NIPPON NEWS LOG

重要記事収集サイト
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | スポンサードリンク | - | | - | - | - | - |
    平成20年の記事から 北の女スパイ全貌(1)
    0
       http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110128/crm11012800410023-n1.htm


      【衝撃事件の核心・特別版】

      北の女スパイ全貌(1) 生活苦から盗み、捜査

      恐れた優等生…思いがけぬ工作機関スカウト

      2008.9.13 12:18 (1/5ページ)
      初公判で裁判所に入る北朝鮮の女工作員、元正花被告=10日、ソウル郊外

      初公判で裁判所に入る北朝鮮の女工作員、元正花被告=10日、ソウル郊外

       韓国で脱北者に成りすまし、スパイ活動をしていたとして国家保安法違反の罪で起訴された北朝鮮国家安全保衛部(秘密警察)所属の女工作員、元正花(ウオン・ジョンファ)被告(34)の活動実態の全貌が、韓国の検察当局が作成した起訴状から明らかになった。忠誠心、裏切り、性、脅し、拉致、愛情…美貌のウオン被告の口から語られたスパイ活動は“凄絶”の一言に尽きる。彼女の生い立ちから逮捕・起訴までを、シリーズで再現してみる。


      スパイの巣「国家安全保衛部」

       ウオン被告が所属していた「国家安全保衛部」は金正日総書記直属の対南(韓国)工作機関である。

       各道、市、郡単位および大企業などの傘下部署のほか、中国内の北京、延吉、フンチュンなどに、対北朝鮮貿易会社を偽装して活動している。

       社会主義体制の維持のため、反革命分子やスパイ、脱北者の捜索、韓国出身の対北貿易業者の抱き込みなどを行う。

       平壌市テソン区域ミサン洞峰花芸術劇場の裏手に位置し、本部要員8000人に、市・道・指導部要員などを含めると総勢5万人規模になるという。

      父も工作員 生後間もなく南潜入途中に殺害され

       ウオン被告は1974年1月29日、北朝鮮咸鏡北道清津市生まれ。現在34歳。

       生後間もなく、父は北朝鮮工作員として韓国に潜入する過程で殺害された。76年ごろ、母が継父(63)=国家保安法違反容疑で摘発=と再婚し、母と継父の間に出生した妹と弟らとともに成長した。

       清津市の古茂山セメント託児所や、古茂山セメント幼稚園、古茂山入民学校、古茂山女子高等中学校に通っていたが、家族が転居することになった。89年6月まで南郷高等中学校に通ったが、中退した。

       ウオン被告は最優等表彰をよく受けており、古茂山女子高等中学校4学年のときには勉強をよくやり、学校に貢献もした生徒に贈られる「二重栄誉赤旗勲章」も授与された。


       出身成分(身分)と学業成績が優秀で89年6月ごろ、社会主義労働青年同盟(=社労青、後に金日成社会主義青年同盟と改称)中央委員会の崔龍海委員長に選抜された。

       昼は書記として勤務しながら、午後4時から8時までは、全国から選抜された9人の同期と社労青幹部、突撃隊大隊長ら約18人と一緒に、工作員養成機関「金星政治軍事大学」(後に「金正日政治軍事大学」に改称)で、「金日成革命歴史」や「金正日革命歴史」、国語、数学、政治学学習などの突撃隊幹部教育を履修した。



      毒針まき、手裏剣投げ、射撃…

       ウオン被告は89年10月中旬ごろ、平壌市牡丹峰区域チョンスン洞にある、工作員養成所である特殊部隊に入隊した。

       1週間の新入生教育。午前6時に起床、洗面し布団の整理をした後、朝食をとり、午前7時ごろから軍事新聞を読むなど休憩し、午前8時から午後6時まで、部隊原則を暗証して、訓練で守らなければならない注意事項を小隊長の安イルスから受けた。

       同年11月ごろ、新入生検閲を済ました後、3中隊2小隊に配属され、大隊長や保衛部政治部長、参謀長の前で、朝鮮労働党予備党員申請書を作成、提出した。

       特殊部隊では92年2月ごろまで泰拳道、毒針まき、手裏剣投げ、槍投げ、山岳訓練、射撃(38口径の拳銃)、克己訓練(冬に凍った水で長時間耐えたり、海水に浸かり長時間耐える訓練)を受けた。

       1カ月に1度、午前10時から12時まで、講堂で全隊員が集まる中、生活総括をしながら、小隊長がその日の朝に指定した教育生が前に出て、訓練中の間違った部分に対する自己批判を行った。

