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    3年後の最低賃金は「韓国1万ウォンvs日本9528ウォン」
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      韓経:【社説】

      3年後の最低賃金は「韓国1万ウォンvs日本9528ウォン」

      2017年06月26日09時08分


      [ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]

        韓国の1時間あたりの最低賃金が3年以内に日本を上回るという報道(韓国経済新聞6月24日付)だ。日本経済新聞によると、日本政府は2023年の時給1000円(約2万230ウォン)を目標に毎年3%ずつ最低賃金を引き上げる方針だ。昨年の平均が823円であることを勘案すると、2020年には926円(約9528ウォン)になる。文在寅(ムン・ジェイン)政権が公約通り今年6470ウォンの時給を2020年までに1万ウォンに引き上げる場合、日本を追い越す。経済規模と所得水準を考慮すると、「2020年の時給1万ウォン」は過度だという指摘が絶えない。

        経済協力開発機構(OECD)国家のうちで最低賃金が上位圏の日本は韓国より経済規模が3倍ほど大きく、1人あたり国民所得(昨年基準3万4522ドル)も1万ドル以上多い。こうした状況で企業が競争力を維持すればそれはおかしい。韓国の「実質最低賃金」はすでに相当な水準に達しているという分析もある。国内では基本給と固定給だけを最低賃金に含めるが、英国、フランス、日本など多くのOECD国家は賞与金・宿泊費・食費なども計算に入れる。

        時給が急上昇するのも問題だ。2000年以降の最低賃金の上昇率は年平均8.6%と、OECD国のうち最高水準だ。時給1万ウォンへの引き上げを合わせるためには3年間に毎年15.7%ずつ引き上げる必要がある。中小企業と小商工人の対応が容易でない理由だ。こうした中小企業などが今後3年間に追加で負担する金額は約176兆ウォンにのぼる。文在寅政権が国民の声を聞くとして開設したインターネットホームページ「光化門(クァンファムン)1番街」にも「急増する人件費のためバイトをやめさせたり事業をあきらめるしかない」という声が多い。

        政府は小商工人の悩みを減らすためにカード手数料を引き下げたのに続き、税制優待なども検討中だ。しかしこの程度では根本的な解決策にならない。中小企業団体が要求するように最低賃金を現実に合わせて徐々に引き上げることを検討する必要がある。日本、米国、ドイツなど主要先進国のように業種、事業規模、地域別の特殊性を反映し、最低賃金を差別化することも代案になるはずだ。
      ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
      | 筑紫野 | - | 10:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      【コラム】米国と中国の合意に韓国がない
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        【コラム】米国と中国の合意に韓国がない(1)

        2017年04月28日08時27分

         

        http://japanese.joins.com/article/582/228582.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|article|ichioshi


        [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

         

          米海軍の「カール・ビンソン」空母艦隊が到着した。空母自体だけで戦闘機60台と空の戦闘司令部の役割を果たすE2C早期警戒機機も搭載されている。空母艦隊を構成するイージス級巡洋艦と駆逐艦には射程距離500キロメートルのSM3迎撃ミサイルがのせられている。最も恐ろしい武装は、駆逐艦の「トマホーク」ミサイルだ。2003年、イラク戦争の際に初期の戦勢を決定したそのトマホークだ。原子力潜水艦の「ミシガン」もトマホーク154発をのせて釜山(プサン)港に入ってきた。

          米空軍は、グアム基地にF−22、F35B、B−1Bのような最新鋭戦闘機を配備し、2〜3時間以内に韓半島(朝鮮半島)に展開する体制を整えている。日本の米軍基地に配備された戦闘機と戦闘爆撃機は発進するとすぐに北朝鮮の上空に到着する。

          米国のこのような高強度軍事的圧力のために、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は金日成(キム・イルソン)主席の誕生日である4月15日にも、人民軍建軍85周年である25日にも米国の専門家らが予告した6回目の核実験に踏み切ることができなかった。北朝鮮の「あくどい人」が米国の「あくどい人」に会ってしばらく尻尾を巻いたわけだ。

          しかし、軍事的圧力というミクロ的な現象だけで米国が北朝鮮の核・ミサイル施設を攻撃するかどうかを、韓半島に戦争が起きるかどうかを判断してはならない。カール・ビンソン、ミシガン、トマホーク、SM−3に劣らず金正恩委員長の挑発的行動を抑制してきたのは「TX(トランプ氏と習近平氏)のビッグディール」にともなう中国の北朝鮮に対する前例のない強い牽制だ。持って生まれた勝負師のTは、中朝の離間策に成功した。

          中国の官営メディアの環球時報は連日、北朝鮮への警告を吐き出している。北朝鮮に最も恐ろしい警告は、中国が米国の対北朝鮮先制攻撃に反対しない、北朝鮮が6回目の核実験を強行すれば中国は北朝鮮に対する石油供給を停止するかもしれないということだ。

          しかし、誤解はやめよう。中国が米国の対北朝鮮先制攻撃に反対しないということを額面通りに信じるのは甘い考えだ。その話は強力な警告のレトリック(修辞)だ。先制攻撃は韓国に対する北朝鮮の報復攻撃を招き、報復攻撃は韓半島の全面戦争を意味する。決して中国が受け入れられるようなシナリオではない。

         

         

        【コラム】米国と中国の合意に韓国がない(2)

        http://japanese.joins.com/article/583/228583.html?servcode=100&sectcode=120

         

          4月6〜7日、TXのフロリダ首脳会談と24日の通話会談で合意したのは次の3つと見られる。

         

