり日本を捨て、フランスのTGV型鉄道システムを買うことを選んだ。その日本への不遜な態度は、
韓国人の「日本に対する劣等感と優越感の入り雑じった感情」を大いに満足させた。
だが、韓国人はやはり勉強不足だった。
フランスの鉄道は「平野を走るだけ」だが、韓国には日本と同じようにトンネルや鉄橋があり、台風も吹く。しかもTGVはトンネルというものを想定して 作られていなかったため、トンネルに入った空気圧のショックで車輛に大きな亀裂が入ることが判明したのだ。また韓国の技術にも問題があったため、試験走行中に半導体素子が炎上、営業運転前の事故で死者を出すに至った。
そのせいでTGVは技術再検討のため計画を一時頓挫させることになってしまったのである。
そして計画から6年間遅れで、国家予算の2割に相当する22兆ウォン(約2兆円)の事業費と12年の歳月を費やした京釜高速鉄道はKTXという名で2004年に暫定開通した。
ちなみに開業前の韓国では「世界で5番目の高速新線」と宣伝していたが、実際は日本・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・スウェーデン・ベルギー・ 英国・米国・中国・フィンランド・ノルウェー・スイス・ポルトガルに次いで「15番目」であった。
こうして開業したKTXだが、なんと初日からいきなり電気・車輪系の故障による急減速で乗客を途中下車させたり、60代の女性を撥ねる人身事故を起こすという前途多難なスタートを切ることになる。
また、KTXは「高速鉄道にも関わらず、鈍行列車や貨物列車と同じ線路を走る」という信じられない運用状況であり、頻発するKTXの事故のたびに他の車両の運行が妨げられている。しかも日本の新幹線と違って座席の向きが回らないため、逆方向に進む路線では“乗り物酔い”で気分が悪くなり、乗客から苦情が続出した。
結局在来線の「特急セマウル号」のほうが安くて乗り心地がよいということで需要を開拓できず、期待した売上の半分しか収益があがらず赤字を出してしまう。そして結局は経営改善のために日本のJRグループから経営手法を教わる運びになったという。
これらは全て韓国が“自国の風土に最適だったはずの日本の技術”を
選ばなかったことによる失敗なのである。しかし、逆に日本からみれば、事故のたびにいつもの不当な言いがかりで“恒例の謝罪や賠償”を要求されずに済んだ上に、貴重な新幹線の技術を不用意に流出させずに済んだという点で幸運だったといえるのかもしれない。
ちなみに韓国の拙い鉄道技術は海外でも迷惑を撒き散らしている。2005年7月の台湾政府の発表など日本人として同情を禁じえない。
台湾が韓国から購入した列車があまりに頻繁に故障するうえに、購入時に約束していたはずのアフターサービスもせず、韓国は要望に対する返答すら満足にしないので、今後「全ての韓国企業」を「鉄道関連の全事業の入札」から締め出すことを政府として決定したというのだ。
台湾も日本と同様に仕事への姿勢を大切にする国なので韓国の態度に我慢ならないのも無理もないことだろう。
ちなみに日本の新幹線は、その安全性が“神話”とまで言われている。
1964年の開通から41年間死亡事故は一件もなく、日本以外の国々でもBullet Train(弾丸列車)、またはShinkansen(シンカンセン)の名で広く知られている。
この日本の新幹線は海外にも輸出されている。たとえば台湾に建設されることになった高速鉄道では独仏連合との受注競争の末、日本の技術が採用された。
この計画、当初は2005年10月開業予定だったが、実はまだ完成していない。 というのも、コンサルタント業務を先に受注していた欧州連合との調整難航に加え、建設工事の一部区間を担当した韓国企業による手抜き工事が発覚したためだ。
結果、開業時期は2006年10月以降に延期されることになってしまったのである。
余談だが、韓国はここにきて「非公式の日韓政府間協議」を打診してきている。 JR東海や日本の車輛メーカーにも韓国から接触があったという。最近では中国も韓国と同様に日本の新幹線技術を欲しがっている。だが、日本は元々天然資源の乏しい『技術立国』の国家なので、安易に他国に技術を供与すれば後悔するのは歴史的にも証明されているので注意が必要だ。
日本が貴重な技術を提供する場合は、信用できる国を選ばねばならないのである。
参考までに最近の鉄道関連ニュースを韓国の新聞から引用しておく。