       毎週土曜日には、中隊長が参席する中、中隊長の事務室で、小隊員全員が自己批判などにより生活総括を行った。

       ウオン被告は91年ごろ、特殊部隊で工作員訓練を受ける過程で、北朝鮮に渡った韓国軍人(当時20代後半)から1対1で、韓国の地理、略図、韓国の言葉などについての教育を受けた。



      けがで除隊…盗みで逮捕、転落の人生

       92年2月ごろ、ウオン被告は訓練中に頭を負傷し、入院した。

       治療を受けていたその年の6月ごろ、大隊長と氏名不詳の男の前で、特殊部隊訓事項に対する「秘密厳守宣誓文」を作成、提出した。

       退院した後、社労青中央委員会に行き、組織部副部長と課長に会い、「部隊訓練中にけがしたことは言わずに、ただ社労青で勤務していて怪我したことにする」という趣旨で誓約書を作成、92年7月に部隊を除隊した。

       ウオン被告は特殊部隊を除隊した後、当時の平壌市楽園百貨店の倉庫長と共謀し、百貨店の倉庫にある菓子や砂糖、布などを密かに盗み出し、故郷の清津市に持って行き、訪朝した在日同胞に売ったり、平壌でドルを買って清津で売る仕事をしていた。この「ドル売り」が当局の目に付き、93年3月、清津市シンアム区域にある天馬山ホテルで私服を着た安全員(警察官)に逮捕された。

       ウオン被告は取り調べを受ける過程で、平壌市楽園百貨店の品物を密かに盗み出して売った事実も明らかになり、一緒に裁判を受け、清津市新岩区域の裁判所で、国家財産貪汚罪で6年刑を宣告された。平南价川第1教化所に収容され、服役中の95年5月ごろ、金正日総書記の特赦で刑期を免除され出所した。



      生活苦で盗み…取り締まりにおびえ中国に脱出

       96年12月末、清津化学繊維工場の社労青副委員長であった友人が、生活苦を訴えてきた。

       「亜鉛や銅を売れば、金になるんだって。工場にある亜鉛をちょっと持ち出して売ればいい。私のおじさんが長者山貿易をやっているが、亜鉛を買ってくれるので、そこに売ればいい」

       友人はこれに同意し、工場保衛隊にたばこと酒を渡して、亜鉛を持ち出すことに目をつぶってくれと頼みこんだ。ウオン被告と友人は、亜鉛をトラックに積んで道路に出たところ、「クルパ」(合同取り締まり班)に摘発された。


       ウオン被告は逃走し、親戚の叔父である、清津市水南区域の政治部長の家に行き、助けを求めたが、帰宅したところを安全部に逮捕された。

       叔父の助けで釈放されたが、何日か後になって、再び他のクルパが家を訪ねて来て、怖さのあまり、茂山に住む姉の家へ行った。茂山で知り合った男の助けで、96年12月30日、中国に脱出した。



      結婚、逃亡…再び北へ

       だが、中国での住まいはなく、結婚しなければならないと考え、紹介された中国の朝鮮族の男性と結婚することになり、97年1月5日から、黒竜江省イソン市の男性の家で家族たちと一緒に生活を始めた。

       ところが、夫は気性が荒く、間もなく結婚生活に耐えられなくなる。

       97年10月、家出し、アソン市のチンチョン食堂で従業員として1カ月半ほど働いたが、北朝鮮に戻ることを決意し、中国下龍市に行き、病院で夫との間にできた胎児を中絶した。

       98年1月、中朝国境を流れる豆満江を越えて、北朝鮮安州にいる叔父(当時死亡)の家に行き、叔母やいとこたちと暮らし始めた。

       ウオン被告は自らの「亜鉛事件」がその後どうなっているのか、まだわが身が危険にさらされているのかを調べようとした。

       98年10月、清津にいる母の実家の親戚で、清津市スナム区域の安全部政治部長の家に行って生活していた12月末、政治部長がウオン被告を自分の事務室に呼ぶので、行って見ると、そこには保衛部の軍服を着た2人がいた。

       「今からこの人たちが、お前を管理する。この人達が指示することをしろ」

       政治部長はそう言った。そのうちの一人が挨拶した。

       「正花同志ですね、われわれは保衛部招募所から来ました」

       2人は「何日かたったら招募所で会うでしょう」といって、その場を去っていった。



      「中国にいる反逆者を捕まえる」

       約3週間後、保衛部職員が乗ってきた乗用車に乗って、清津市清岩区域にある咸鏡北道の道保衛部に行った。そこで会った咸鏡北道の道保衛部政治部長からこう言われた。

       「同志、これから新入生教育を受け、中国の延吉に派遣されることになるが、今後行う仕事は、両親にも秘密であり、誰にも口外してはならない」

       宣誓文を書き、「延吉に行き、中国にいる反逆者を把握して捕まえ、祖国の情報を収集する韓国人を把握して外貨稼ぎをしなければならない」という指示を受け、新岩区域の保衛部アジトにおいて、中国で活動する際の注意事項について1対1で教育を受けた。