        (1)米国は全面戦争につながる先制攻撃をしない、

        (2)中国は石油供給停止を含め、対北朝鮮圧力で北朝鮮による6回目の核実験と大陸間弾道弾(ICBM)につながるミサイル発射試験を阻止する、

        (3)中国が協力しなければ米国は北朝鮮と取り引きする中国企業にセカンダリー・ボイコットを強行する。

          TX合意がここで終わったはずがない。2人は取りあえず、北朝鮮の6回目の核実験と弾道ミサイル発射試験という差し迫った問題にけりをつけて核問題そのものを解決する方策を見出したのだろう。彼らの前には2つの選択肢が置かれている。2017年現在、推定される北朝鮮核弾頭20個程度を凍結して外交的解決を模索するか、それともトランプ氏の任期中である2020年までに北朝鮮が100〜200個の核弾頭を保有することを放置するかの選択だ。乱暴で予測不可能なトランプ氏だとしても、先制攻撃の選択肢はテーブルから除いたようだ。TXは、米国は中国の経済を深刻に脅かす為替操作国の指定をせず、中国はその代わり金正恩委員長の牽制にできる限りのすべての手段を動員するというビッグディールをしたわけだ。Xは中国が望まない韓半島戦争を防止する重要な成果を上げた。

          ウィルソン・センター国際安保研究所のロバート・リトワク所長は2月に発刊した『北核突破防止』という小冊子でトランプ政府が核と体制交代(regime change)を分離して核弾頭20個という現水準で凍結した後、強圧的関与(coercive engagement)で米朝修交と平和協定の締結につなげる政策を採択するだろうと見通した。強圧的関与とは、力で圧力を強めて北朝鮮を交渉テーブルに引き込むということだ。この法案なら、北朝鮮にとっては核弾頭20個の抑止力を維持でき、中国にとって韓半島の戦争と北朝鮮政権の崩壊を防ぐことができ、米国にとっては核弾頭の小型化と米国を攻撃するICBMの開発を阻止することができるというメリットがある。韓国にとっては戦争が起こらないというメリット程度だ。27日、米国務・国防長官と国家情報院長が行った「最高の圧迫と関与」の宣言も結局は凍結→力を前面に出した交渉で米国本土を北核脅威から保護するというものだ。

          トランプ政府のこの政策に韓国はない。「コリアパッシング」(Korea passing=韓国排除)という深刻な事態だ。問題は、往年のネオコン保守・強硬論者を除いた多くの専門家も戦争をしない限り、これが唯一の現実的解決策ということに同意しているという点だ。TXが北核問題の解決を懸念してくれるのは有難いが、韓国排除は断じて許してはならない。大統領選候補はこのような事情には目を閉じたまま、掛け声水準の幼稚な安保構想だけを乱発しているとは実に懸念される。次期大統領は是非、TX方式に反映させる韓国の戦略を徹底して準備することを国民の名の下で求めたい。

         

         

        | 阿蘇牛 | - | 07:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        ドイツの核武装論、韓国の運命分ける
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          【時視各角】ドイツの核武装論、韓国の運命分ける(1)

          2017年03月14日14時10分
          [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
            「核を持つ敵国がわれわれを攻撃してくれば米国はニューヨークに原子爆弾が落ちることを覚悟で応戦してくれるだろうか」

            韓国が防衛費分担金の引き上げを拒否した場合、米軍を撤収させるというドナルド・トランプ米国大統領の登場で、このような疑問が以前よりもはるかに大きくなった。口に出して言わないだけであって、在韓米軍は北朝鮮が攻撃してきた際、米国の自動介入を保障する仕掛け線、すなわち人間の盾と同じような存在だ。トランプの公約は、だから笑って済ませられるような深刻さではないのだ。

            トランプは韓半島(朝鮮半島)だけでなく、いざという時には欧州駐留米軍も撤収させる勢いだ。人間の心理は同じもので、ドイツやイタリアなど核兵器がない欧州の国々も韓国と同じ悩みの中に陥った。「ロシアが攻め込んできたら、果たして米国は守ってくれるだろうか」という懸念だ。「心配するな」と米国は声を張り上げているが、トランプの「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」はなかなかに後味が悪い。

            特に、欧州内でも米軍が特に多いドイツで動揺が激しい。それで出てきたのが「独自核武装論」だ。「自ら守る核兵器を持たなければならない」という主張は、トランプ当選直後の昨年末から、ドイツの主流報道機関や政界で火が点いてからますます勢いが高まっている。

            米国の核の傘に対する欧州の不信はいまに始まったことではない。1960年代、欧州の大物政治家の中には米国が信じられないという者が少なくなかった。その代表格がシャルル・ドゴール仏大統領だった。ドゴールは、61年に独自核の開発を止めさせようとするジョン・F・ケネディ米大統領に会ってこのように一喝する。「米国は自身の領土が直接脅かされる時だけ核兵器を使うというのが私の判断だ」と。このような所信から、ドゴールはフランスを核保有国にした。

            世界最高の技術国・ドイツが数カ月のうちに核爆弾を作ることには疑問の余地はない。もちろん技術が全てではない。第2次世界大戦の敗戦により、軍事大国化に反対する世論がまず問題だ。あわせて、核拡散防止条約(NPT)という国際規範をどのように避けるかも越えなければならない山だ。

           

           

           

          【時視各角】ドイツの核武装論、韓国の運命分ける(2)

          2017年03月14日14時14分
          [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

           

          http://japanese.joins.com/article/841/226841.html?servcode=100&sectcode=120

           

            そのためドイツ内の核武装論者は頭を使った。独自に核爆弾を開発する代わりに欧州(EU)次元で核武装をしようという戦略だ。すでに生産されたフランスの核爆弾をドイツやイタリアなどに配備した後、「EU総司令部」のような機構を新設してここで管理しようというものだ。この場合、ロシアが攻撃してきてもEU総司令部管理下の核爆弾でいくらでも報復することができる。