【資料】 最近の鉄道関連ニュース 韓国の高速鉄道KTXの故障発生が深刻で、 故障件数を偽って実際より小さく発表していたというニュース。(2005/09/29) ■2005/09/29 京郷新聞(韓国語) ttp://www.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200509291825441&code=940100 韓国高速鉄道(KTX)の故障が深刻な水準であることが分かった。 国会建設交通委員会所属の趙慶泰(チョ・ギョンテ)議員(ヨルリン・ウリ党)が、 29日韓国鉄道公社から提出を受けて分析した資料によると、今年に入って 7月末までに発生したKTXの故障は約1300件にのぼった。修理しなければ 再運行できない故障が73件、一度以上運行すると故障発生の可能性の高くなる 故障が1222件だった。 趙議員は、「政府が約2兆ウォンを投じて導入した夢の高速鉄道が運行わずか 1年で約1300件の故障が発生したということは、大きな問題だ」と指摘した。 ハンナラ党の金泰煥(キム・テファン)議員も、今年に入ってKTXの制動制御 装置と牽引装置の過熱で電源供給の遮断される現象が231件発生したと 明らかにした。金議員は、「一部部品の製造欠陥のためであることが分かって リコール措置をする予定だが、11月以後になる予定であり、当面は 心細い運行を続けねばならない」と説明した。KTXは電源供給中断事態のため 去年3回、今年1回の計4回、運行中の列車を停止させて乗客を他の列車に 乗り換えするようにしたことがある。 韓国鉄道公社がKTXの故障を縮小発表したという疑惑も提起された。ヨルリン・ ウリ党の李浩雄(イ・ホウン)議員は、韓国鉄道公社がKTX 開通以後5ヶ月間の 車両故障の発生件数が60件と発表したが、監査院の資料によると10分以上 遅延した故障などを含め計403件にのぼると指摘した。 韓国が開発した新交通システムの「安全認証を取得済」はウソだった。 また、「韓国独自の技術」というのも嘘だったというニュース。 ■2005/09/29 YTN(韓国語) ttp://www.ytn.co.kr/news/var_view.php?cd=0202&cd2=04&key=200509290739010097 今年6月に建設交通省と鉄道技術研究院が世界で4番目に開発したと発表した 「韓国型無人運転新交通システム」について、実際には取得していない国際 安全認証を「取得した」と虚偽発表していた事実が、YTNの取材の結果確認 されました。 特に、安全認証を出したとされる日本の交通安全環境研究所への取材の 結果、韓国型新交通システムに対する安全性評価で5項目中3項目について 「改善や見直しが必要」という評価をしていたことが確認されました。 報告書が歪曲された事実を知った日本の交通安全環境研究所は今月26日、 安全認証を出していないという公文書を鉄道技術研究院に送っており、 国家的な恥さらしの事態となっています。<後略> ■2005/09/29 文化日報(韓国語) ttp://www.munhwa.com/economy/200509/29/20050929010101050400021.html 日本の国際安全認証機関から安全性認証を取得できなかったゴムタイヤ式の 新交通システムが、釜山市電車3号線2段階区間事業の随意契約直前まで 行っており、波紋が広がっている。また、該当の新交通システムは核心部品を 日本から輸入して製作されているにもかかわらず、政府から国産新技術 認定書を受けていたことが判った。 <中略>特に車両の走行部分である台車と推進装置などが日本の三菱 電機の製品をそのまま輸入したものであることが判明した。日本製の核心 部品を持ちこんで組み立てた製品が、政府の標準化車両開発国策事業優良 アイテムに選定されていたのだ。 これについて建設交通省関係者は、「今回の事業から脱落した一部の企業等が 不満を抱いて問題点を誇張している。新交通システムの技術は組み立てと統合 運営技術などが核心だから、大した問題ではない」と釈明した。 ■2005/11/04 朝鮮日報 韓国・KTXで相次ぐ事故・故障 運行にトラブル ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/11/04/20051104000002.html ■2006/11/23 毎日経済新聞/聯合(韓国語) 韓国・KTXの部品に破損多数発見〜列車の遅れや追突、脱線の危険 ttp://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000004&no=500777&sID=302 |