       その後、成鏡北道の道保衛部反探処長から「一生懸命やれ。また会う日があるだろう」という激励を受け、98年12月31日、工作金500ドルを受けとり、保衛部所属の工作員となり、豆満江を渡って、中国に入っていった。



      | NNL2 | 韓国と北朝鮮との関係 | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      平成20年の記事から 北の女スパイ全貌(2)
      0
         http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110128/crm11012800410022-n1.htm


        【衝撃事件の核心・特別版】

        北の女スパイ全貌(2)

         中国ヤクザも使い脱北者狩り、拉致、

                                  色仕掛けの情報収集…


        2008.9.14 11:45
        (1/5ページ)
        北朝鮮の女スパイ、元正花被告のアルバム写真(ロイター)

        クリックして拡大する

        北朝鮮の女スパイ、元正花被告のアルバム写真(ロイター)

         任務を受けて中国に“偽装脱北”した北朝鮮の女工作員、元正花(ウオン・ジョンファ)被告(34)。色仕掛けで誘惑し、情報収集する一方、脱北者を見つけては北朝鮮に送り返したり、中国にいる韓国人を拉致するなど過激な手口の工作活動を展開した。韓国検察当局の起訴状は、スパイ映画さながらの活動実態を浮かび上がらせている。

         

        「脱北者を送り返せ」

         ウオン被告は1998年12月末から、朝鮮労働党国家安全保衛部の要員らとともに、中国延吉市豆満江ホテルに泊まりながら、約1週間、工作員活動要領や注意事項などの教育を受けた。

         「南朝鮮(韓国)の者に会うときは、ただ商売するような感じで『助けてくれ』と接近しろ。抱き込んだ者を、私の前に連れて来たら、私がその者に金を与えるなどして仕事をさせる。脱北者になりすまして、脱北者たちと合わせながら、脱北者を探して中国の公安と協力して、北朝鮮に送るようにしろ。脱北者の中に、特に祖国の情報を南朝鮮安企部(韓国の情報機関)の要員に売っぱらう者や、祖国の情報を盗みだす南朝鮮の者を探せ」

         保衛部の幹部要員からこんな指示を受けた。

         「ここは社会主義社会だが、資本主義も同じだ。だから、それに染まることなく、目をくらますことなく、いつでも祖国を思え。あなたたちが間違いを起こせば、家族に過ちが起きることだけを知っておけ」

         「保衛部の女性要員が、中国政府の人間と恋愛をすれば、テープで口を塞いで、箱に入れて北朝鮮に送る」

         「韓国人がカラオケボックスに多く来るから、そこの従業員に偽装して勤めれば、韓国の情報機関の者や、彼らにそそのかされた韓国事業家に沢山合うことができる。そのとき、脱北者だといいながら、自然に接近して、彼らが北朝鮮の情報を取ろうとしたり、祖国に反対する反動分子を支援したりするなどを把握して報告しろ」

         脅しと指示が矢継ぎ早に伝えられた。


        中国ヤクザを使い、韓国人を拉致

         ウオン被告は指令どおり、99年1月から2000年7月ごろまで毎月300ドルを月給としてもらいながら、主にカラオケボックスなどに通い、脱北者の捜索、北朝鮮情報を収集する韓国人の索出などの仕事をした。さらにその傍ら、中古車商、錠剤の「ヨート錠」という麻薬の販売、偽ドルの販売などで外貨稼ぎの仕事をした。

         カラオケボックスの従業員に偽装就職していたとき、客として遊びに来た韓国人男性と知り合った。

         「私は脱北者でお金もなく、居場所もなくカラオケボックスで仕事をしています」

         そう誘った。

         次の日、男性からもらった番号に電話をかけた。

         電話を切ると、ウオン被告は仲間の保衛部要員らに「脱北者だと話すと、関心を示して電話番号をくれた。ホテルで会おうというのを見ると、北朝鮮の情報を収集する韓国の情報機関の人間か、その手先の可能性がある」と報告した。