            一見すると妙手かもしれない。だが、ふたを開けてみるとEU加盟国のための便法だ。NPTの根本的な目的は核兵器拡散防止だ。この戦略は結局、EUという枠組みを利用して核兵器を共有しようというものに過ぎない。フランスが「既存の核兵器では自国防御しかできない」と出れてくれば、ドイツが資金を出して追加で原子爆弾を作りEU管理下に置く可能性が濃厚だ。このためドイツでEU核武装論が台頭していることは決して対岸の火事ではない。

            韓国が特に注視している部分は、EUの核武装が推進された場合、NPT体制にひびが入るという点だ。韓国の独自核武装を反対する核心論理の一つは、原爆開発の際に講じられる国際的制裁にどのように耐えるかということだ。だが、ドイツなど欧州国家がEUという枠組みを活用して、事実上の核武装に出るならば状況は完全に変わる。

            だからと言って韓国も核兵器を開発しようというのではない。ただし、ドイツのように新たな観点で核武装の損益を真剣に考えなければならないほど、状況が激変していることを絶対に忘れてはいけない。

            こうした中で14日(現地時間)、米国ではトランプ大統領とアンゲラ・メルケル独首相の首脳会談が開かれる。ここで欧州駐留米軍問題とドイツ核武装の話が出る可能性もある。

            いくら韓国が弾劾で疲れていると言っても、このような重大事がどのように展開していくのか気を抜いて見ていてはいけない。EUの核武装が実現のものとなるのか、そのような場合NPT体制がどのように運営されていくのか等等、細部についてもしっかりと目を離さずに見ていなければならない。これに関連して、「どのような結論が出ようとも、ドイツ内の核武装論の登場が米軍撤収を阻止する一助になる」という英国エコノミスト誌の分析はわれわれもじっくりと考えてみる必要がある。

            ナム・ジョンホ/論説委員

           

          | 阿蘇牛 | 韓国・北朝鮮−軍事− | 07:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          「韓国大統領候補、THAAD・慰安婦問題だけは大妥協が必要だ」(2)
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            「韓国大統領候補、

             

            THAAD・慰安婦問題だけは大妥協が必要だ」(2)


            017年01月09日10時04分


            [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

             

            http://japanese.joins.com/article/449/224449.html?servcode=200&sectcode=200


              大統領候補は外交安保問題に対し個別に対応案を出している。慰安婦交渉だけでも文在寅(ムン・ジェイン)前民主党代表は「代表的な外交積弊」とし、安哲秀(アン・チョルス)前国民の党代表も「独断的な大統領と政府の外交惨事」として同じく廃棄後に再協議を主張している。これに対しセヌリ党と与党陣営はこれまで「日本政府の公式な責任認定を引き出したもの」という支持の立場を明らかにしてきた。潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長も昨年1月に朴槿恵大統領に「交渉をうまくやった」という趣旨で電話をかけた事実がある。THAAD問題については野党内でも立場が交錯する。文前代表は「次期政権が決めるべき」という立場だが、安前代表は「次の政権が無条件でひっくり返すのは厳しい」と反対している。「正しい政党」の劉承ミン(ユ・スンミン)議員らはTHAAD配備を支持している。

              梨花(イファ)女子大学のパク・インフィ国際学部教授は「政府がTHAADと慰安婦問題の初期セッティングを間違っていたとしても、これをいまリセットしようとすればさらに大きな混乱をもたらすだろう」と指摘した。延世(ヨンセ)大学の文正仁(ムン・ジョンイン)名誉特任教授も「現在の状況は『キャッチ=22』(米国の小説家ジョーゼフ・ヘラーが1961年に出版した書籍、進退両難の意)だ。影響を最小化する外交政策を展開して次期政権に渡さなければならない」と話した。

             

              ◇「ロシア変数も活用しなければ」

             

              専門家らは根本的問題を悩まなければならないと強調した。丁世鉉(チョン・セヒョン)元統一部長官は「南北関係を回復しなければならない」と話した。彼は「朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領も1972年初めに南北対話を始め、『北朝鮮の手を片方だけでもつかんでいれば、別の手で何をするのか知ることができる』と話した。核とミサイルがあるのに何の対話かと言うのではなく、金剛山(クムガンサン)と開城(ケソン)工業団地という菓子を持って呼び出し、軍事分野に拡大しなければならない」とした。峨山(アサン)政策研究院の崔剛(チェ・ガン)副院長は「いま韓国はロシアカードを使えなくなっている。(経済協力カードなどで)ロシアを利用すれば中国の態度を少しは変化させられるだろう」と助言した。韓国外大政治のナムグン・ヨン外交学科教授は「トランプ政権には第一印象が重要だ。米国は無条件で韓国に協力するという非外交的・非戦略的思考を捨てるべきだ」と話した。

             

            | 阿蘇牛 | - | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            「韓国大統領候補、THAAD・慰安婦問題だけは大妥協が必要だ」(1)
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              「韓国大統領候補、

               

              THAAD・慰安婦問題だけは大妥協が必要だ」(1)

               

               

              2017年01月09日10時03分

               

               

              [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

               

              http://japanese.joins.com/article/448/224448.html?servcode=200&sectcode=200&cloc=jp|article|related

               

               

               

                朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務停止の中で韓国外交が孤立の危機を迎えている。中国は高高度防衛ミサイル(THAAD)配備で、日本は慰安婦少女像撤去問題で、韓国を揺さぶりに出た。中日の圧迫の中で金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長は4日間の日程で米国を訪問する。金室長は8日に仁川(インチョン)空港で記者らと会い、「北朝鮮の核ミサイル問題は韓国だけでなく米国までも脅威になっている」と話した。