20世紀後半、人類の歴史と文明を劇的に変えたのは「プロジェクト」である。
「プロジェクトK」は、熱い情熱を抱き、使命感に燃えて、朝鮮戦争後の画期的な事業を実現させてきた「無名の朝鮮人」を主人公とする「組織と群像の知られざる物語」である。
今も記憶に新しいあの崩壊劇、人々の暮らしを劇的に変えた製品の模造品の開発、朝鮮人の有能さを見せ付けた巨大プロジェクト…。戦後、朝鮮人は英知を駆使
し、個人の力を"克日"という目標に集結して開花させてきた。南北分断後のエポックメイキングな出来事の舞台裏には、いったいどのような人々がいたのか。
成功の陰にはどのようなドラマがあり、数々の障害はいかなる秘策で誤魔化されたのだろうか。
番組では、先達者たちの「朝鮮の変革の物語」を描くことで、今、再び、新たなチャレンジを迫られている21世紀の朝鮮人に向け「朝鮮民族の優秀さ」を伝えたいと考えている。
クアラルンプールにあるペトロナスツインタワーは観光名所として有名で、タワー1を日本のハザマが、韓国のサムスン物産建設部門がタワー2を建設したという事で、それにまつわる噂がネット上に多くありますが、実際本当なのかを確認しに行ってみました。
主にこういったところが大きく挙げられるのですが、私は自分で見たものしか信用しないため、実際に見に行ってみようと思います。
大抵こういう噂は尾ひれがつく事が多く、上のタワーの写真を見てやっぱり韓国側が造ったタワー2は入居が少ないじゃないかと思われるかもしれませんが、こういう画像はフォトショップを使えば一発で加工ができてしまいますので信用に値しないのです。
さあ、まずは暇すぎる時間をつぶしに行ってみましょう。
遠くから撮った写真ですが、右がタワー1(日本建造)です。他のビルに比べても巨大ですね。
下から見るとその巨大さが分かります。
下から見ただけでは、タワー2(韓国建造)が傾いているかは確認できませんね、実際に登ってiPhoneの水平計を使って調べてみたいと思います。
が…
止めました。
なんで好き好んで高いとこに登るだけで80リンギット(2400円)も払わなくてはいけないのでしょうか?という訳で、韓国側のタワー2が傾いているかはわかりませんでした…。
次に、タワー1と
タワー2の
入居数の違いを調べて見ることにしました。
夜まで待って、明かりの数を一つ一つ数えるという面倒くさいことはできないので、実際の入居しているテナントを調べてみました。
まずは、タワー1(日本側建造)
3つのボードにびっしり会社名が書かれていていることがわかります。
では、次に韓国側建造のタワー2に行ってみましょう。
はい、スカスカです。
別にひとつでもよかったのですが、せっかくあるから2つつかっちゃう?という甲斐甲斐しさが悲しいです…。
結論!
・韓国側のタワー2が傾いているかは、料金が高くて調べられなかった。
・タワー2の入居が少ないというのは本当だった。
・テナントが書かれているボードを写真に収める観光客は私だけだった。
コロール島とバベルダオブ島の間は、幅約250m・水深約30mの海峡で隔てられており、橋が完成する前は渡し船で行き来していた。パラオの国土開発を推進するためには、両島を結ぶ橋が必要不可欠であり、パラオ政府成立以前の太平洋諸島信託統治領政府の時代に計画が進められてきた。
1977年に、韓国の建設会社SOCIOにより、コロール島とバベルダオブ島を結ぶコンクリート製の橋が建設された。設計は Dyckerhoff & Widmann AG 及び Alfred A. Yee and Associates。設計上は風速67mの暴風や激震に耐えられるとされていた。なお、建設業者選定入札において、SOCIOが鹿島建設の半額の入札価格を提示し落札した。SOCIOは、1994年に崩落した韓国の聖水大橋(施工は韓国の東亜建設)にも関わっている。
建設直後から橋の中央部がへこみ始め、20年もしないうちに4フィート(約1.2m)も陥没した。各国の会社により補修、補強工事が何度も行われていたが、1990年にパラオ政府は、230万ドルをかけた補強工事を選択した。