         ウオン被告は、仲間の保衛部要員らが動員した中国公安に偽装した中国ヤクザたちをホテルの前に待機させた。そして、男性の部屋に入っていった。

         男性はウオン被告が部屋に入ると、「中国の金1500元をやるから、北朝鮮に行って軍部隊の墓地や軍需品工場、北朝鮮住民の実態などを写真すことができるか」と依頼してきた。

         「私は北朝鮮に簡単に入って行くことができる。写真を写してあげる。友人と一緒にやらなければならないから、電話をするわ」

         元被告はこう応対し、事前に仲間と決めていた隠語で“友人”に電話した。

         「ねえ、私。私が今、いい人に会っているから紹介してあげる」

         間もなく、部屋の外にいた仲間や中国公安の服装をした中国ヤクザたちが、部屋に人って来て、男性に手錠をかけ、保衛部要員のアジトである豆満江ホテルの部屋に拉致して行った。

         こうした手口で元被告らが拉致した韓国人らは100人以上にのぼる。



        色仕掛け、偽装結婚…そして韓国へ

         ウオン被告は2000年9月初旬、中国フンチュン市にあるロシア通りで木製器製造業をしている韓国人男性と知り合い、抱き込むことを画策した。

         翌10月ごろ、男性の妻が韓国に戻ったすきに、定期的に男性と性関係を持ち、01年6月まで同居した。男性の木製器工場に投資もしたが、男性がその金を持って逃げようとしたため、同居をやめた。

         01年8月、男性の妻がウオン被告との関係に気づき、中国に再入国して、男性を連れて韓国へ帰って行ったため、それ以上、男性とは会えなくなった。

         元被告には、並行して別の“ミッション”も与えられていた。

         「同志を南朝鮮へ派遣しろという党の命令が下された。同志は党の恩恵を受け、浸透訓練まで受けた者であるから、このようなときに同志が祖国に、忠誠をつくさねばならないのではないか。任務を遂行してくれば、朝鮮労働党員になるだろうし、名誉称号が与えられるだろう」

         「分かりました。党の命令であれば行きます。

        南朝鮮へ行く方法を教えてください、最近、偽装結婚して沢山行きますが、もし、結婚の手続きで行くときは、戸籍簿がなければなりません。戸籍簿を作ってください」

         ウオン被告は朝鮮族の男を通じて戸籍簿を入手し、中国の朝鮮族「金ヘヨン」(1977年3月15日生、中国黒竜江省林口県ヨンジョ鎮一心村48岩一)になりすました。

         ウオン被告は韓国人男性との偽装結婚の準備を進める。01年3月、瀋陽ソタプカの民宿の女主人の紹介を受けて、モジュに行き、そこに滞在していた韓国人男性と、その父に会った。男性が愚かに見えるや、韓国潜入に適確であると考え、男性と結婚することにした。

         その日、男性とモーテルで性関係を持ち、次の日、男性とその父を連れて木丹江にある偽の父母に会って挨拶をさせた。男性と父は韓国に帰った。

         「結婚する相手が(韓国の)揚州にいる」


         ウオン被告の報告に、仲間の保衛部要員は「よくやった。その周辺に米軍の部隊が沢山ある。今後、米軍部隊の動静把握が容易になるだろう」と喜んだ。

         

        「米軍基地の情報を入手せよ」

         その後、韓国入国ビザが出るのを待っていたところ、先に抱え込みを図った木製器工場の男性の子を身ごもった事実を知った。

         「男性を抱き込む過程で、失敗して妊娠してしまった」

         ウオン被告がこう報告すると、仲間の幹部要員は「妊娠したことは、むしろよくやった。そのまま、その状態で南朝鮮に行けば、疑われない。子供は、任務遂行してきてから、祖国でよく育ててくれるだろう。名誉も得て、誇らしいじゃないか」と激励された。

         01年9月、北京の韓国大使館で、「金ヘヨン」になりすまし、同人名義で韓国旅券の発給を受けた。そして、保衛部上官から指令が下る。

         「南朝鮮に行き、浦川、議政府、東豆川、龍山などにある米軍基地と平澤の米軍基地があるから、全部カメラで写し、祖国に対して、南朝鮮の新聞に載っている社説を持って来い。位置と全景の写真、新聞に載った北朝鮮関連の社説を集めて持って来い」