                安総基(アン・チョンギ)外交部第2次官も9日に米国で開かれる「第2回韓米高位級経済協議会」と「韓米原子力高位級委員会現況点検会議」に参加する。外交部関係者は「日本側の少女像関連措置は状況を悪化させかねないという懸念などを伝えるだろう」と話した。しかしリーダーシップの空白の中の韓国外交が訪米措置などで突破口を見つけるのは容易ではないだろうという分析が多い。

               

                ◇候補ごとに交錯する解決法

               

                高麗(コリョ)大学のキム・ソンハン教授は「少女像問題が果たして大使を本国に帰国させるだけのことか。日本がオーバーな理由は韓国をいま揺さぶれば揺らぐという確信があるからで、中国がTHAAD問題で野党議員を特使扱いしたのは離間計を使ったもの」と指摘した。南成旭(ナム・ソンウク)元国家安保戦略研究院長は「日本の自国大使召還は韓国外交のリーダーシップ不在という弱点を突いたもの」と診断した。キム教授は「大統領選候補同士で外交安保だけでもグランドバーゲン(大妥協)がなければならない。この問題は選挙争点化しないという大合意を導出する姿が必要だ」と話した。南元院長も「新たなリーダーシップが選出されるまで韓国が外交問題に関連しては統一された声を見せるというパフォーマンスが必要だ。超党派的大会堂形式ででも大統領候補たちが集まらなければならない」とした。

               

               

              | 阿蘇牛 | 韓国・北朝鮮−政治− | 14:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信
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                 「韓国守る必要なし」

                トランプ氏に喝采送る米有権者、

                かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信

                 
                http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/160425/wor16042516000009-n1.html


                【軍事ワールド】

                米大統領選で大方の予想を裏切り、今も共和党候補のトップを独走する不動産王、ドナルド・トランプ氏が、在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に見捨てる発言を繰り返している。在韓米軍の撤退や核兵器保持の容認など、総じて「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」との、従来の米国の軸足を変えるような主張だが、有権者の多くに支持され、4月19日のニューヨークでの予備選では圧勝した。身勝手にもみえる発言の裏には、朝鮮戦争で「自分たちの戦争」を米国に押しつけて敵前逃亡した韓国軍のイメージが当時を知る人の間で浸透しているという事情がある。(岡田敏彦)

                「凶暴な指導者を阻止するため、2万6千人の在韓米軍兵士が北朝鮮と韓国の間の休戦ライン付近に配置されているが、我々はこれによって何かを得られているのか。金を無駄にしているだけだ。我々は韓国を守っているが、税金を払う米国民に返ってくるものはない」。トランプ氏は4月2日のウィスコンシン州での演説で韓国との軍事的関係を変えるべきだと主張した。

                予備選に伴う各地の演説会で「米国が多額の借金をしてまで世界の警察官を続けることはできない」と約19兆ドルの借金を抱える国家財政に言及して、韓国に「自分の身は自分で守るべきだ」と訴えてきたトランプ氏。米韓軍事同盟を結び、米国の軍事的庇護と引き替えに韓国の核武装を禁じてきた従来の米国の論理とは相容れない主張だ。

                韓国は困惑と反発を隠せないが、一連の発言は有権者の米国民に喝采をもって受け入れられている。米国にとって、韓国は米国の若者の命を賭してまで守らなければならない存在なのかという問いに、明確に「NO」を示したからだ。


                韓国軍だけが悩みの種

                韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950−53)で米軍中心の国連軍を率いたマシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。同戦争で中国軍(表向きは義勇軍)が参戦してからの、困難な“後半戦”をしのいだ名将は自著「THE KOREAN WAR」(日本語版・恒文社)で、韓国軍のありのままの姿を描写している。

                「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備を放棄した」。

                同様の描写は度々出てくる。51年5月の東部中央戦区では、中国軍の攻勢に韓国軍が「戦線の遙か後方まで駆逐され」た。そして「退却する韓国軍が放棄した装備は、肩をすくめるだけで済むものではなかった。それは完全装備の数個師団を充分に装備できた」と嘆いている。武器を放り出して敵前逃亡するのは韓国軍の常だったようだ。

                にもかかわらず、当時の韓国大統領の李承晩は「非武装の巨大な韓国の人的資源を米国の武器で武装させれば、米軍の兵員は少なくて済む」といった主張を繰り返し、リッジウェイを不快にした。

                見下す中国

                リッジウェイによれば「李大統領の第一の課題は、彼の軍隊に充分な統率力を確立することであった」が、李大統領自身が、戦争勃発時に民衆や軍を置き去りにして韓国南部へ逃走を続けた人物だ。そんな最高司令官に倣ったのか、韓国軍の敵前逃亡癖はなおらなかった。逃げる上司と、逃げる部下…。2年前のセウォル号沈没事件を彷彿させる。


                リッジウェイは「第一線から全ての韓国師団を引き上げ、訓練する時間が必要」と結論づけている。しかし、誰より韓国軍を弱兵と見下し軽蔑していたのは中国軍だった。戦線に突破口を開こうとする際、中国軍は、英軍やトルコ軍、米軍の担当戦線区域ではなく、常に韓国軍の担当区域を攻撃し、もくろみ通り韓国軍は総崩れとなった。リッジウェイによれば「韓国軍1個師団の崩壊によって、他の国連軍部隊の各側面が危険にさらされ、彼らもまた後退を余儀なくされた」。