1996年9月26日午後5時35分頃、轟音と共に突如中央部から真っ二つに折れて崩落し、2名が死亡、4名以上が負傷した。橋はコロール島から空港へと向かう唯一の道路であり、またバベルダオブ島からコロールへ供給されていた電気、水道、電話などのライフラインが通っていたため首都機能が麻痺し、クニオ・ナカムラ大統領は国家非常事態宣言を発令した。「暗黒の9月事件(Black September)」とも呼ばれている。
その直後から官民挙げての復旧作業が進められ、9月30日に緊急の送電線を敷設したことで電気が復旧した。続いて10月6日には橋の両側から消防用ホースを通して、時間制限付きながらも水道を復旧させた。また交通手段として渡し舟が復活した。
各国もKBブリッジ崩落を受け、支援を開始した。日本も飲料水の緊急輸送や仮設橋(ポンツーンと呼ばれるプレートをつないで作る浮き橋)の設置などの支援を行った。
旧KBブリッジは碑文が刻まれた記念碑が残されている。
1996年はパラオ大統領選挙の年であり、再選を目指すナカムラ大統領とそれに対抗するトリビオン(後に大統領に選出される)候補とコロール大酋長(アイバドゥール)のギボンズ候補の三つ巴の選挙戦を争っていた。
ところが橋崩落に伴う非常事態を迎えたことで、トリビオン候補は「こんな時に争っている場合ではない」とし、立候補を取り下げた。これに伴い大統領選挙は、ナカムラ大統領とギボンズ候補との一騎討ちとなり、ナカムラ大統領が圧勝し、再選を果たすことになった。
2002年1月、日本の政府開発援助 (ODA) によって再建されたエクストラドーズド橋。正式名称は「日本・パラオ友好の橋(通称:日帛友好橋)」という (Japan-Palau Friendship Bridge) 。設計上の耐用年数は50年である。
パラオ政府が財政的な理由[1]から自国の資金による建設を断念したため、1997年に日本の無償援助による橋の再建を決定し鹿島建設によって再建された。
旧橋と同じ位置に建設されたが、旧橋のコンクリートが低品質であったので、旧橋残存部の再利用はせずに、一から建て直すことになった。 5年後の2002年1月に橋は完成し、1月11日には開通式典が行われた。この新しい橋のたもとの記念碑には、日本・パラオ友好の橋 (Japan-Palau Friendship Bridge) と刻まれ、両国の国旗が描かれている。
1994年には手抜き工事で漢江にかかる「聖水大橋」が40メートル以上にわたって突然崩落。通行中のバスなどが巻き込まれ、32人が死亡した。 翌1995年には、ソウル中心部にあった5階建てデパート「三豊百貨店」が営業中に突然崩壊。死者502名・負傷者937名を出す大惨事となった。
これらは日本をはじめ世界で大きく報じられ、韓国では建設関連法の改正につながった。しかしその後も似たような事故が相次いでいる。2002年7月には、済州ワールドカップスタジアムの屋根の一部が強風で吹き飛ばされた。
また、2009年にもマレーシアのスタジアムで、韓国企業が建設に携わった屋根が突然崩壊する事故が起きた。幸い観客が入っていない時間だったため人的被害はなかったが、マレーシア国内でも「見た目ばかり良くして安全性は二の次か」と批判の声があった。
なぜそうした問題が繰り返されるのか。韓国の建設業界に詳しい、一般財団法人・建設経済研究所客員研究員の六波羅昭氏が語る。
「韓国では、元請け・下請け・孫請けといった重層構造が深刻な問題になっています。日本でもかつて同様の問題が指摘されましたが、韓国では重層化のレベルが違う。下請けに関して規制は一応ありますが、現実には7次請け、8次請けなどざらです。
聖水大橋や三豊百貨店の事故を受けて建設産業基本法などの法律が改正されましたが、現場ではまったく守られていない。業者同士の競争が進み労働条件が悪化する中で、材料代を浮かせようとして、大事故につながるような手抜き工事をしてしまうのです」
先進国になりたいという気持ちが先走り、表面的な高級感や新しさばかりを追い求める傾向が背景にある。7月にサンフランシスコ空港で着陸失敗事故を起こしたアシアナ航空もその象徴だ。
同航空は、機内設備が最先端であるなどの理由で、2012年まで4年連続「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を受賞、自社のウェブサイトでも大きく 宣伝している。一方で、2008〜12年の5年間に同社の操縦士30人が行政処分を受けたことが報じられた。“酒気帯び”で操縦桿を握ろうとしたパイロッ トまでいた。