         指令とともに渡されたのは、米軍部隊の撮影用小型日本製デジタルカメラ1台と、自殺用の毒薬6錠、工作資金1万ドルだった。

         その場で、忠誠宣誓文(基盤に党のマーク、薄緑色A4程の用紙1枚)を作成、提出した。

         《忠誠宣誓文》

         祖国に全ての忠誠を尽くし、将軍様の戦士として、この一つの体全てを捧げる忠臣になります。

         どのような誘惑の風が吹こうとも、揺れ動かされず、変わりなく任務を完遂するということを決意します。

         誓約者 元正花


        韓国潜入「健闘を祈る」

         幹部要員はウオン被告にこう言った。

         「もし捕まったら一次的に、(北朝鮮では)一般の工場や農村で生活していたと話せ。拷問が激しければ、社労青(社会主義労働青年同盟)と刑務官の生活をしたとつけ加え、そして、韓国人男性の子供を妊娠し、男性を捜しに来たと話せば大丈夫だろう。どんな場合でも、特殊部隊については絶対に話すな」

         「体に気をつけて、無事に帰って来ることを祈る。そして、カメラをよく保管しろ」

         元被告は01年10月23日ごろ、「金ヘヨン」名義の虚偽旅券を所持して、北京空港から北方航空便を利用して、仁川国際空港に入国した。入国するやいなや、仁川国際空港1階に設置されている公衆電話を利用して、中国の幹部要員の携帯電話に電話した。

         「無事に到着しました」

         これに幹部要員は手短に返した。

         「分かった。体に気をつけろ。健闘を祈る」

         =北の女スパイ全貌(3)へ続く







        | NNL2 | 韓国と北朝鮮との関係 | 07:21 | comments(0) | trackbacks(3) | - | - |
        「従北主義」に振り回される韓国
        0
           http://sankei.jp.msn.com/world/news/120609/kor12060907450002-n2.htm

          【緯度経度】

          ソウル・黒田勝弘 「従北主義」に振り回される韓国


          2012.6.9 07:43
          (1/2ページ)緯度経度


           韓国最大野党・民主統合党の新しい女性国会議員、林秀卿(イム・スギョン)氏(43)の「従北発言」が韓国社会をにぎわしている。「従北」とは北朝鮮に従う、北朝鮮に服従するという意味で、最近、流行語になっている。

           野党議員の親・北朝鮮的な言動が相次ぎ、与党や保守派との間で非難合戦になっているが、この「従北」の是非は年末の大統領選に向け政局の大きな争点になりつつある。

            林秀卿議員の場合、脱北者や対北人権活動家を相手に「(北に対する)裏切り者!」と罵倒したことが問題になっている。彼女は学生時代の1989年、北朝鮮 への“密航事件”で話題になった人物だ。世論は今回の「従北事件」の彼女に、日本の歌の文句にある「昔の名前で出ています…」を感じている。

           北朝鮮は1989年夏、韓国でのソウル五輪(88年)に対抗し平壌で「世界青年学生祭典」を開催した。彼女は韓国の学生運動代表者としてこれに参加。南北軍事境界線の板門店から“帰国”し韓国当局に直ちに逮捕され、獄中生活を送った。

           北では金日成主席とも会い、大々的な歓迎が行われた。南北双方で「統一の花」ともてはやされ時代のヒロインになった。

           当時、白いスラックスに白い半袖シャツ、白のスニーカーという「カッコいい南の女子学生」に北の青年学生たちは興奮し人気沸騰だったと、後に脱北者が伝えている。

           しかも彼女は北朝鮮当局の指示にしばしば抵抗し「板門店経由が認められないならハンストをする」と駄々までこねて北当局を戸惑わせた。自由奔放、開放的な南の左翼学生に北は衝撃を受けたのだ。

           筆者は当時、「林秀卿嬢の平壌密航記」を日本の雑誌に寄稿した際、彼女を日本の“新左翼”イメージで書いたところ、新聞記者出身でソウル地下鉄公社広報室長だった父親から電話があり「雑誌を見た」といって感謝された。

           しかしその後、彼女は北の体制を支持、崇拝するいわゆる「主体思想派」であり続けた。

           新左翼は個人崇拝や独裁、官僚主義、人民抑圧、偏狭な民族主義…など旧ソ連のスターリン主義に対する批判から生まれた。

           しかし彼女は新左翼になるどころか、最悪のスターリン主義といわれ権力世襲で“封建王朝”にまで後退した北朝鮮の体制を終始、擁護してきた。

           1970年代以降、韓国の左翼学生活動家たちはある時期、日本の左翼文献でマルクス主義や共産主義を勉強したが、ついに日本での新左翼思想は受け入れず北の「主体思想」になだれ込んでしまった。

           理由は反米・反日あるいは場合によっては反中をはじめ、外国勢力に反対するという北朝鮮の「反外勢思想」−つまり民族主義に抵抗できなかったからだ。

           韓国の左翼ないし反体制運動は1945年の解放以降、「北の影」から抜け出せないでいる。神話化された金日成の抗日闘争歴や反米をはじめ、韓国は民族主義競争で北に後れをとってきたかの錯覚(?)にとらわれてきたからだ。