                こんな戦いぶりが3年以上続き、ようやく中国・北朝鮮軍と国連軍の間で停戦交渉が結ばれようとしたとき、李承晩は、“反乱”を起こす。停戦の前提条件のひとつだった捕虜交換を阻止するため、収容所の看守に捕虜釈放を命じ、北朝鮮軍捕虜を市中に解き放ったのだ。反日かつ反共だった李承晩は、朝鮮半島全土が韓国のもの、つまり自分のものになるまで戦争を続けるよう望んだ。

                米国だけが残った

                国連軍参加各国の態度ははっきりしていた。その声をまとめれば「そんなに戦争を続けたいなら、あなたたちだけでやりなさい」。

                第二次大戦を戦い抜いてわずか5年後、地の果ての極東で小国の内戦に縛り付けられる理由がどこにあるのか−。

                国連軍は予定通り停戦協定を結び、日本統治も含め極東の安定に責任を持つ米軍を除いて韓国を去った。

                2013年、韓国紙の中央日報はこの捕虜釈放について「李承晩は韓国の単独行動でいくらでも停戦体制を崩すことができるという点を世界に知らせた」と、李承晩の“外交力”を肯定的に評価している。こういった「韓国は常に正しい」式の見立ては韓国以外では通用しない。

                韓国軍の敵前逃亡について苦言を呈したリッジウェイは、日本ではダグラス・マッカーサーほど知名度は高くないが、米国では「最高の軍人」との評価が確定している。朝鮮戦争当時、中国軍の人海戦術に押され士気阻喪した米第8軍を戦闘集団としてよみがえらせた手腕は、米陸軍で統率(リーダーシップ)の手本として今も信奉されるとともに、一般のビジネス書にも組織運営の理想として取り上げられている。そのリッジウェイの著書によって、多くの米国民が、「本当の朝鮮戦争」を知っているのだ。そして、上官と部下が揃って逃げる韓国軍の実態も−。

                戦う条件

                米国の“軍事支援”の姿勢は明確だ。例えば日本の尖閣諸島について今年2月、米太平洋軍のハリス司令官は、尖閣諸島をめぐり中国が日本を攻撃してくれば、「米国は間違いなく、日本を防衛する」と述べたが、一方で「米軍が尖閣の防衛義務を果たすからといって、日本が自らの努力を怠れば、米軍が出動する前提が崩れるということだ」と強調している。祖国が侵攻されたら、まずはその国の国民が戦うべきだという当然の主張だ。

                トランプ氏の主張は、63年前の「なぜ戦わなければならないのか」との問いそのものだ。韓国はその63年間で、果たしてどう変わったのだろうか。

                 
                | 阿蘇牛 | - | 14:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                日韓通貨スワップ協定「再開」が浮上 本当に結んで大丈夫?
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                  日韓通貨スワップ協定「再開」が浮上 本当に結んで大丈夫?

                  日本と韓国の間で「通貨スワップ協定」の復活に向けた機運が高まってきた。ただ、「日本の一方的な支援」といった性質も強い上、過去には韓国側が「延長の必要がない」と打ち切った経緯もあり、「再開」には懸念の声も。ここにきてなぜ協定再開が浮上しているのか?


                  《通貨スワップ(交換)協定》
                  貿易決済や為替介入などに必要な外貨が不足した場合、協定を締結す る国同士が決めた上限額の範囲内で外貨と自国通貨を交換し合う仕組み。経済危機のときの外貨不足に対応できる。日本はASEANプラス3(日中韓)の13 カ国が参加する通貨交換協定「チェンマイ・イニシアチブ」を主導した。2国間協定ではインドネシアやフィリピン、シンガポールそれぞれと締結している。

                  日韓、通貨スワップ協定「再開」が浮上

                  日本政府、韓国政府の「正式要請」条件に再締結応じる方針

                  産経新聞によると、日本政府は緊急時に通貨を融通し合う「通貨スワップ(交換)」の日韓協定について、韓国政府から正式要請があれば再締結に応じる方針を固めた。日本政府高官が1月13日、明らかにした。

                  日韓、通貨交換協定を再開へ 政府、韓国の正式要請があれば 中国景気の後退リスクに対応

                  「日本が支援する立場で、韓国が支援を求める立場」

                  協定は経済力のある国が周辺国を支援する側面が強い。みずほ総研アジア調査部長の平塚宏和氏は、「外貨準備の状況や通貨自体の信認でいうと、円はウォンに比べて高い交換性を持っている」と述べ、「どちらかというと、日本が支援する立場で、韓国が支援を求める立場」と指摘。

                  日韓:慰安婦合意で関係改善も、通貨スワップ再開は時間かかる可能性〔2016年1月15日 Bloomberg〕

                  韓国経済危機の「連鎖」防止に有効と判断

                  北朝鮮の核開発問題や中国景気の悪化など安全保障と経済の両面で不安要素を抱える東アジア地域の安定に向け、正式要請には応じるべきだと判断した。韓国で経済危機が発生し米ドルや日本円が不足したときに、日本が通貨を融通し経済の安定化を図る。

                  日韓、通貨交換協定を再開へ 政府、韓国の正式要請があれば 中国景気の後退リスクに対応




                  韓国側、「要請」どころか“上から目線”


                  次期副首相、「日本が申し入れれば反対しない」と要請否定

                  韓国の柳一鎬(ユイルホ)・次期副首相兼企画財政相は1月11日の国会聴聞会で、「日韓通貨スワップ協定」の再開を検討する考えを示していたが、1月14日には、「急激な状況の変化がなく、今、真っ先に要請する段階ではない」と就任後最初の記者懇談会で述べ、「日本が申し入れれば、反対する理由はない」とも語った。韓国紙・毎日経済新聞が伝えた。