ちなみに年間搭乗者数がアシアナ航空の3倍近い全日空は、直近5年間に1件(2009年度)しか行政処分を受けていない。韓国内でも日本統治時代
の橋や道路は今も健在で、技術力の差を見せつけている。安全性よりも「見た目(設備)の新しさ」が優先されるハリボテ国家の化けの皮が少しずつ剥がれてき
た。
※SAPIO2013年10月号
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にした訳
http://ja.wikipedia.org/wiki/KB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8
見た目には安全性重視で見た目二の次です。それでいて安全性がない。そう思いますので変えました。
ワンパターンな「反日」論理ばかりをかざす韓国だが、アニメをめぐる事情をみると、日本を真似(まね)る“パクリ国家”という実像も見えてくる。 日本の人気漫画を自国発祥だと言い張るだけでなく、今夏には、日本発のアニメキャラクターを真似た像を、竹島(島根県隠岐の島町)に建設しようと計画し た。すべてを「反日」に帰結するロジック同様、要するに韓国の創造力の乏しさを示してもいる。
文化も、スポーツも基準は「反日」
スタジオジブリの宮崎駿監督(72)が長編映画からの引退を表明したことをめぐって、韓国メディアは当初、「憲法や原発などの政治的発言が呼んだ波紋に負担を感じた」「安倍晋三政権の右傾化に失望した」などの憶測を伝えた。
韓国では日本のアニメが人気で、とくに宮崎アニメは「崖の上のポニョ」や「ハウルの動く城」などの近年の作品だけでなく、1970年代に初めて監督を担当した「未来少年コナン」などのファンも少なくないという。
聯合ニュースは引退報道の直後、宮崎監督が今年7月に「自民党の憲法改正議論を正面から批判した」とし、「安倍政権の右傾化の歩みに失望したのではないか」との見方を伝えた。
サッカー東アジア・カップ男子日韓戦で韓国応援団が「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで大書された横断幕を掲げ問題が示す通り、韓国は文化、ス ポーツに限らず、すべて政治行動とつなげ「反日」へと結びつける。結論だけはいつも「反日」と決まっている韓国のロジックには、いい加減うんざりする。
これに対し、宮崎監督は「映画を見ていただければ分かると思っていますので、いろいろな言葉に邪魔されないで映画を見ていただけたらいいなと思います」と答えている。
偽マジンガーZを竹島に?!
日本のアニメをめぐっては今年7月、パクリ国家という韓国の別の“顔”も明らかになった。
韓国が不法占拠している竹島に、韓国人の彫刻家、韓国の彫刻家キム・テッキ氏が、韓国の人気アニメの主人公「ロボット・テコンV」の巨大造形物を竹島に設置しようとしたのだ。
キム氏は「愛国と正義」と銘打って、テコンVを島の守り神にしようと計画。高さ13メートルの像を造り、像にはトロンボーンを吹かせようとした。そのうえ、対日解放記念日の8月15日から数日間、島に設置するため、募金活動まで始めた。
「ロボット・テコンV」は1976年に制作された韓国ロボットアニメの草分け。ところが、顔などは多少異なるものの、内容は日本で72年から放映された永井豪氏の人気漫画「マジンガーZ」そっくり。要するに、真似(まね)たのだ。
しかし、そんなものを愛国のシンボルにしようという行為に、批判が起きないはずがない。インターネット上などで「恥ずかしい」との声が相次ぎ、結局、中止となった。
竹島にはこれまでも虎の彫刻など、韓国側によってさまざまな造形物が設置されてきた。キム氏は韓国メディアに対し「良い趣旨を持って始めたのに残念だ」などと述べているが、本当に現状を理解しているのだろうか。
人気アニメはことごとく被害に…
どんな優れた技術でも他国など外部に流出すれば、真似され、取り込まれて、新たな技術として生まれ変わる。それは古代から変わらぬ優れた技術の運命かもし れない。だが、アイデアを盗むだけのパクリは違う。新たな技術に生まれ変わったり、進展するといった創造性がない。どこまでも真似ているだけで、中味がな い。
大阪も真似ることが文化にまでなった地域だが、韓国のアニメにかかわるパクリはとにかくひどい。
例えば、藤子・F・不二雄氏の「ドラえもん」や高橋陽一氏のサッカー漫画「キャプテン翼」などは、舞台が韓国になり、登場人物も韓国人になった。人気漫画「けいおん」も同様だ。これらの漫画は韓国発祥だと、韓国の子供たちが信じているというから、さらに恐ろしい。