           しかし韓国は「南の隆盛と北の没落」という現実を見れば民族主義競争でも北に勝っているのだ。今さら時代遅れの「従北主義」に振り回されることなどないはずだが。


          | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(3) | - | - |
          借款返せ! 韓国、北朝鮮に返済を督促 食糧支援目的、返済滞り
          0
             http://sankei.jp.msn.com/world/news/120608/kor12060811580004-n1.htm

            借款返せ! 韓国、北朝鮮に返済を督促


             食糧支援目的、返済滞り


            2012.6.8 11:56
            韓国


             韓国統一省は8日、北朝鮮が韓国から2000〜07年に受けた食糧支援目的の借款の一部について、7日の返済期日を迎えても返済へ向けた動きを見せていないとして、北朝鮮側に8日、ファクスで返済を督促したことを明らかにした。

             北朝鮮が今後も返済しない状態が続いた場合の具体的な措置については言及を避けた。(共同)


            | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            「決して許さない」 韓国の親北朝鮮勢力を非難 李明博大統領、記念日演説で
            0
               

              「決して許さない」 韓国の親北朝鮮勢力を非難 李明博大統領、記念日演説で

              2012.6.6 14:27
              韓国の李明博大統領

              韓国の李明博大統領


               韓国の李明博大統領は6日、ソウル市内で演説し、国内に「韓国の憲政秩序を破壊しようとする者たちがいる」と述べ、親北朝鮮派を非難した。


               朝鮮戦争の戦死者など国のために亡くなった人を追悼する「顕忠日」の行事で演説した。韓国では4月の総選挙で左派野党、統合進歩党から親北朝鮮的とされる人物が当選したことを受け、保守派が議席の剥奪が必要と主張するなど政治問題になっている。

               大統領は演説で「自由民主主義を否定する者を国民は決して許さない」と言及。親北朝鮮派を攻撃することで保守層の結束を呼び掛け、政権への支持を得たい考えとみられる。

               大統領は5月下旬にもラジオ演説で親北朝鮮派を「従北勢力」と呼び、批判している。(共同)


              | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 14:42 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
              韓国の対北放送「自由北朝鮮放送」武器はラジオ 北に民主化挑む
              0
                 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120527/kor12052712000000-n1.htm

                【鼓動】

                 韓国の対北放送「自由北朝鮮放送」武器はラジオ


                 北に民主化挑む


                2012.5.27 12:00
                (1/7ページ)北朝鮮

                ソウルの自由北朝鮮放送のスタジオには、松原仁・拉致問題担当相も収録に訪れた=4月22日(代表撮影)


                 元北朝鮮軍人の脱北者の男性が、北朝鮮の民主化に向けラジオを武器に戦いを挑んでいる。これに対し、外部情報の流入に体制の危機を感じ取る北朝鮮 は恫(どう)喝(かつ)や警告を連発、韓国警察は24時間の警戒態勢を敷いている。しかし男性は、「北朝鮮が反応すればするほど、金正恩体制への揺さぶり が効いている証拠」と手応えを感じている。(ソウル 加藤達也)

                 4月22日午後。ソウル西部・江西区の雑居ビルの一室にあるラジオスタジオで、日本の松原仁拉致問題担当相がマイクに向かっていた。

                 「日本政府は国の責任においてあらゆる手段を用い、皆さんを一刻も早く救出するために全力を尽くします。希望を捨てずにお体を大切にしてください」

                 松原氏は北朝鮮国内の拉致被害者にこう語りかけた後、語調をやや強め今度は北朝鮮指導者にメッセージを送った。

                 「既に(北朝鮮が)死亡していると主張してきた方々が再調査の結果、『生存していた』と主張を変えたとしても過去の責任を問うものではなく、大きな進展と評価していきたい」

                 このとき、松原氏の横には、松原氏の声を北朝鮮に届ける自由北朝鮮放送の金(キム)聖(ソン)●(ミン)代表(49)が座っていた。

                  自由北朝鮮放送は2004年、インターネットラジオとして開局。ネットのほか2つの周波数帯をもち、米国での調査では北朝鮮国内で聴取者が最も多い外国放 送である。07年には東京支局も開設し、北朝鮮による日本人拉致問題について最も多くの情報を発信する外国放送となった。

                 松原氏がメッセージの発信にこの放送局を選んだのも、日本の拉致問題対策の責任者としての言葉を最も聴取率が高い電波に乗せ、北朝鮮指導部に送りつける狙いがあったからだ。