                  通貨協定「反対しない」=「要請段階でない」とも−韓国財政相〔2016年1月14日 時事ドットコッム〕


                  日本の財務省「真意を見極める必要」様子見ムード

                  日本政府はこれまでの協定交渉と同様に「韓国側からの要請が必要」という立場を崩していない。一時はウォン高で国 内産業が疲弊していただけに、ウォン高につながりやすい通貨協定に前向きな柳氏の発言については「真意を見極める必要がある」(日本の財務省幹部)と様子 見ムードが漂う。

                  日韓・日中、通貨協定に再開機運 関係改善など背景に〔2016年1月13日 日本経済新聞〕

                  13年半の協定、失効のきっかけは「竹島上陸」

                  1997年、アジア通貨危機が協定締結の発端

                  韓国は1997年のアジア通貨危機で外貨準備が不足して対外債務の支払いができなくなり、国際通貨基金(IMF)の融資を受ける事態に陥った。この教訓を踏まえ、日本政府は韓国を支援して東アジアの金融市場を安定させるため、2001年に協定を結んだのが発端だ。

                  慰安婦、訪韓団対応、前支局長…日韓通貨スワップ協定終了、日本の怒り

                  日韓関係冷え込み、朴大統領の延長要請なく昨年2月終了

                  2011年には欧州債務危機を受けて融通枠を最大の700億ドルまで拡大した。しかし、2012年に当時の李明博大統領が竹島に上陸するなど日韓関係が冷え込んだ影響を受けて規模が縮小。協定期限を迎えた昨年2月、韓国側から延長要請がなかったため終了した。

                  日韓、通貨交換協定を再開へ 政府、韓国の正式要請があれば 中国景気の後退リスクに対応



                  日韓通貨スワップ協定の歩み

                  2001年7月 通貨協定を締結
                  2011年10月 欧州債務問題を受けて日韓が通過融通枠を5倍超の700億ドルに
                  2012年8月 李明博前大統領が竹島上陸
                  2012年10月 通貨協定を130億ドルに縮小
                  2015年2月 通貨協定を打ち切り
                  2015年5月 2年半ぶりに財務対話を再開

                  日韓・日中、通貨協定に再開機運 関係改善など背景に〔2016年1月13日 日本経済新聞〕

                  昨年10月、韓国財界が「再開」要求

                  昨年10月には全経連など韓国経済界は、「米国の利上げ方針などで、世界の金融は不透明になっている」(許昌秀会長)と、通貨スワップの再開を求めてきた。昨年5月にソウルで開催された全経連なども支援する「日韓経済人会議」でも、韓国財界人から、日韓通貨スワップを求める声が上がっていた。

                  韓国が日本との通貨スワップ再開を懇願…今さら虫がよすぎるのではないか?

                  要請に対し「今さらムシのいい話」日本側から批判噴出

                  要請に対し、日本のネット上では、「何を今さらムシのいい話を」「断固拒否すべきだ」など書き込みが相次いだ。韓国が慰安婦問題や竹島問題などで対日強硬姿勢を続けているのに、困ったときにだけ日本に泣きついてくる姿勢に「正直、あきれかえった」との書き込みも。

                  韓国が日本との通貨スワップ再開を懇願…今さら虫がよすぎるのではないか?

                  ここにきてなぜ協定再開が浮上?

                  韓国がスワップ再開を日本に求める理由は「ドルの調達」

                  韓国が最大のスワップ協定を結んでいる相手は中国だが、調達できるのは人民元。韓国の対外債務はドル建てが多く、短期的に大量のドル資金が必要となった際に役に立たない恐れがある。ドルを調達できる2国間スワップは日本と結んでいたものだ。

                  韓国財界、日本に通貨スワップ再開を“懇願” 打ち切ったのは朴政権だが?

                  背景に韓国経済の悪化が深刻化…輸出の不振や内需の低迷

                  昨年から輸出の不振や内需の低迷、中東呼吸器症候群(MERS)の影響などで韓国経済は低迷し、外国人投資家の韓 国株売り越しが続いているが、さらに国内の個人投資家も売り浴びせを始めた。為替市場でも異変が生じ「資金の海外流出を伴う急速なウォン安は、1997年 のアジア通貨危機の悪夢を蘇らせる」との指摘もあった。

                  韓国、通貨危機の悪夢 「不安な10の通貨」にウォン 株、為替、債券は今年最悪

                  韓国国内では再締結を検討すべきだとの声も

                  さらに中国経済が減速する中、韓国国内では再締結を検討すべきだとの声も出ている。

                  日韓通貨交換、再締結へ…韓国側から要請が条件〔2016年1月14日 読売新聞〕

                  慰安婦問題『妥結』で「制約外れた」との見方も

                  また、昨年から再開をめぐる議論が進まなかった背景としてみずほ総研アジア調査部長の平塚宏和氏は、「韓国の国内 世論的に日本に助けを求めるような行動に出づらかった」と指摘。昨年12月の慰安婦問題をめぐる合意で「そうした制約が少し外れたというのが今回の動き だ」と指摘している。

                  日韓:慰安婦合意で関係改善も、通貨スワップ再開は時間かかる可能性〔2016年1月15日 Bloomberg〕

                  日本にメリットは?なぜ必要?