どんな事柄でも結論だけが「反日」になるロジックと、日本のアニメさえも自国の発祥だと言い張る論理はどこか似ている。要するに、単なる独り善がりでしかない。
韓国による水産物禁輸に対し、日本側が世界貿易機関(WTO)への提訴も辞さない方針を示していることに、韓国が「逆ギレ」している。
韓国は2013年9月9日以降、東電福島第1原発での汚染水漏れを理由に、東北・関東8県の水産物輸入を全面禁止中だ。対して日本側は「科学的な根拠に乏しい、非常に過剰なもの」として、禁輸の即時撤回を求めている。
そもそも日本産水産物に対して韓国政府は当初その安全性を強調、市民や野党議員などの禁輸要求を一蹴し続けてきた。しかし汚染水問題が大きく 報じられる中で、政府の呼びかけにも関わらず国内ではパニックが増大、不安感から韓国産水産物にまで影響が出始め、特に日本海産の魚は売り上げが半減する 大打撃を受けた。「ソウルの築地」鷺梁津水産市場からは人が消え業者からも悲鳴、結局世論に押される形で、福島など8県の輸入禁止を決めた――という経緯 がある。
しかし日本ではこれまで、1キロ当たり100ベクレルという放射線量の基準値を守って輸出を続けており、その「安全」には上記のとおり韓国政府もお墨付きを与えてきた。それが今回のような形で覆されては、国際的な風評被害拡大にもつながりかねない。
日本政府は16日、農林水産省の幹部を韓国に派遣、韓国側の措置を「非科学的」と指摘し、早期の解除を求めた。また林芳正農水相も17日の会 見で、「科学的根拠に基づいてですね、冷静に対応してもらいたい」とするとともに、一部紙が先行して伝えた「WTO提訴」についても、現時点では未定とし つつ「絶対に提訴しないということではない」と含みを持たせる日本側が「異例」(朝鮮日報)の強硬姿勢に出たことに、韓国側は反発を強める。各紙には、
「『放射能日本』の逆ギレ」(韓国・ファイナンシャルニュース)
「原発事故へのデタラメ対応で周辺国に放射能への恐怖を与えた日本に、WTO提訴の資格があるのだろうか」(同京郷新聞)
といった攻撃的な言葉が踊り、複数のメディアが日本の反応を「逆ギレ(盗人猛々しい)」と形容した。
また政界でも、野党を中心に激しい日本非難が相次いだ。民主党幹部の趙慶泰議員が16日、
「日本のせいでいまや我が国の市場はパニック状態だ。だというのにWTOに提訴などと抗議するというのは、韓国の主権を無視する挑発であり、横暴だ」
と主張したほか、正義党の沈相ジョン議員も、日本がこうした態度に出るようなら「日本すべての水産物や食品も輸入禁止にすると警告すべき」と強硬論 をぶった。民主党の金承南議員に至っては、一連の水産物パニックで生じた損害も含め、日本に「賠償」を求める必要があるとほえる。韓国ネットでも、こうし た賠償論が大真面目に語られるほか、
「(協議に来た)日本の役人なんか袋叩きにしてしまえ」
といった暴論まで書き込まれる始末だ。
日本政府では引き続き、水産物の安全管理対策の徹底などを説明することで韓国側に理解を求めるという。
政府が、福岡県の八幡製鐵所など「明治日本の産業革命遺産」をユネスコの世界文化遺産に推薦すると発表したことについて、韓国政府の当局者は、「朝鮮半島の人々が強制的に働かされた歴史がある」などとして反対していくことを明らかにしました。
菅官房長官は17日、福岡県の八幡製鐵所や長崎県の長崎造船所など、九州や山口県を中心とした8つの県の28の資産で構成される「明治日本の産業革命遺産」を、「日本がものづくり大国になる基礎を作った歴史を物語っている」として、世界文化遺産に推薦すると発表しました。
こ
れについて韓国政府の当局者は17日夜、「推薦される資産には朝鮮半島の人々が強制的に徴用され、働かされたつらい歴史が刻まれているものが含まれてお
り、世界遺産の理念には合わない」として、これまでに、登録を目指す動きに反対する立場を日本政府に繰り返し伝えてきたことを明らかにしました。
そのうえで、この当局者は「登録を目指す方針は撤回されるべきだ」として、今後、韓国政府が、反対する活動を強めていくことを明らかにしました。
法や秩序無視の韓国人
海外で過去4年の国外退去処分2111人
2013.09.16 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130916_210250.html