                □ □

                 韓国情報当局の分析では、北朝鮮はいま、情報統制の乱れに非常な焦りを感じているという。個人独裁の3代世襲という世界でも特異な統治体制をもつ北朝鮮は、情報統制によって体制を維持してきただけに、その乱れは体制の死活に直結する。

                 北朝鮮のテレビやラジオの周波数チャンネルは、住民が官製放送以外視聴できないよう、はんだで固定されている。

                 北朝鮮で情報統制が一層強化されるきっかけとなった事件がある。

                  1989年12月、北朝鮮の影響を受けて秘密警察による徹底した監視と思想統制、個人崇拝を取り入れたルーマニアで、金日成主席の盟友、チャウシェスク大 統領が民衆に処刑された事件だ。金主席と金正日総書記の父子は恐怖を覚え、外国からの情報流入をさらに厳しく取り締まった。

                 だが2000年前後、北朝鮮でもAV機器が徐々に普及。韓国のテレビドラマなどがCDやDVDで大量に流通し始める。限定的とはいえ携帯電話、パソコンも普及し、北朝鮮政権が過去に経験したことのない“情報革命”をもたらした。

                 「情報を完全に統制して金正恩第1書記への個人崇拝を進めるとともに権力の正統性を押しつけるのは、もはや不可能な状況だ」と韓国情報筋は指摘する。

                  北朝鮮は金正恩政権に移行したものの、内部の体制固めは完成していないとみられる。そうした中で、外国においては言論の自由はもちろん職業選択や住居の自 由も当然の権利として認められている−など、北朝鮮指導部の問題点を住民に直接語りかける韓国の電波媒体は、「非常に危険でやっかいな存在だろう」と金聖 ●氏はいう。

                □ □

                 情報流入を統制できない北朝鮮側のいらだちもエスカレートしている。

                 朝鮮中央通信は昨年10月、論評で対北放送を「周波数の侵犯」「反共和国(北朝鮮)心理謀略策動」とし、「わが人民に不満をつくり出し社会主義を崩壊させようとするものだ」と放送の効果を自ら認めた。

                 さらに、対南工作機関である統一戦線部などの傘下媒体を通じ、「これ(対北放送)が続くのであれば、その本拠地はわが軍隊の無慈悲な懲罰を免れることはできない」と関係者の暗殺を示唆する脅迫を繰り返している。

                 北朝鮮の怒りの矛先が、聴取率ナンバーワンの自由北朝鮮放送に向いていることは明白だった。

                  北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部が4月23日、韓国の李明博大統領や保守メディアを対象に「革命武力の特別行動」をとると通告すると、韓国治安当局は対北放 送へのテロの危険性が強まったとして、金聖●氏ら関係者への武装警察官による24時間の身辺警護を開始した。自由北朝鮮放送の雑居ビルの内外では警護官の 鋭い目が光る。

                 だが、金氏は「脅迫や妨害をむしろ誇りに思うし、励みにもなる」と笑う。

                 金氏は17歳で北朝鮮軍に入隊。10年後、軍の思想統制を担う総政治局の推薦で、平壌市内の師範大の作家養成クラスに派遣され、専門教育を受けた。その後、軍内部の思想教育のための政治思想武装化を担当する「芸術宣伝隊作家」として軍に赴任した。

                 一般的な宣伝文から政治・軍事行事の際に行われる演劇などの公演台本まで、北朝鮮の政治宣伝を盛り込んだ作品を発表。独裁国家の根幹を成す思想統制を間近で見てきた。

                 また北朝鮮住民が外部情報に接し、韓国や外国で何が起きているかを知りたがっていることも熟知している。

                  放送開始から8年が経過した自由北朝鮮放送。金氏は「まだまだ若い金正恩(第1書記)はこれからも失敗をたくさんするだろう。でも北朝鮮は失敗を何とか取 り繕って正当化しようとするに違いない。指導者がたいした人物ではないことを北朝鮮内外に知らしめ、北朝鮮の住民が北朝鮮指導部に背を向ける日を1日も早 く実現させたい」と抱負を語る。警察の身辺警護はまだ当分続きそうだ。




                | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 06:27 | comments(0) | trackbacks(7) | - | - |
                南ネズミVS北ブタ
                0
                  http://sankei.jp.msn.com/world/news/120512/kor12051203170002-n1.htm
                   