                  「韓国の経済危機は日本にも悪影響」

                  韓国経済が危機を起こすと「日本経済にも大きな影響がある」と専門家は指摘する。例えば、多くの日本メーカーは韓 国のメーカーの部品を輸入したり、製造を委託しており、これらの韓国メーカーが銀行からの支援を受けられなくなると、「予定通り納品できない、あるいは最 悪倒産することも考えられる」という。

                  イチから分かる日韓通貨協定――打ち切りのデメリットは?〔2013年6月24日 THE PAGE〕

                  「政情不安へと繋がる」

                  金融コンサルタントの岩本沙弓氏は、2012年、日本が融通枠を縮小した際、もし日本が韓国の経済破綻を座視する と「韓国の対日貿易は慢性的に赤字、韓国側の支払いが滞ると、中間財などを輸出する日本の輸出産業への影響は免れまい」とし「経済破綻は政情不安へと繋が り、係争地域だけでなく日本への経済難民の大量流入もありうる」などの問題を指摘している。

                  日韓通貨スワップ協定、本当に破棄したらどうなる?〔PRESIDENT 2012年10月1日号〕

                  「朴大統領との距離を縮める狙いも」

                  日韓両政府が慰安婦問題で合意したことから、北朝鮮の核実験への対応などで「スムーズな日韓連携が可能になった」 (首相官邸筋)とされる。日本政府にとって、歴史認識問題で中国の習近平国家主席と共闘してきた韓国の朴槿恵大統領との距離を通貨スワップ協定による支援 でさらに「縮める狙いもある」と産経新聞は報じている。

                  日韓、通貨交換協定を再開へ 政府、韓国の正式要請があれば 中国景気の後退リスクに対応

                  大丈夫か?「再開」に懸念の声も

                  「歴史見つめなければ、日本国民の人の好さが裏目に出る」

                  「日本にメリットがあるかと言うと微妙なところ」

                  「要請がない限り検討する必要なし」

                  「再開」浮上、どう思う?

                  あなたは、日韓通貨スワップ協定で、正式要請があれば再締結に応じる日本政府の方針について、どう思いますか?

                  日韓通貨スワップ協定「再開」が浮上、どう思う?

                  アンケート結果グラフ
                  韓国から正式要請あれば賛成
                  7%
                  正式要請あっても反対
                  93%
                  | 阿蘇牛 | 韓国・北朝鮮−経済− | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  慰安婦像、撤去どころか「内外で増設する!」
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                    更新


                    慰安婦像、撤去どころか「内外で増設する!」

                     日韓合意の無効求める韓国の支援団体


                    日本大使館前で慰安婦像を囲み、慰安婦問題での日韓の最終合意に抗議する元慰安婦や支持団体のメンバーら=2015年12月30日、ソウル(名村隆寛撮影)

                    日本大使館前で慰安婦像を囲み、慰安婦問題での日韓の最終合意に抗議する元慰安婦や支持団体のメンバーら=2015年12月30日、ソウル(名村隆寛撮影)


                     【ソウル=名村隆寛】昨年12月末の日韓外相会談での合意で最終決着した慰安婦問題が、合意無効を求める韓国の元慰安婦支援団 体などにより、“蒸し返し”の方向に向かっている。韓国では朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日の年頭の記者会見で、合意を評価し受け入れるよう、国民に 訴えたばかりだが、反対勢力は大統領の言葉に耳を傾けようともしない。


                     元慰安婦を支援する「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」などは14日、ソウル市内で記者会見し、日韓合意の無効を求め、日本大使館前に設置されている慰安婦像の撤去に反対する声明を発表した。

                      声明には挺対協などの市民団体、学生、宗教団体、法曹界など383団体と個人約335人が賛同。日本政府から10億円が拠出され、韓国が元慰安婦のために 設立する財団からの支援について、「体を張って拒否する」と断言し、募金などによって独自の財団を作る方針を発表した。

                     また、日韓の合意は断固認めず、再協議を求める世論を内外で高めていくことも表明。日本大使館前からの慰安婦像の撤去、移転については、「屈辱的で、国民の権利を侵害する行為だ」などと強く反発。逆に、慰安婦像の増設を目指して全国的な行動を展開すると表明した。
                     

                     韓国国内だけでなく、2月には台湾やフィリピンなどの団体と連携し、緊急の連帯会議を開くほか、3月には米国で慰安婦問題についてのシンポジウムを開き、米国の市民団体との協力で活動を強化するという。

                     この日に発表された声明や方針は、日韓合意の直後に挺対協が表明していたものに沿った内容だ。最大野党の「共に民主党」も便乗するかたちで、日韓合意の見直しや再協議を要求している。

                     韓国大統領府は早々と、「合意を受け入れられなければ、慰安婦問題は(韓国で問題が表面化した)24年前の振り出しに戻る」と国民への談話を発表した。しかし、元慰安婦や市民団体、反対世論の合意への反発は予想通り強く、説得は難航している。

                      朴大統領は、年頭の記者会見で、「批判は誰にでもできる。だが、まさに責任ある立場にあるときに、この問題の解決のために行動もせず、ここに至って(合意 の)無効化を主張し、政治攻撃をするのは残念なことだ」と語った。金大中、盧武鉉政権当時に政権与党の立場にいた現野党勢力を批判したものだ。現に野党 は、日韓合意を朴政権攻撃の“格好の材料”として活用している。

                     日韓合意では韓国側も、慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と明言している。問題を蒸し返さないことを日本と固く約束した朴大統領は、韓国政府の「努力」を認め、素直に合意を受け入れるよう国民に訴えている。

                     だが、韓国国内では元慰安婦や市民団体だけでなく、学者やメディアの間からも、「合意に法的拘束力はない」「合意は文書で残されていない」などと、勝手な“合意の見直し”を示唆した主張が公然と出ている。

                     合意への理解と受け入れを求める朴大統領ではあるが、日本大使館前の慰安婦像については「政府が『ああしろ、こうしろ』といえる問題ではない」と公言している。像の設置が違法であり、国際条約にも反しているのもかかわらず、韓国外務省も、全く同じ発言を繰り返している。