                  【外信コラム】

                  ソウルからヨボセヨ 


                      南ネズミVS北ブタ


                  2012.5.12 03:17
                  外信コラム


                   韓国で代表的な悪口は「セッキ」だ。元は動物の子のことだが「この野郎」という感じでよく使う。語学留学当時、街で屋台のオヤジに試しに使ってみて、怒ったオヤジに追っかけられたほど、その“効果”は絶大だ。だから日本人の「関さん」など韓国では自己紹介しにくい。

                   ところで北朝鮮は最近、韓国の李明博大統領に対し連日のようにこの言葉を使って誹謗(ひぼう)中傷を繰り返している。それも「チュイ(ネズミ)・セッキ」といっている。

                   外国人には実感しにくいが、この地の伝統文化としては、こういう悪口を公式に口にすることは実に恥ずかしいことになっている。北朝鮮の品のなさを物語ってあまりあるが、ちなみにこの地での「ネズミ」はずる賢いイメージとか。

                   ところが韓国では北での「金正恩登場」に際し、マスコミやネットなどに3匹並んだ「ブタ」のイラストがたくさん登場した。人民は飢えてやせているのに指導者だけが肥えているという皮肉である。

                   ただブタは貯金箱に描かれるように、この地では「福」のシンボルでもある。だから「3匹のブタ」では批判の効果はなかったかもしれない。今回、「セッキ」を連発する北の下品さに、韓国人はますます民族的違和感を覚えている。(黒田勝弘)

                  | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 07:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  「3〜4分で焦土化」 北朝鮮軍が「特別行動」開始を宣言
                  0
                    http://sankei.jp.msn.com/world/news/120423/kor12042314390004-n1.htm

                    「3〜4分で焦土化」 北朝鮮軍が「特別行動」開始を宣言

                    2012.4.23 14:38 北朝鮮

                     【ソウル=加藤達也】北朝鮮の朝鮮人民軍最高司令部は23日、韓国の李明博政権や保守メディアが金正恩第1書記や体制を冒涜(ぼうとく)したとして、「間もなく“革命武力の特別行動”を始める」と発表した。朝鮮中央通信が軍の「特別作戦行動小組」の通告として伝えた。

                     通告は特別行動について具体的には触れず、「最高尊厳(金正恩氏)を死守するための聖戦」だとし「始まれば3〜4分より短い瞬間に、これまでにない特異な手段とわれわれ式の方法ですべてのネズミ小僧集団(李明博政権)と挑発の根源を焦土化する」とした。

                     また李大統領が20日、北朝鮮に人権状況の改善を要望したことを非難。対象の「保守メディア」として韓国紙、東亜日報やKBS、MBC、YTNの各放送局を挙げた。

                     北朝鮮は25日に軍の創建80年を迎えるが、通告はこの記念日と関連付けられた可能性もある。

                      北朝鮮の発表について対南工作に詳しい韓国治安政策研究所、柳東烈・先任研究官は「金正恩第1書記がなめられないようにすると同時に戦争か平和かの選択を 迫る心理戦の側面もある」と分析。北の出方については(1)短距離ミサイル発射(2)韓国へのサイバーテロ(3)韓国漁船などの拉致−の可能性を指摘して いる。


                    | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 08:53 | comments(0) | trackbacks(4) | - | - |
                    韓国政権非難で15万人集会「ソウルに照準、命令待つ」
                    0
                       http://sankei.jp.msn.com/world/news/120420/kor12042019380004-n1.htm

                      【正恩新体制】


                      韓国政権非難で15万人集会「ソウルに照準、命令待つ」


                      2012.4.20 19:38
                      韓国


                       北朝鮮の首都平壌で20日、韓国の李明博政権を糾弾する「平壌市軍民大会」が開かれ、朝鮮人民軍将兵や市民ら計15万人余りが参加した。ラヂオプレス(RP)が朝鮮中央放送などの報道として伝えた。

                       同放送は20日の論評で、金日成主席生誕100年の15日の軍事パレードにミサイルなどの兵器が登場したことを示唆しながら「ソウル中心部に照準を合わせ、(攻撃)命令を待っている」と警告した。

                       大会には、金正恩第1書記は出席していないもよう。15日前後に韓国の保守系団体が正恩氏の顔写真を切り裂くパフォーマンスをソウルで行ったことなどを非難した18日の軍最高司令部報道官声明を参加者に伝えた後、軍将兵の代表が演説を行ったという。(共同)

                      | NNL | 韓国と北朝鮮との関係 | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      293031    
                      << October 2017 >>
                      + PR
                      + SELECTED ENTRIES
                      + RECENT COMMENTS
                      + RECENT TRACKBACK
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + MOBILE
                      qrcode
                      + LINKS
                      + PROFILE