                     そもそも、大使館の真正面に慰安婦像を置き、反日抗議デモを繰り返していることが、日本との関係に悪影響を及ぼしているという自覚がどれほどあるのかも疑わしい。慰安婦像について韓国政府は合意後も完全に放任している。

                     抗議デモは日韓の合意後、反対世論とともに、むしろ強まっている。韓国政府が断固たる、何らかの措置をとらない限り、慰安婦問題は常に蒸し返しの危険性にさらされている。

                    | 阿蘇牛 | 韓国・北朝鮮−慰安婦問題− | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    韓国柔道界のデタラメぶりにあ然
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                      更新

                      【スポーツ異聞】

                      韓国柔道界のデタラメぶりにあ然

                        …会長は「ひざまずけ」と暴行

                        代表監督は公金横領に八百長疑惑

                       韓国の柔道界がスキャンダルに揺れている。韓国柔道界を統括する大韓柔道会の会長が下部組織の会長にジョッキを投げつけてけが を負わせ、暴行容疑で告訴された。韓国紙・朝鮮日報(電子版)が6月22日に報じた。柔道会長は昨年の仁川アジア大会でも暴言を吐き、騒動を起こしていた という。また、柔道の五輪金メダリストや代表監督を務めた銀メダリストらが公金を横領したうえ、八百長にも関与していたことが分かったと、同紙は伝える。 柔道の創始者、嘉納治五郎の教えがないがしろにされている実態を浮き彫りにした格好だ。

                       朝鮮日報によると、大韓柔道会 の会長(73)は6月19日、実業団の全国大会初日の試合終了後に行われた夕食会で、傘下の中高柔道連盟会長にジョッキを投げつけた。連盟会長は歯を折る けがを負い、病院に運ばれたという。柔道会長は、乾杯の音頭を取ろうとした連盟会長に対し「ひざまずけ」と暴言を放ち、拒否したことからジョッキを投げつ けたらしい。連盟会長が20日に告訴した。
                       

                       13年から柔道界のトップを務める柔道会長はアジア大会の際、許可証を持たない知人を会場内に入れようとし、制止する係員に対し「ここでは俺が王様だ」などと暴言を吐き、騒動になったという。柔道会では真相解明を求める声が出ているそうだ。

                        一方、朝鮮日報は、韓国・警察庁が24日に発表した捜査結果で、ロサンゼルス五輪の柔道金メダリストで大学教授(53)は2012年から2年間、所属する 大学の選手18人を何の関係もない済州道代表として送り出し、その見返りに同道体育会と同柔道会から1億1000万ウォン(約1230万円)を受け取った という。このほか、大学の選手強化費として支給された1億600万ウォン余などを横領した疑いが持たれている。

                       さらに、シドニー五輪銀メダリストで前出の教授と同じ大学の柔道競技指導学科長(39)は選手の奨学金、大学の資金など8000万ウォンを横領し、遊興費などに充てた疑いがある。韓国代表監督も務めていたが、警察で取り調べを受ける際には同監督を辞任していたそうだ。

                       嘉納治五郎は柔道の目的を、身体を鍛錬して強健にし、精神の修養に努めて人格の形成を図り、社会に貢献することにある−などと教える。五輪で金や 銀メダルを獲得するのは、並大抵の修練ではなし得ないことだ。彼らは苦しい稽古で何を学んだのか。自らの私腹を肥やすために利用された学生たちの心情を考 えたこともあるのか。

                       12年のロンドン五輪ではこんなことがあった。柔道男子66キロ級では準々決勝で旗判定がやり直され、海老沼匡が韓 国のチョ・ジュンホに勝利したことに韓国では反発が起きた。やり直しで海老沼の勝ちが決まった瞬間、中継していたKBSテレビの解説者は「そんなばかなこ とがあるか。どうしてこんな判定ができるんだ」と絶叫。涙声で「チョは勝ったんです」と繰り返した。アナウンサーも「話にならない判定だ。今日のことは、 わが国民は必ず記憶する」と興奮気味。聯合ニュースも「釈然としない判定」と伝えた。

                       勝利至上主義の背景に今回の不正行為の温床を見る思いだ。今回の事件を契機に、柔道の本源に返るべきではないのか。


                       

                      | 阿蘇牛 | - | 12:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      日の丸ステルス機「心神」、来月テスト飛行
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                        日の丸ステルス機「心神」、来月テスト飛行

                        日の丸ステルス機「心神」、来月テスト飛行



                        http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/06/2016010601330.html?ent_rank_news

                         日本が独自開発している第5世代ステルス戦闘機の試作機が、早ければ今年2月にもテストフライトをする予定だという。日本が国産戦闘機関連でテストフライトを行うのは、F2以来およそ20年ぶり。

                         米国の外交専門メディア「ディプロマット」は5日(現地時間)「ATD-Xまたは心神と呼ばれる日本独自のステルス戦闘機が来月、愛知県にある三菱重工業の開発施設から岐阜県にある航空自衛隊の基地までテストフライトする計画」と報じた。

                          三菱重工業が2009年から開発しているATD-Xは、基本的なステルス機能に加えて、電子戦機能を有するアクティブ・フェーズド・アレー(AESA) レーダー、軽微な機体の損傷を自動修復する機能などを備えているという。巡航速度は時速1963キロ、最高速度は時速2410キロ、航続距離は2960キ ロに達すると伝えられている。

                         日本は18年までに試作機の開発を終え、27年からは戦闘能力を備えた機種を量産する計画だ。「ディプロマット」は「ATD-Xの試作機はこれまでに1機作られている」と分析した。

                         もし日本がステルス戦闘機開発に成功した場合、米国・ロシア・中国に続き世界で4番目のステルス機保有国となる。

                        チュ・ヒョンシク記者

                         
                        | 阿蘇牛 | - | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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